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2019年11月10日

11/10最終戦

Uの「存在感」でもぎ取る2不戦勝はリーグ史上初
それでも月読橋に3名のU戦士が立った理由。



即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」の日、

沿道にはおよそ11万9000人の人たちが詰めかけ、

両陛下の結婚を祝う「新・祝典行進曲」が演奏された。


皇居宮殿を出発し、赤坂御所までのパレードコースは、

まさに国全体が天皇皇后両陛下をお祝いした。


パレードの途中で流された皇后様の涙は、

この日詰め掛けた国民の祝福はもとより、

ここまでの日々の苦労や積み上げた努力もまた、

その涙のわけではと思わずにはいられない。



さて、ユーマーズである。


11勝7敗と後がなくなり、

さあここで踏ん張って来季に向けての

良き締めを試みたかった。

しかしメンバーを集めるのに苦戦を強いられる。


いわば月読橋という距離にも問題はあった、

しかし、ユーマーズの理念よろしく、

「場」があることへの感謝は忘れてはいけない。


最終戦にして、メンバーのマインドが

ユーマーズに向かなかった。

ただそれだけのことかもしれないが、

それだけに余計に冷たい風が頬を伝う。



そんな中でユーマーズ魂に灯をつけたのが尾崎主将。

メンバーを召集し、試合成立を確かなものにする。


しかし、天は意外な形でユーマーズを後押しした。

相手チーム、2チームともの「棄権」である。



何もしないで勝つこと。

現地に向かわずとも、勝ちを約束されること。


勝つことが目的であれば、「よっしゃあ」かもしれない。

しかし、そうじゃない。



勝つプロセスだ、

試合を成立させる使命だ、

チームがリーグで共に汗を流す愛だ。


この大事な観点が、日常の喧騒で抜けていた。


皇后様の涙のわけは、

決して外には分からない。


しかしきっと、

ここまでの積み上げた日常に心を込め、

日々の努力、諦めない心がその涙を許したとしたら、



今日、現地に行かずに「不戦勝」を獲得することは、

その崇高な日常がそれを許すだろうか。


否。


たった一人であろうとも、

私たちはその場に行かねばならない。


スパイクを履き、

グラブをはめ、

バットを握り、

白球を追いかける。


決して相手がいなくとも、

高速代1160円を払ってでも、

その場に立ち、駆けることでしか習得できない

崇高な日常の価値がそこにある。



都内の祝福ムードとは程遠い、

誰もいないこのグランドで、

啓祐投手、義弘選手、弓指選手の3名は、

事実、この誰もいない月読橋グランドEに、立っていた。



この場に立ち、

ソフトボールが出来る喜びに感謝し、

その上で、2連不戦勝を体感した。



ユーマーズ、今季13勝7敗でフィニッシュ。

2019年“最終戦”の最後は、

3名のキャッチボールだった。



実に普通の日常を演じた3名、

わざわざ月読橋で演じた3名。

だからこそ、この日常に幸せが宿る。


それでも月読橋に3名のU戦士が立った事実は、

案外、大きな転機になるのかもしれない。



夕暮れに差し掛かった月読橋は、

普段は霧で覆われ見えないこともある。


今日はそんな心配など微塵もない、

快晴だった。



赤坂御所もそういえば、

今日は快晴だった。



しあわせが、つながった気がした。

涙のわけも、分かる気がした。


そんな、切なくも温かい、

2019年、これにて終演。


月読橋Eまで歩く背中が妙にセクシーだ。
以前、左の雑草地に尾崎が放り込んだ本塁打ボールは、未だこの場所に眠ったままだ。


啓祐投手が投げ、義弘選手が打つ。広い大地が二人を包む。


今年1年間、懸命にメットを磨き続けてくれた啓祐投手。文字通り、頭が下がる。


今年は安打に恵まれなかったが、今日の快音を聞けばなんの心配もない。
来季の希望が見えた義弘選手。


ベテラン二人が「現地」に立つ。まだまだ若いやつには、負けられん!


