2016年07月10日
7/10第七節
3歩進んで2歩下がるUMAs
貯金死守もあと一歩が遠い…
アメリカの教育学者ノア・ウェブスターは、
「成功」の定義をこう表現しました。
成功とは、探し求めた目標の、満足いく達成である、と。
さてUMAsにとっての「成功」とは何でしょうか。
勝利?レク?チームシップ?
…貯金1をキープし続けながら、『探し求める目標』の意義について、
いつの間にか梅雨空も失せ、入道雲が顔を出す分厚い空に想いを馳せるのでした。
とか言っている間に、もう今日を入れて公式戦はあと4回。
未だ一度も雨天順延を経験していないFリーグ。
ここでまさかの「嵐の展開」が待っているのか、それとも?
さあ灼熱の第七節、スタート!
よもやこれまでが…からの逆転劇
勝ちに不思議の勝ちあり?(笑)
R 240 6
U 010- 10
戦評
グランド設営→審判も迅速に終わるが、
この暑さに試合前からばて始めるUMAs。
しかしここで朗報が舞い込む。
今日は義弘選手のバースデー、普通はプレゼントをもらうはずの人が、
全メンバーにスポーツドリンクをプレゼント。しかも参院選挙のうちわ付きで、
妙なテンションで試合に挑むUMAs。
先発は伊藤投手、この日の初回、見事な揺さぶりと緩急で圧倒、
惜しいプレーもあって2失点を許すが上々の出来。
しかし反撃と行きたかったUMAs、今日も和歌山からの遠征でやってきた
渡部選手の先頭打者安打で盛り立てるも後続が凡打の山。チャンスを逃す。
2回のRT打線、失投を見逃さないシュアなバッティングは灼熱の太陽をもろともせず、
打つわ器の6得点。完全に負けムードがベンチを覆う。
しかし、ここからのUMAs打線が実に奇怪。
塁を溜めて安田選手のタイムリー、尾崎選手の押し出し四球、
そして義弘選手のバースデー犠飛(笑)で得点を積み重ね、
何と一緒に10得点を叩きだした。
投げては最終回、ミスターパーフェクト裕之投手がピシャリと締めて、
堂々の勝ち名乗り。
しかしあそこまで押せ押せで来られての逆転劇。
不思議なくらいの好展開に、今振り返ると「不思議」な感も否めない。
ここは気を引き締めての第二戦、しかし本当に、あつー。。。
一挙10失点で轟沈も
最終回に見せ場を作る!
M 1110 12
U 205 7
戦評
先発は裕之投手、先ほど投げた伊藤投手は四番で今季初打者。
見事な緩急で1失点に抑え、UMAs打線も負けじと追い上げ2回まで意地のシーソーゲーム。
安田選手の本塁打、澤選手のタイムリーなどで勝利の女神が行ったり来たり。
…なんてね。魔の3回は不意に訪れる。
ヒットにヒット、柵越えをゆるし、先ほどUMAsが叩きだした点数と同じ
10点を献上する…。
しかし!ここで終わらないのが今季のUMAs。
大阪から駆け付けた岡本選手のタイムリーや、荒木選手の技あり三塁打などで押せ押せ、
最終回の2アウトからドンドン追い上げ5得点。
まだまだこれから!と望みを繋ぐも、今日はここまで。
これでまた貯金1を残し、次回9月11日に備えることになる。
うーん、、この紙一重をどうクリアするか、
UMAsにとっては何とも充実した課題を突き付けられることに。
大丈夫、ここで今こそ、あのウェブスターの言葉を引用しようじゃないか。
『成功とは、探し求めた目標の、満足いく達成である』
UMAsの成功は言わずもがな、楽しい空間がまずあるということ、
その中で全員野球で勝利を目指す、そのプロセスにこそ追い求める目標がある。
さあ次回は9月、「つよく、たのしく、たくましく」を体現させようじゃないか!
きっとその頃は、もう、この暑さはないはずだから(笑)。
多くの気づきと振り返りを持ち帰ったUMAs、
その前に8月は、21日のS.E.U、そして27日にはこの日、Fリーグ全体の飲み会(ビア?)が内定した。
まだまだUMAs、面白くなりまっせ(^^)
臨戦態勢に入るUMAsの守備陣。この連帯感は今最高潮だ!
