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2018年08月26日

8/26第六節

灼熱猛暑の後半戦、宿命のライバルとの猛烈なデッドヒート
早くも今季勝ち越しを決め10勝0敗2分を突き進む!



…何せ、2ヶ月ぶりぜよ(坂本竜馬風)。

負け無しで前半を折り返した時は、

梅雨真っ盛り。初夏手前のまだ過ごしやすい夏だった。



あれからの2ヶ月で、日本列島は“変わった”。

豪雨、台風、そして記録を毎秒塗り替える最高気温。

こんな夏がやってくるとは、誰が予想しただろうか。



生命の危機さえ覚える、よりによってこんな時期に、

雨順延によるソフトの女神も、粋なことをなさるものだ。


今日は新たに家垣選手が初参戦!

強力なメンバー増強で、真夏の勝利を勝ち取るぜよ(坂本竜馬風)。


粘った啓祐投手、昨年からの「無敗神話」継続中。
集中だの援護で、今季勝ち越しを決めた!


M 04000 4
U 0525- 12

選評

先発は啓祐投手。この暑さ、審判の4名はうなされるも、
暑さにめっぽう強い馬力がここで開花。

「こんな暑さ、いつもに比べれば涼しい(啓祐)」

この名言宜しく、2回につかまるも、
それ以降ゼロ行進。巧みなモッツ打線に苦しめられるが、

要所で抑え、省エネ投法は今日も健在。

攻撃に目を移すと、
圧巻は梅垣選手。チャンスメイクと決定打の見事な貢献で
引き離す。

尚輝選手、澤選手、弓指選手のトリプル猛打賞、
投げるだけでなく打ってタイムリーの裕之投手など、
見せ場を作ったUMAs。

さあ、来ましたよ。新撰組戦。

負けられんぜよ!(坂本竜馬風3回目)


やはり新撰組戦は何かが起こる!伝統の一戦がここに再来
追いつき追い越し、追い抜かれ追いついて辛くも引き分け


S 0302 5
U 1031 5

選評

昨年、新撰組との2戦はいずれもUMAs史に残る名勝負となった。
今年の初戦も、案の定、引き締まる試合で共に力を使い果たした。

なぜか理由は分からない。これも運命のいたずらぜよ(さかも…)

先発は裕之投手。新撰組戦では決まって投げる。
新撰組も水野投手。この二人、かつでの阪神vs巨人のライバル列伝、
まるで「江夏と堀内の投げあい」みたいじゃないか(古いぜよ)。

初回の攻撃、核弾頭・梅垣選手の痛烈三塁打でチャンスを作り、
途中参加の安田選手が見事得点に結びつける。

しかし2回、新撰組の勢いに乗ったフルスイングが裕之投手に襲い掛かり、
2失点をゆるす。

そのまま投手戦で「また引き締まる戦い」のなった3回、
弓指選手→梅垣選手→安田選手で2得点の後、

熱中症で完全にノビた主砲・稲葉選手が弱弱しく打席に入る。
「カクヘンは終わった」の名言とはあべこべに、フェンス越えの豪快アーチ。
これでまた、勝ち越す。

しかし!4回の守りでは塁をためられ、
痛烈三塁線を破られて2失点。1点ビハインドで最終回へ。

ちょっと負けが頭をよぎる。
しかし、ここで諦めなかったからこそ、負けなかったのもUMAsだ。

尚輝選手が先頭で殊勲の2塁打。これで一気にムード上昇。
しかしその後凡打が続いて2アウト。

打席には本日ずっとヒットを打ち続けている弓指選手。
いわく「人生で一番集中した」らしいその当たりは、三遊間に見事に運ぶ
同点タイムリー。これで負けはなくなり、更にサヨナラの場面。

梅垣選手敬遠の後、待ってました安田選手。
待望の第一子も生まれ、ヒーローお立ち台も用意されていたが、
惜しくもレフトライナーでゲームセット。とはいえ、殊勲の引き分けを残した。

こんな熱い試合ができるから、
伝統の一戦はやめられない。。。

また来年の健等を互いに称えあい、横大路を跡にした。

これで結果的に、負け無しは継続中。
昨年の同時期は、1敗2分でしたので、今年の方が2点高い。

この2点が、今後のUMAsハードロードにどう好転するか…。

圧倒(あっとぅ)常勝に向けて、道はまだまだ険しい。
しかし今日の熱戦をばねに、9月もいくぞ、いいか、せいのっ…


あっとぅ!



熱中症の稲葉選手を気遣い、日陰での記念撮影。いやあ、踏ん張ったぜよ。


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 20:13公式戦速報!