3名でも実践練習は出来る。強引な捕手からの撮影。怖いって。


打ったボールが道路を越えて田んぼへ。3名で探す姿は、まさに少年のようだ。


ありがとう月読橋。あなたのおかげで、またユーマーズは大きくなります。
来年もまた、会おう!


<第一試合>不戦勝(U5-0M)
<第二試合>不戦勝(U5-0R)
<稽古納め>
キャッチボール、フリー打撃、投球練習
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 20:19公式戦速報!

2019年10月20日

10/20第十節




実況:さあ、2戦を終えて、いかがでしたでしょうか。

解説:うーん、どうでしょうか。

実況:まさかの2連敗で、準優勝の灯も消えつつあります。

解説:うーん、そうなんでしょうか。

実況:レイカーズ戦も、粘った場面ありましたが、

   終わってみればノーヒット。

解説:うーん、どうなんでしょうか。

実況:先発した啓祐投手の力投は光ったものの、

   打線が完全に休火山状態。

   走塁で得点したものの、ほぼ完敗とっていい。

解説:うーん、そうなんでしょうか。

実況:初参戦の香川選手の登場や、

   今季初めてエース3名が揃いました。

   伊藤投手の久々のマウンドに心躍りました。

   そういう明るいニュースもあったんですが、

   ノーヒットではどうしようもなく沈黙。

   次の横大路戦も、裕之投手の粘りに応えて、

   打線もようやくつながり見せ場を創りましたが、

   最終回の9失点は決定的でした。

解説:うーん、そうなんでしょうか。

実況:最終戦に向けて、ユーマーズ、

   来季にもつながる展開が期待されます。

   他方、稲葉選手のハッスルプレーで左足を負傷、

   また弓指選手も帰宅後、

   娘さんからヘッドバットを顔面に喰らい、

   唇から出血という心配なニュースもあります。

解説:うーん、なんなんでしょうか。

実況:これでユーマーズ、11勝7敗と追い込まれました。

   2年連続の準優勝から一歩後退となるのか、

   はたまた優勝への序章となるのか、

   関心はつきませんね。

   さあ、次回11月10日は、場所を変えて月読橋です。

   どんな戦いを期待しましょうか。

解説:ユーマーズ、まだまだいけるチームですよ。

実況:ありがとうございました。

   それではここ、

   初秋の横大路グランドから失礼致します。

   ごきげんよう。


第一試合

L 00025 7
U 00110 2

第二試合

Y 03209 14
U 00323 8


悔しさは明日の活力に。3エースが揃い、香川選手も加わった。
最終戦を、来季の良き布石にする!  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 20:17公式戦速報!

2019年09月29日

9/29第九節

季節外れの猛暑、サイクルに両完投に沸く
11勝5敗、さあ残り2日も盛り上げるで!



