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2022年03月27日

《開幕まで一週間》マスターとU番記者が開幕戦を語る。

マスター(以下M):早速なんだが…。

U番記者(以下U):何ですか改まって。

M:監督から託(ことづけ)を預かっている。

U:え?店来たんですか?

M:今年のユーマーズの方針だそうだ。

  開幕一週間前のメッセージとして、伝えてくれと。

U:いよいよ開幕まで1週間なんですよね。

  またまた変な作戦考えてたりします?

M:いや。それが珍しくシンプルなんだ。

 ■試合の2週間前にはオーダーを出していく

 ■今年から練習場の確保に注力する

 ■家族会イベントで盛り上げる


U:凄い、ある意味普通じゃないですか。

 もっと●●一閃とか、転(うたた)とか、

 妙な言葉並ぶかと思った。

M:特にオーダーについては、

 早めに出していくことで、

 スケジュール確保をよりスムーズにしたいそうだ。

 その方が、家族にも負担がかからないと。


 選手層の厚さは凄いものの、

 その日にこれるかどうかは別問題で、

 実はこれ、どのチームも同じ悩みを持っている。

U:それで助っ人の招集が騒がしくなっていく。

M:ある意味仕方ないことだが、

 できるだけ防ぎたいところなんだろう。

 練習場の確保は、これはきっと場所取りだろう。

 試合だけでなく、皆が汗をかく場を創るためにも、

 グランド確保のメンバーを4月に登録させようとしている。

U:なるほど、それが家族会にもつながってきますね。

M:そうだな。5月28日のイベントは3回目を数えるに至る。

 好評だからシリーズ化して、他チームも呼びたいそうだ。

 新しいうねり、それこそ転(うたた)を狙うんだろう。

U:で、1週間前の開幕戦については何もないんですか?

M:オーダーは発表したし、

 10時30分集合でピクニックして横断幕をお披露目するとか、

 そんな感じでアナウンスは終えてるようだ。

U:オーダー、これですか?

7渡部
8尾崎
2尚輝
4稲葉
5香川
6下垣
9弓指
3上田
D福田

1啓祐
控え;片山、裕之


M:そうそう、これな。

U:見どころ満載なんですよ。

 例えば新入団・上田選手が「もう一つの四番」に鎮座、

 福田選手は今期フル稼働を予言している。和歌山ですよ。

 また渡部選手が左打者を公言していたり、とか。

 片山選手の控えっていうのが、

 あの昨春の猛威を彷彿とさせる。

M:いや、単純に午前中の野球のせいだろ。

U:しかも2試合目のオーダーは、

 また入れ替えてくるそうです。

M:Uスポに書いてたな。

 同じ守備と打順はないと。

U:一時はそういう采配に批判もありましたが、

 最近あのビッグボスの影響もあって、

 受け入れられてきました。

M:そうだな。じゃあこの先、

 抽選とかで決めることもあるのか?

U:あり得ます。むしろ考えていると思います。

 「俺の席に定位置はないんだ」って、

 監督が昔、牛ケ瀬で叫んでましたから。

 どこだって守るという気概を求め続けてきた人です、

 きっと今年は、その想いが表現される気がします。

M:勝つことも大事、挑むことも大事、ってやつか。

U:いろんなところを守って、打順も経験すると、

 そこに立つ人の気持ちも分かりますよね。

 そしてチームカラーもありますし、

 せっかくの日曜日を使うなら、

 異空間の体験にこそ、

 価値があるんじゃないかと。


M:で、2試合目は?

U:あ、これですね。

 今のところ、らしいですが。

4下垣
8渡部
7片山
6尚輝
2稲葉
D上田
5福田
3香川
9尾崎

1裕之
控え:弓指、啓祐


M:確かに動かしてるけど、常識の範疇じゃないか(笑)。

 てっきり「投手:弓指」とかするのかと思った。

U:それはやり過ぎですよ(笑)。

 でもみんな、初戦と違います。

 このグルグルの先に、

 もう一つ見ている世界があるんですよ。

M:お前最近、ちゃんと取材してるんだな。

U:当たり前じゃないですか。

M:で、何を見てるんだ?

U:それは近日、ビジョンマップ2022として

 出されるそうです。

M:またか!あの誰も読まない長ったらしいやつ。

U:今年は2ページにしたそうですよ。

 開幕戦で配るかもしれません。

 そこに、今後の方向性を書いているそうです。

M:そうか、じゃあ、ちょっと安心した。

U:まあ、なんだかんだで、いよいよ来週ですよ。

 希望ヶ丘に、さあユーマーズの希望は開花するか。

M:このユーマーズという場が、今年も、

 選手や家族にとっての、

 かけがえのない劇場になればいいな。

U:そうですね。

 それがユーマーズの意味ですから。

M:改めて、ありがとな。

U:え?何がですか?

