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2014年03月10日

3/9開幕戦!

波瀾の2014開幕!
今季“初戦”は次回以降にお預け


2014のシーズンが幕を開けた。

今季は2チームがリーグ参戦を見送ったため、
最終節が9月、試合数も減る中、

それでもメンバー集約が今季のカギを握りそう。


今日も、久々参戦の裕之選手、
そのお知り合いの前澤選手、玉田の同僚向井選手、
そして待望の!啓祐選手など、

多彩なメンバーで開幕を迎えた。


更に、河原、吉田、玉田夫人も観戦に訪れ、
盛り上がりだけは下げたことのない(笑)UMAsの本領発揮がここにも表れていた。

さて開幕、初陣は宿命の新撰組!


=第一試合=

まさに気持ちいい完敗(笑)
何か…清々しいです。


S 77404 22
U 00000 0

【オーダー】
1(左)玉田
2(遊)岡松
3(捕)弓指→大鳥
4(中)尾崎
5(三)前澤
6(二)義弘
7(一→投)啓祐
8(右)向井→野口
9(投→一)裕之


【戦評】

先発は初登板の吉田啓祐。
今季開幕ギリギリに訪れた“救世主”だ。

初回、やや制球の乱れもあり撃ち込まれて7失点、
二回も同様に7点を献上した。

甘い球を見逃さない新撰組打線につかまる。


打つ方では岡松が選球眼良く四球を選ぶも後が続かす。
結果的にヒットを放ったのは、途中参加の大鳥と、助っ人前澤の2本のみ。

初戦の固さも手伝ったのか、見せ場を作れぬまま0封の餌食に。


しかし光ったのは投手陣。
啓祐の力投の後を継いだ裕之の見事なチェンジアップで大きな見せ場を作る。

終わってみれば23失点と大敗したものの、
光明の見える初戦となりました。


応援に来てくれた河原選手、可愛いお子さんを連れて、
大敗を横目に既に帰宅されていたのでした…。



=第二試合=

白熱、手に汗握る攻防!
この粘りこそUMAs



M 235 10
U 064 10

【オーダー】
1(右)玉田
2(左)岡松
3(遊)弓指
4(捕)大鳥
5(中)尾崎
6(二)義弘
7(一)啓祐
8(三)前澤
9(DP)野口
(投)裕之


【戦評】

大敗直後のモッツ戦。
先発は先ほどリリーフした裕之。

やや疲れの残る「連投」となったものの
緩急は冴えわたり2失点と上々の出来。


しかし打つ方はやっぱり力が入ったのか、
上位がことごとく凡打に終わり、湿った空気も見え隠れしていた。

しかし!見せ場は二階に訪れる。

8打者連続安打という、ものすごいつなぎ野球を見せるUMAs。
ここで6点をもぎ取って逆転に成功する。

んでもって、やはりそう簡単には終わらせてくれない
モッツ打線に火が付き、5失点で4点ビハインド。

もうダメかと思った時、奇跡が起こる。

前澤の三塁打、岡松の三塁打、弓指の二塁打、
大鳥のエラーを誘う内野ゴロなどで4点ゲット、おせおせで同点に追いつく。

更に2死1・2塁のチャンスで義弘の打球は…外野越えならず時間切れ終了。

あと一本に泣いたものの、執念の引分けに持っていった。



諦めずにつないだ試合として、この機会を次に生かそうじゃないか。


大いに盛り上がった初戦、
無事に終えて次回は30日、しかもホームです!


いよいよ開幕。人数不足に苛まれても、最終的には揃えてみせるUMAs(笑)


3安打と火を噴いた野口。開幕早々からエンジン全開!


見逃す佇まいに風格を感じる玉田。2試合とも先頭打者に就いた


二番打者を務めた岡松。守る方もショートとレフトを使い分け、オールラウンド振りを発揮した


切ない表情が魅力的な義弘。試合後もしきりに最終回の一打を悔やんでいた。リベンジに期待。


開幕捕手を努めた弓指。新調したバットのグリップに一番テンション上げていた。


助っ人参戦の前澤選手。腰の怪我をおしての出場にして見事なサードの守り。また来てください!


凡打を悔やみ、全力疾走でベンチに引き下がるお茶目な大鳥。爽やかな笑顔だ(笑)。


第13代目の四番に座った尾崎。その期待に応えて場を変える二塁打を放った。


見よ!この伸びのある投球!裕之投手の絶妙な緩急が冴える。秀逸の投球で今季UMAsを引っ張る!


同じく、久々のマウンドで力投を見せた啓祐投手。守っても一塁のナイス捕球が光る。貴重な新戦力だ!


打者の用意をしている31番こそ、「玉友」こと向井選手。仕事でお疲れのところ…ありがとうございました。



そして…本日観戦&応援に駆け付けてくださった、
河原さん、吉田さん、玉田夫人、ありがとうございました♪
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 22:58Comments(0)公式戦速報!