日本中が“沸騰した”今夏の猛暑。

規格外の暑さを尻目に、

UMAsの試合は2ヶ月ほど遠ざかり、

涼しい日々を送ることとなった。



2年連続の準優勝、

今年こそ、の声高らかに開幕した2019年も、

後半戦を折り返し、9勝5敗。

自力Vはおろか、準優勝さえ危うい。


Uの女神がそう簡単に微笑まないことは、

先の原稿でも書いた。



勝つことは決して先には来ない。

成長の過程を経て、やがて勝利は用意される。


「ゆえに賢者は木を考えて実を得る。

 小人は実を考えて実を得ない」


かの偉人、上杉鷹山の格言である。



そう言えばここ最近、

奇跡の勝利に沸いたことが少なくとも2つ、あった。


9月26日。
プロ棋士・王位タイトル戦。

木村一基九段が初タイトルを獲得した。

46歳の初戴冠は史上最年長、

過去7度の挑戦、あと一歩のところでタイトルを逃してきた。


百折不撓(ひゃくせつふとう)。

何度失敗しても立ち上がるというこの言葉は、

木村新王位が目指した格言であり、生き様だった。



「絶対勝てると信じていた」

9月28日、ラグビーW杯。

日本が世界ランク2位のアイルランドを制した時は、

奇跡の勝利と褒め称えた。


しかし選手本人たちは、

アイルランドに勝つと信じて、

2年にも渡る長い間、準備に準備を重ねてきた。

2015年、南アフリカに勝ったときが、

世間では「最も強かった時期」と思われていたのかもしれない。

だが実際は違った。


勝つと信じていた。

無謀と言われようと、その志がプロセスを変え、

そのプロセスが、勝利と言う、実を掴んだ。


UMAsはまさに、そのプロセスに立っている。

今日のこの横大路グランドに、11名のU戦士が、

その成功の道程に立っている。


2つの奇跡と、Uのプロセスをオーバーラップさせるには、

余りに恐縮な表現かもしれない…だが。

規模の大小でなく、それを目指すことに意義がある。


残暑とは似つかわしくない、

当初の天気予報「大雨」は何だったのか。


かんかん照りの“猛暑”で9月29日、第八節が幕を開けた。

きっと、今までUが猛暑を素通りしてきた見返りなのだろう。


今日は久々に、全員がレギュラー陣で固めた。

遠く和歌山から、福知山から、そして何より福岡から、

メンバーが揃うと言う、実。


これにまさる実は、今のところ、見当たらない。

この場への感謝に変えて、さあ暴れるで!!



第一試合
裕之投手5失点完投!磐石な仕上がり
梅垣選手二度目のサイクル!熊澤選手両打ち本塁打!


R 10301 5
U 10 081 20

選評

先発は裕之投手。久々の試合に勘を取り戻せるか何て、
無駄な杞憂に終わることに。

初回に一発を浴びるも、後は磐石な試合展開。
要所を締めて暑さに打ち勝って堂々の完投勝利。

打ってはもう、記録スコアが書ききれないほどの展開。
圧巻は梅垣選手の今季二度目のサイクル安打。
1シーズン二度は過去例がない。

また熊澤選手、行きの新幹線で考案したか
まさかの右打ちで本塁打。
変えて左でも本塁打。まさに両方打ちで打撃に花を添えた。

一方的な試合展開に強いことは、先の納涼会で証明されている。
問題は接戦でどう勝つか。

次の試合で、その真価が図られることに。


第二試合
サイン制度久々導入で進化!
啓祐投手、圧巻の3失点完投勝利!


S 2001 3
U 104- 5

選評

先発は啓祐投手。今夏に足をつるアクシデントで登板危ぶまれるも、
そんなものどこ吹く風、脅威の回復力で堂々たるマウンド。

と、ここで納涼会での作戦を実行する。
いわゆる「サイン」。

誰がどのように出したか(そもそも出したのか?)は、
この場ではあえて伏せるも、

機動力ソフトをフル回転させ、
見事な裁きと揺さぶりで得点を少しずつ重ねる。

サイクルに吠える梅垣選手の本塁打、
弓指選手のラッキーポテンタイムリーで追加点など、
結果的に5得点。

投げては啓祐投手、これぞ魂の投球。
念が白球に乗っかって3失点の堂々たる勝利をもぎ取る。

まさにST戦ならではの投手戦を展開するも、
久々接戦に勝ち抜いたUMAs。

ヒヤヒヤの11勝目が、さあ上位突き上げの好機となるか。


今日も“大暴れ”梅垣選手、
今季初2番でチーム引っ張った熊澤選手、
パパになって猛ハッスル渡部選手、
仕事の疲れも吹き飛ばした稲葉選手、
相変わらずの猛打と強肩で轟かせた尚輝選手、
一塁の守備も命を張ったハッスルプレー岡松選手、
安定感は誰にも譲らない安田選手、
快音・俊足でグランドを席巻した尾崎選手、
ST戦を手に汗握って心臓バクバク立った弓指選手、
そして、今日も二本柱でUを支えきった裕之投手、啓祐投手。

みんなの汗が、この勝利を手繰り寄せた。



…百折不撓の王位戴冠も、

「勝つと信じた」日本ラガーマンも、


こうやってひとつひとつ、

確かな実を積み上げてこその勝利をもぎ取ったに違いない。


そんなプロセスに、場や規模こそ違えど、

UMAsも立つ事ができる喜びは、計り知れないのだ。


次回10月20日、長丁場の一日。

初秋の横大路に、さあ、どんな“実”を見る?


