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2016年03月27日

3/27第二節

明日はまた来る
さあ新年度仕切り直し!



もう結果から言いますね(あっさり)2連敗でした、うん…。

今日の連敗はひじょーーーーーに学びが深い。


守らないと勝てない。

勝機を手繰り寄せる「何か」を起こさないと

ゲームを作ることは出来ない。



守って勝つ、このベースボールの重要性を知るのに、

10年4ヶ月かかりましたよ(えー…)。



この学びは4/24に必ず活きる。

その気付きの尊さと深刻さは、ラストの写真の表情を見ていただければ

明らかです(めちゃ笑ってますけど)。


さて、前置きどれだけ書いても浮かばれないのです(笑)。

さらっと総括(笑)。



術中にハマッたU打線。
歯車はこの時から狂い始めていた



M 22133 11
U 02140 7

選評

今日は久しぶりに渡部選手が参戦!
打ってよし走ってよし守ってよしが加わったことで、
ここからもう浮き足立っていたのかもしれない(笑)。

背番号24に袖を通した渡部選手、もうこれでUMAs入りは必須だ!

強豪モッツ打線はしたたかに打つ、初回で2点を献上。
一方のU打線、技巧派の投球術にしてやられ、三者凡退。

打線で一人火を噴いたのが梅垣選手。
柵越え本塁打、犠牲フライ2点タイムリーと、
7点のうち5点は彼によるものだ。

安田選手、澤選手のタイムリーで押せ押せを作るも、
どこかつながりが埋めなかったUMAs。

濱中投手の力投も空しく、今季初黒星を喫してしまう。

さあ仕切りなおし、と言いながら、
まだまだ切り替え切れなかったのかと、今になって、思う(笑)。


Mr.ベースボールにしてやられる
この経験はプライスレス!


R 1170 9
U 4000 4

選評

オーダーはほぼ変わらず、渡部選手は1番に。
彼女も同伴で燃えに燃えた!
先頭安打で出塁すると、連打連打で澤選手の一層タイムリーで4点ゲット。

さあ押せ押せ・・・といきたかったものの、その後はゼロ行進・・・。

守っては3回、集中打と巧みなかき回しで7点を献上し万事休す。

しかし、この経験は次に繋がる。

冒頭の教訓は、この2試合で生まれた。

負けに不思議のまけなし、これはあの野村克也前監督の言葉だ。

流れを手繰り寄せる機会はいくつかあった、
しかし結果的に、本来の自分のソフトボールができなかった。

今日の「谷」は、明日の上昇に必要な「しゃがみ」だったに違いない。

次回は4/24、今日のメンバーでリベンジを誓う。



今日の気分を一言で表すなら、これ(笑)。唖然としたマイク、でも彼は偉大な「人物」だ。


ファミレスでの緊急反省会、でなぜか盛り上がるUMAsメンバー。


尾崎ファミリーの日常。家族総出の参加は宝だ!


今後のUMAs活躍が期待される渡部選手。次回も二人で来てね(^^)



  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 17:20公式戦速報!

2016年03月06日

3/6開幕戦!

UMAs"新章"可憐な幕開け!
強豪にまさかの逆転勝ち!



伏見桃山陵とは、かの明治天皇陵のある由緒ある地。
その英気を吸い、まさに天下の伏見桃山城を眺めながらの恰好の開幕戦となった2016年。

役者も揃いに揃った。

三冠王の澤選手がこの日ようやくのMVPトロフィーを手に取り(笑)、
また今日は大阪から岡本選手、そしてエターナルズの林選手が参戦。

しかも、二日前に急きょ参加可能となった尾崎選手を控えに置くという豪華絢爛なUMAsベンチ。
これで勢いに乗れなかったら今シーズンが危ぶまれる…。

何ていうのが杞憂に終わることを、まだこの時点でUMAsメンバーは知る由もなかった。
伝説"新章"、いざ幕開け!



<第一試合>
執念で"勝ち取った"価値あるドロー。
攻守適打で盛り上げる!


R 031 3
U 211 3

=戦評=

試合前に、前の試合で頭部を強打した選手が救急車で運ばれる。
大事に至らなかったが、いやはや改めて注意深い試合運びの重要性を知らされる。
そのこともあり、試合時間がやや短縮された。

先発はエース・裕之。Mr.パーフェクトの威厳そのままに、今季初マウンドと思えない
見事なピッチングで初会を零封、打線い期待を寄せる。

その初回にUMAsは動く。
安田選手の二塁打、梅垣選手、澤選手の四死球で塁を溜め、
強打が売りの荒木選手、しっかり仕事をこなすタイムリー二塁打で2点をゲット。
先制点はUMAs、幸先のいい初会を演出した。

しかし強打者揃いの洛和会、そう簡単には攻略できない。
ヒットヒットでつながれての本塁打一発、などで逆転を許す。

それでもUMAs、引き下がらない。
安田選手のタイムリーで1点ゲット、そして結果的に最終回を迎えた段階で、
出ました「代打・尾崎」。

見事なセンター前タイムリーで同点、とするその瞬間、
更にランナーをホーム生還狙うが惜しくもタッチアウト。

チャンス続くも結果的に得点にならず、4対4のドロー。
しかし実にしまった好試合に、次への望みを託す。

守っては義弘選手の見事なダイレクトキャッチゲッツーを決め、
弓指→安田のダブルプレー、岡本選手の堅実な守備でチームを盛り立てる。
何より、裕之選手の好投、梅垣選手の好リードが、全体を更に引き締めた。

この流れは本物じゃないのか。そんな予感を感じつつの、第二試合に挑むのでした。


<第二試合>
奇跡の3回はこうして訪れた
打ち勝ったUMAs、早くも勝ち星!


S 2100 3
U 305- 8

=戦評=

この試合も後攻、守りから。
言わずと知れた強豪ST打線は初回から手を抜かない。
エラーを重ねるUMAsに堅実に攻めて2点をゲット、暗雲立ち込める。

しかし集中力を切らないUMAs、攻めに入るとつなぎの打線が花開く。
梅垣選手のタイムリー、岡本選手のタイムリーなどで3点、初回で逆転する。

2回で1点を取られて同点。
そう言えば最初の洛和対STも引分け、このまま全試合引き分けで終わったりするのかと、
思ったのもつかの間!

そう、奇跡の3回が訪れる。

弓指→安田→尾崎→澤→梅垣→荒木、
「ヒットトレイン(安打電車)」が完成する(笑)。

押せ押せで安打製造を続けるUMAs、この回で5点をもぎ取った!

しかも守っては裕之投手、絶品の緩急でバットが空を切る…。
3回4回、ノーヒットで零封、まさに完璧と言っていい投球で、

何と何と、強豪から大金星をゲットしたのでした。

つまり、今日「負けなった」ということです。これは凄いことです。はい。

伏見桃山陵の英気は、今日はUMAsに味方した。
これで開幕節を「1勝1分け」で終えて、まさに幸先の良いスタートを切ったUMAs。

皆さん、今年のUMAs、…分かりませんよ~(笑)。


「負けなかったこと」を記念し(笑)そして開幕ダッシュ成功を祝って一枚(^^)
伏見桃山城がまぶしい! 今日は全て、ナイスゲームでした!


次回は3/27にホームの上鳥羽!やったるで!  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 17:55公式戦速報!