貯金死守もあと一歩が遠い…
アメリカの教育学者ノア・ウェブスターは、
「成功」の定義をこう表現しました。
成功とは、探し求めた目標の、満足いく達成である、と。
さてUMAsにとっての「成功」とは何でしょうか。
勝利?レク?チームシップ?
…貯金1をキープし続けながら、『探し求める目標』の意義について、
いつの間にか梅雨空も失せ、入道雲が顔を出す分厚い空に想いを馳せるのでした。
とか言っている間に、もう今日を入れて公式戦はあと4回。
未だ一度も雨天順延を経験していないFリーグ。
ここでまさかの「嵐の展開」が待っているのか、それとも?
さあ灼熱の第七節、スタート!
よもやこれまでが…からの逆転劇
勝ちに不思議の勝ちあり?(笑)
R 240 6
U 010- 10
戦評
グランド設営→審判も迅速に終わるが、
この暑さに試合前からばて始めるUMAs。
しかしここで朗報が舞い込む。
今日は義弘選手のバースデー、普通はプレゼントをもらうはずの人が、
全メンバーにスポーツドリンクをプレゼント。しかも参院選挙のうちわ付きで、
妙なテンションで試合に挑むUMAs。
先発は伊藤投手、この日の初回、見事な揺さぶりと緩急で圧倒、
惜しいプレーもあって2失点を許すが上々の出来。
しかし反撃と行きたかったUMAs、今日も和歌山からの遠征でやってきた
渡部選手の先頭打者安打で盛り立てるも後続が凡打の山。チャンスを逃す。
2回のRT打線、失投を見逃さないシュアなバッティングは灼熱の太陽をもろともせず、
打つわ器の6得点。完全に負けムードがベンチを覆う。
しかし、ここからのUMAs打線が実に奇怪。
塁を溜めて安田選手のタイムリー、尾崎選手の押し出し四球、
そして義弘選手のバースデー犠飛(笑)で得点を積み重ね、
何と一緒に10得点を叩きだした。
投げては最終回、ミスターパーフェクト裕之投手がピシャリと締めて、
堂々の勝ち名乗り。
しかしあそこまで押せ押せで来られての逆転劇。
不思議なくらいの好展開に、今振り返ると「不思議」な感も否めない。
ここは気を引き締めての第二戦、しかし本当に、あつー。。。
一挙10失点で轟沈も
最終回に見せ場を作る!
M 1110 12
U 205 7
戦評
先発は裕之投手、先ほど投げた伊藤投手は四番で今季初打者。
見事な緩急で1失点に抑え、UMAs打線も負けじと追い上げ2回まで意地のシーソーゲーム。
安田選手の本塁打、澤選手のタイムリーなどで勝利の女神が行ったり来たり。
…なんてね。魔の3回は不意に訪れる。
ヒットにヒット、柵越えをゆるし、先ほどUMAsが叩きだした点数と同じ
10点を献上する…。
しかし!ここで終わらないのが今季のUMAs。
大阪から駆け付けた岡本選手のタイムリーや、荒木選手の技あり三塁打などで押せ押せ、
最終回の2アウトからドンドン追い上げ5得点。
まだまだこれから!と望みを繋ぐも、今日はここまで。
これでまた貯金1を残し、次回9月11日に備えることになる。
うーん、、この紙一重をどうクリアするか、
UMAsにとっては何とも充実した課題を突き付けられることに。
大丈夫、ここで今こそ、あのウェブスターの言葉を引用しようじゃないか。
『成功とは、探し求めた目標の、満足いく達成である』
UMAsの成功は言わずもがな、楽しい空間がまずあるということ、
その中で全員野球で勝利を目指す、そのプロセスにこそ追い求める目標がある。
さあ次回は9月、「つよく、たのしく、たくましく」を体現させようじゃないか!
きっとその頃は、もう、この暑さはないはずだから(笑)。
多くの気づきと振り返りを持ち帰ったUMAs、
その前に8月は、21日のS.E.U、そして27日にはこの日、Fリーグ全体の飲み会(ビア?)が内定した。
まだまだUMAs、面白くなりまっせ(^^)
臨戦態勢に入るUMAsの守備陣。この連帯感は今最高潮だ!
Posted by 京都上鳥羽UMAs at 22:49
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