久々の試合で2連勝に沸くUMAs。11名の思いを一つに。


絶好のソフト日和、秋晴れの元でサード強襲に座り込む稲葉選手(左)。


今日は準備運動に余念がなかった。全員が試合前に汗を流した。最高!
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 21:59公式戦速報!

2019年08月27日

8/25-26 京都Fリーグ15周年旅行in城崎温泉&出石そば

ユーマーズがお世話になりまくりの、
京都Fリーグ。

遂に15周年を迎え、記念しての旅行を開催!

普段は戦うチームも、この日は和気あいあい(^.^)
フレンドリーのリーグ理念をそのままに、
素晴らしい企画になりました!

さあ、後半戦に勢いつけて、
これからも楽しいリーグを目指して!

来年はユーマーズが15周年、
ワイハー行っちゃう!?(笑)


旅館前で一枚。昭和の慰安旅行みたいや(笑)これまた味がある。


嬉しいお出迎えの言葉に、胸踊る。


各チームで舌戦が、、なわけない(笑)爆笑の宴会模様。


城崎温泉で祭りに遭遇。下駄のストラックアウト、見事に撃沈。


二日目は玄武洞から出石町へ!壮大な歴史を体感。

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 16:39オープン戦速報!

2019年08月12日

8/10 納涼会にて今後の戦い方を共有

緊急納涼会にて、残り6戦の戦い方を議論!


猛暑を避けるかのように、

まさに納涼会として始めた今回の企画が、

全くの逆方向に進んでしまった。


納涼ならぬ、激熱!

UMAsの今後、そして近々の6戦をどう迎えるべきか、

今年の傾向と対策を経て、プロセスはここに完成せり!


さあ、もう待ったなし!

レギュラーメンバー集結で最高のシーズンを目指す!


缶ビール、お菓子、そしてスコア表。UMAsを語るに十分すぎるセッティング。


これがその、8ページに渡る展望書だ!
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 08:43オープン戦速報!

2019年07月21日

7/21第八節(振替試合)

マスター(以下M):お、ご無沙汰。

U番記者(以下U):あれ、監督は?

M:さっき帰ったよ。ウォッカ1杯引っ掛けて。

U:ウォッカ?珍しい。

M:そんなお前も、珍しい来店じゃないか。

U:うーん…今日の敗戦が余りにも…。

M:ショックで監督に心情を聞きに来たと(笑)。

U:お恥ずかしいですけど、その通りです。

M:今日で9勝5敗。準優勝にも黄信号ってとこだな。

U:確かにそれもあるんですが、ちょっと気になったことが。

M:ていうと?

U:ここ最近の参加選手の定着率や、助っ人の多さが気になっていて。

M:…さすがU番記者、そこに気づいたか。

U:え?

M:確かに5敗は厳しい。しかしそれ以上に厳しいのが選手の台所事情さ。

  今日のスタメン起用に異議を唱えた者もいたらしいが、

  監督は、あえてそこはぶれるつもりはないと思うよ。

U:ぶれない、というと?

M:つまり、事前に出席を宣言している選手を優先している。

  確かに貢献度とかもあるかもしれないが、そこは人間、あまからも出る。

  肝心なことは一つ。意思表示の速さ、彼は貢献度をこの一点にしか見ていない。

  過去色んな選手がUMAsには存在したが、出欠の甘さがそのままチームの士気を下げる。

U:じゃあ、定着率はそこに関係していると?

M:単純な話だ。コンパとか飲み会で、幹事やったことあるか?

U:ええ、まあ。

M:何が大変だ?

U:出欠確認ですね(笑)。

M:そういうことだ。

  UMAsのチームビジョンも、そこに紐付いている。

  上手い下手で出番の数は少しは変わるだろう。

  でも基本的に、「早く返答したもの」かどうか。

  そして足りないと判断し、助っ人を招集している身としては、

  本当はレギュラーメンバーを出したいはずだ。

  でもそこは、仕方ない。相手チームに迷惑はかけられない。

  だから、まずは集める。

  集められるかどうかが、本当の真に迫る価値だ。

  でなければ、場も、相手も、家族も、尊重し感謝するソフトボールさえ

  できなくなる。

U:何か、校長先生の朝礼みたいだ。

M:ぶははは!その通りさ、それと同じレベルの話だ。

  でもここは、大事なんだ。

  そこを監督は真剣に大切にしようとしている。

  監督はぶれないが、色々と考えていると思うよ。

U:何をですか。

M:まずは残り6戦の戦い方。そのための、人集め。

  そして、メンバーに対して、UMAsの価値観をどう浸透させるか。

  15周年も目前だ、いよいよ成績だけではない、本質的な価値の浸透が必要だろうね。

U:…。

M:ダメだなお前、そこを記事にしないでどうするよ。

  勝った負けたが、ソフトボールじゃないぞ。

U:わかりました、今からもう一度球場行って、監督に話聞いてきます。

M:ちょ、、おい。もう監督は球場に…あーあ、行っちゃったよ。

隣にいた客(以下K):ふふふ。

M:どうしました?

K:なかなか面白くなってきましたな、UMAsも。

M:え!?アナタ、UMAsをご存知で?

K:ご存知も何も…ふふふ。

M:…。



第一試合

S 0010 1
U 415 10


第二試合

M 0602 8
U 2010 3


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 17:16公式戦速報!

2019年07月07日

7/7第六節

さあ、UMAsここから追い上げる!
後半戦、初陣を磐石で飾り、七夕を彩る!



七月七日は、言うに及ばず七夕。

織姫と彦星が、年に一度会えるロマンチックな日でもあり、

行司食として語られている「流しそうめん」は、

かの伝説のプロレスラー、

ジャイアント馬場とアンドレ・ザ・ジャイアントが

天の川で流しそうめんを楽しんだという逸話も残っている。

(そんなわけ、ねえだろ)。

まさにドラマチックとダイナミックが織り成す七月七日、

UMAsにとっても、そのどちらもバクハツさせるに十分すぎる舞台は整った!

さあ、後半戦、初めて追いかける恰好のUMAs、

短冊舞い踊るぜ!


第一試合
巧者には巧者で
啓祐投手、見事な投球で4勝目!


M 10011 3
U 2005- 7

選評

先発は職人啓祐投手。
揺さぶられても動じない鉄のハートで凌ぎきり、5回を3失点に抑える。

まさに匠の技、堂々たる風格!

打線はなかなか突破口を見出だせずにいたが、
助っ人の表選手、畑選手、片山選手のフルスイング、
そしてレギュラーメンバーも負けてませんとばかり、
尚輝選手の全力疾走ホームラン、
渡部選手の3打点猛打などで7得点をもぎ取り、7勝目を飾る。

灼熱の七夕の夜空に、勝ち星が輝いた。


第二試合
裕之投手、殊勲の完封!
打線もバクハツ、8勝目ゲット


U 9041 14
L 0000 0

選評

そのビッグイニングは初回に訪れた。
渡部選手、畑選手、弓指選手のタイムリーに、
出ました粟津先生、走者一掃の3塁打で一挙9得点。

しかし初回で油断は禁物、それを体現したのが
裕之投手。

緩急、コントロール、全てに申し分なし。
ミスターパーフェクト、まさに圧巻の仕上がり。

打線の援護もあり14得点、
裕之投手、結果的に危ない場面はなく、
3安打の完封勝利。

後半戦、ここまでの2連勝は、
きっと彦星さんも織姫さんも、

想像していなかったに違いない。


さあ、これで8勝4敗、
残りの8試合、全力入魂で突き進む!


写真に撮られまいとフレームアウトを企てた安田選手(右)。
4番として殊勲の活躍。


ナイスピッチの啓祐投手、心も体も、マウンドで弾む!


いつも綺麗な横大路グランド。横大路C様の賜物。ごみは絶対に、持ち帰りましょう。  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 16:49公式戦速報!

2019年06月23日

6/23第五節

前半戦を6勝4敗で折り返し望みをつなぐ
劇的サヨナラの影で、全員野球が開花した日



試合を終えて、帰路につく。


夕日を目前にした薄暗い空の下で、

心地いい疲労感が体を覆う。


重い荷物を背負い頭をたれる選手をよそに、

付き添った子どもたちは変わらずはしゃいでいる。


今日は悔しかったね。

あのプレーは凄かったね。


私たちはソフトボールを通じて、

UMAsというチームを通じて、

持論を展開しながら、

そんなささやかな幸せを享受している。


やけになることもある。

悔しくて眠れない事だって、ある。


私たちにとってのこのいつも通りの日常が、

いつの頃からか当たり前の幸せとして、そばにいた。



今日の帰路は、そんな幸せに溢れた帰路だった。

2連勝したことは確かに前提だとは思うけれども、

きっとそれだけではないだろう。



「オレ、後半戦いけるとおもうよ(啓祐選手)。」


この言葉が全てを象徴していた。

UMAsのビクトリーロードは、

この言葉がある限り消えない。


そして、この言葉に呼応される者に限り、

UMAsというものが個々に特別な形となって胸に刻まれる。



今回は、そんな、帰路だったんだと、

思う。。


6勝4敗で折り返した試合展開が、

そんな帰路に、してくれたんだと、思うのでした。



第一試合
劇的サヨナラは、UMAs魂のこもった結果
啓祐投手、粘り抜いた力投でサヨナラ呼び寄せる



R 3201 6
U 0124 7


選評

先発は啓祐投手、巧みな投球術もやや苦戦を強いられ
先頭を四球で歩かせ2ランを浴びる。

初回の攻撃、急遽参戦した荒木選手を2番にすえるも
豪腕投手の前に沈黙。零封される。

その後少しずつ失点を許した啓祐投手、
4回を投げて6失点でマウンドを降り、仲間の援護を待つ。

3点を何とかもぎ取るものの、
微妙なジャッジでアウトを取られるなど、流れがUMAsに向かない。

最終回で3点ビハインド。ここからの4点は難しいという空気がベンチを覆う。

しかし、これだからソフトは分からない。
粟津選手が執念で出塁し、尾崎選手の快打の後、
この日9番に経つ安田選手の見事なタイムリー、
そして渡部選手の痛烈3塁打で同点にする。

こんな展開、正直描いてなかった。

更に相手は2者連続敬遠として塁を溜め、
4番稲葉選手に照準を定める。

「タイム。代打、オレ」

弓指選手の重い腰が持ち上がる。
決意に満ちた表情で3球三振。

これでチームが盛り上がる。


「…おいおい。よく書けるなこんな記事。

 何で三振で盛り上がるんだよ」


おせおせのUMAs、助っ人畑選手のヒットで
結果、見事な執念のサヨナラ勝利をもぎ取る。


大事なことは、

ここまでのお膳立て、

ここまでのストーリー。


UMAsの凄さが、ここで浮き彫りになる。

帰路で盛り上がらないわけがないのだ。


首位を走る洛和会に土をつけ、

いわば前回のリベンジを達成させた。


この勢いを、後半戦につなげる。

誓いのこぶしが、硬くなる。



第二試合
UMAs祭り、21得点に何を見る
裕之投手、磐石の投球で完投勝利


U 12 432 21
N 0004 4

選評

このスコアで、何となく、
当日の空気感が伝わってくるだろう。


そう、結論から言って、

UMAsの圧勝だった。


しかし、しかしである。


肝心なことは、何本打ったか、何点取ったかでなく、

その一打、その一投に、どんな状況であれ、

“どれだけ魂を込めたか”だ。


魂には2通りある。


1)一生懸命に最後までやり切る気持ち

2)相手を思い、この場に感謝し、誠実で謙虚な気持ち



こういう一方的な試合ほど、

選手に内在する“魂”は露骨に現れる。


UMAs魂、圧倒、入魂の真髄は、

むしろこういう場面にこそ表装するのかもしれない。



世界的ベストセラー『夜と霧』を書いた

V・フランクルは、


その著書の中でこう書いている。


『脆弱な人間とは、内的なよりどころをもたない人間だ』


それは恐らく、

勝てばいい、という思考から脱却した、

内面の克服であり、理念追及の在り様に例えられる。


この試合で得点に絡まなかった選手はいない。
先頭打者の役割を果たしきった渡部選手。
尚輝選手、サイクル目前。
稲葉選手貫禄の本塁打。
荒木選手の可憐なアーチ。
安田選手技ありの3連打。
声を出し、打率でチームを牽引する尾崎選手。
点差開く中でも三塁打で全力疾走(迷走?)する弓指選手。
難しい局面、この点差でも我を失わずに投げきった裕之投手。
急遽代走に借り出されるも全力で走った啓祐投手。

そして、、、この試合を支えエールを送ってくれた奥様方。

全力プレーの結果が、内面に打ち勝った結果が、

この猛打を生んだと、私は信じている。



「…おいおい。よく書けるなこんな記事。

 何の哲学語ってんだよ。ソフトボールだぜ?」



これで6勝4敗。

少しだけつまづいたかもしれないけれど、

後半戦、まだまだ楽しみは尽きない。



そして、UMAsを支えてくれている

奥様方に、何か選手達から感謝の気持ちを込めて、

何か出来ないかと、改めて思った一日でした。



今日、この場で試合が出来たこと、

たくさんの方々にお越し頂けた事、

切に感謝し、次回七夕の後半戦を戦いたいと、思います。


いざ!アマノガワ!



急遽の参戦で台風の目になった荒木選手。こういう意外性は重要だ。

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 18:16公式戦速報!

2019年06月09日

6/9第四節

この悔しさが、UMAsとしての価値を生み出す。
この日集った10名のU戦士が、そう、生きたように。



晩春から初夏に向かう、ここ横大路。

3勝3敗で迎える第四節は、

UMAs常勝時代(2016年)に入って初の

ギリギリ9名スタート。

間一髪で10名に到達するも、戦力としてはまさにきりきり舞い。

しかし、今日の殊勲は、鮮烈でビューの高原選手待望の登場だ。


ビッグスケールのプレーが、UMAs連勝を手繰り寄せるか。


2つの強敵を前に、3匹の獣へんが、今牙をむく!


第一試合
裕之投手、貫禄の完投勝利
伝統の一戦、梅垣サイクルの宴や!


U 4378 22
S 0010 1

選評

先攻UMAs、まさに得点の調べ。
書いても書いても書ききれない。

圧巻は梅垣選手、見事なサイクル安打!
リーグにまたしても、記録と記憶を刻んだ。

デビュー戦の高原選手、やはりと言うかさすがと言うか、
初戦で2本の本塁打。新人王間違いなし。

山添選手の感激初アーチ、安田選手のミラクルアーチと、
沸きに沸いた。

投げては裕之投手、1失点こそ許すも
堂々の完投勝利。

新撰組の救済投手にも確かに救われ、
伝統の一戦はやや一方的な展開にはなったが、

このエンドレスロード、宿命の一戦は、
これからも横大路グランドを席巻する。

さあ、これで待望の貯金1。
2に伸ばすか、また貯金くずすのか。


第二試合
惜敗は“V奪還”のプロローグ!
この悔しさが明日を創る、価値ある黒星


I 00120 3
U 00200 2

選評

結論から言って、負けたわけである。
しかも最終回、同点のランナーをおいて2アウト。

あと一本に泣く、これはソフトの宿命でもある。

啓祐投手の見事すぎる投球術で3点に抑える好投ぶりは、
もはやこの凄さを言い表す言葉すら思い出せない。


確かに、負けたわけである。

しかし、こんな痺れる試合は、

やめられないのである。


やめられないうちは、希望がある。

4敗がどうした、きっと後半戦は、混戦になる。


そして必ず、奇跡は起こる。


この悔しさが、UMAsとしての価値を生み出す。


この日集った10名のU戦士が、

そう、生きたように。


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 22:06公式戦速報!

2019年05月12日

5/12第三節

借金返済は早い方がいいのさ!
堂々の2連勝でUMAs、初夏の追い上げを確約!




月読(ツクヨミ)命とは、神話における三貴子の一人。

太陽の神「天照大御神」と、

暴れん坊の海の神「須佐之男命」。


その兄弟として「月読命」は古事記に登場する。


しかし、登場を飾って以降、一度もその姿は描かれていない。


夜を司る神様らしく、まさに地味な黒子のように、

正確な輪郭を示すことなく、ひっそりと暗闇に鎮座する。



しかし、夜の暗闇を暗示する「ツクヨミ」とはいえ、

ユーマーズの輝きを前に、さあその暗闇を保つことが出来るのか

月読競技場(強引な入り方)。


ライトスタンドが異様に狭い、

橋の下の事務所が異様に不気味、

そんな奇天烈な球場にこそ、

UMAs劇場の誕生を予感させるのだ。



1勝3敗、借金2。

この感じ、久々じゃないですか。



借金は、早く返したほうがいい。

その志に呼応したのか、

今日は久々に粟津選手、

そして福岡から舞い戻った熊澤選手!


あの涙の胴上げは何だったのか(笑)、

素晴らしい凱旋復帰に沸くUMAs。


まさに総動員の月読競技場、

“今夜”は、寝かさねえ。


第一試合
啓祐投手、貫禄の完封劇!
渡部選手の圧巻2HR、毎回得点に沸く!


N 00000 0
U 5414- 14

選評

先発は啓祐投手、
何と事前に球場を下見していたという。

この情熱と志が、投球に見事に乗り移った。

絶妙な変化球とコントロールを引っさげ、
相手打線をばったばったとなぎ倒す。

テクニシャンが月読に燦然と光り輝く、
貫禄の2安打完封!!!

打っては渡部選手の圧巻2HR、
つないでつないで、まさに打線の螺旋階段。

守りも途中でローテーションを展開するも、
見事な「全員ソフト」で14得点。
連敗を2で止めた。

さあ、この勢いこのままで、
行くぜ最短の借金返済!


第二試合
“粘投”裕之投手、悲願の勝利!
月読命に愛された男・尾崎選手2打席連続HR!


U 5243 14
M 2204 8

選評

初回の攻撃、
つまりながらもヒットを重ね、
好機を逃さないUMAs打線、つないでつないでを
ここでも展開、5得点をもぎ取る。

先発は裕之投手、
ここまで難しい局面が続き今日も強豪相手に苦戦するも、
要所要所で球を決め、最小失点で回を重ねていく。

この試合のクライマックスは、もう彼しかいない。

そう、2013年、この月読のデビュー戦で
鮮烈な本塁打を放った尾崎選手が、
今日は2発、やってくれた!

“月読命に愛された男”尾崎選手、
この引きの強さで堂々の借金返済。

そんな完勝の中にも、神は劇場を忘れない。

アウトカウントを忘れて迷走?稲葉選手、
ラッキーヒットもここまでくれば神業、尚輝選手、
核弾頭は今日も火を噴いた梅垣選手、
野人そのまま、攻守に大暴れした渡部選手、
今季実質の開幕で安定感見せた安田選手、
守備で魅せたルーキー、山添選手、
韋駄天の足、快音響かせる閃光安打、享平選手、
久々登場も堂々の動きで魅了した粟津選手、
2試合目の猛打賞で存在感を今後福岡からも、の熊澤選手、

完投勝利の両エース、裕之&啓祐投手、
そして、月読の神に愛された尾崎選手。

それぞれの持ち味を存分に発揮した月読を後にして、
さあ、梅雨の6月、一気に連勝ロードを駆け抜ける。


UMAs戦士の輝きに、
月読命はきっと、
目を細めたに違いない。



2連勝した13名のUMAs戦士達。こうも揃うと、爽快感さえ漂う。


試合前の一こま。サポートに来てくれた女性の皆様、改めて、ありがとう^^
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 21:37公式戦速報!