M:いつも楽しませてくれて。

U:こそばいこと、言わんといてくださいよ。

 何ですかもう、照れるじゃないですか。

M:今こうして、今日もこうして、

 今ここがあるということに、感謝だ。

 そういうことを、気付かせてくれる。

U:はい。こちらこそ。

 また今年も、この店で、

 べろべろに酔わせてください。

M:頼むからカウンターでは吐くなよ。





  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 10:27お知らせ徒然日誌

2022年03月20日

nUmber 3/20号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 13:38Uスポ一面

2022年03月20日

2022.03.18号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 13:36Uスポ一面

2022年03月20日

3/20朝練


この探求心こそ、愛の証なのだ。

練習後に、吉田投手の邸宅前で見た、

このスタックアウトマシン。



求道師の手作りである。



「俺は時間があれば、

 こういうことを考えている」



探究心は時に、常任では考えもつかぬ

ある種の境地に誘う。


この日見せた練習も、

決してあきらめない前のめりでメンバーを鼓舞した。



「開幕まで2週間だぞ。

 のんきなこと言ってられない」



この情熱に火が付いたのが渡部選手。

急遽の左打者に立つ。


「今年はこれに挑戦したい。

 左を打てば、率も上がる。」


渡部選手のストイックさと、

啓祐投手の求道心が開花する。



横で投げ込む裕之投手。

「準備は万端。いつでも投げれますから」


開幕を待てないのはこの3名だけではない。

練習後ソワソワが消えない弓指選手。


「間違えて車のカギを持ってきた。

 使うはずの嫁が車を出せずお怒りだ…」



それぞれの思惑を抱き、駆ける早朝のグランド。

U戦士の汗は、今シーズンの充実を約束する。



啓祐投手の力作が輝く。これでコントロールは無限大だ。


朝練の風景。静かな気合に満ちている。  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 13:34オープン戦速報!

2022年03月12日

<Playback 10 years ago>開幕戦でサヨナラ勝ちした日


突然始まりました新企画。

ユーマーズ創設が2005年11月。

以来、様々なドラマ、

劇場を量産してきたわけですが、

ユーマーズはあくまでも未来志向、

ほとんど過去を顧みない球団です。


しかし、とはいっても、

10年の時代の移り変わりを、

プレイバックして直視することもまた、

未来志向に力を与えるに違いない。


よって、

開幕前のちょっとした余白を使い、

10年前を振り返ってみましょう、という企画です。


2012年3月4日、場所は小畑川グランド。

開幕オーダーは以下の通り。

1(右)玉田
2(二)岡松
3(捕)杉本誠
4(中)高下
5(左)杉本昭
6(三)河原
7(遊)大鳥
8(一)加藤
9(DH)出口
投:濱中倫


およそ今のオーダーが他人事のような格好ですが、

この時勿論在籍していた弓指選手は、仕事のため遅参。

結果的に「代打σ(゚∀゚ )オレ」からのサヨナラヒットで

開幕戦、勝利を収めたわけです。


この日は、奇しくも、

ロシア大統領選挙が行われ、

プーチン大統領が圧勝した日でもあります。


あれから10年、こういう世の中になろうとは、

誰が予想したでしょうか。


時の移ろいを感じつつも、

確かにつなぐユーマーズの歴史。


こうして、まるで様変わりしたチーム像であっても、

大切にしてきた理念は変わらず、

つよく、たのしく、たくましく。


ユーマーズでしか味わえない軌跡を、

そして《奇跡》を、

2022年も創り上げていくのである。


10年前を、ちょっとだけ紐解いた、

小さな小さな歴史の1ページより。


/////////////////////

マスター(以下M):結局さあ、この企画って。

U番記者(以下U):はい。

M:開幕までの時間稼ぎでしょ?

U:そうとも言いますね。

M:開幕戦、人集まったのか?

U:間もなくメンバーは明らかになるようです。

M:今期もまた、劇場の予感だな。

U:間違いないですね。

M:前回のブログ、実況と解説のやり取り、

 恒例になりつつあるな。

U:ほんと、あれだけのボリューム一気に。

M:俺らのやり取りも、うかうかしていると、

 取り上げられなくなるぞ。

U:これは、危機ですね。

M:がんばろう、俺たちだって、ユーマーズさ。

U:任せてください、今季は《nUmber》表紙で

 感動を量産しますから。

M:おお、頼もしい(笑)

/////////////////////


開幕は、希望ヶ丘。

ピクニックも楽しみだ。


ユーマーズ、一閃。



これが10年前の開幕戦で撮影された集合写真。
このテンションは10年後も、変わっていない。  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 10:51徒然日誌

2022年03月06日

3/6朝練&横断幕&電撃入団&春季日程決まる

「今夜はお伝えするニュースが山ほどあるんですが」

それは伝説の一戦が、

他の一大ニュースを差し置いて中継延長に踏み切った、

歴史的決断の瞬間でもあった。



伝説の一戦、それは、

1988年10月19日、

川崎球場でダブルヘッダーにより行われた、

日本プロ野球のパシフィック・リーグ、

ロッテオリオンズ対近鉄バファローズの試合。


当時の報道番組ニュースステーション、

久米宏氏が苦悶の表情で語ったのが、

冒頭のセリフである。


伝えたいニュース、

国内外を問わず世界を揺るがした事件を、

まさにあざ笑うかのように、

この熱戦によって全てが後ろに追いやられる。


番組の中盤、

終わらない戦いの熱に絆(ほだ)されつつも、

やはり苦悶の表情は隠し切れない。


「どんな番組に今夜はなるか分からないんですが、

 伝えるニュースもいっぱいあるし…。

 助けてください」



熱戦と報道の狭間で、

まさに心からの本音だろう。


そんな、キャスターを苦しめたのは、

1988年10月19日に限らない。


そう、

2022年3月6日もまた、

その「助けてください」なのだ。



///////////////

実況:そうなんですよね、

 これは凄いことに、なりましたよ。

解説:うかうか「そうなんですねえ」なんて、

 言ってられないな。

実況:最初からまともだこの人!

解説:この先のユーマーズを照らす報道だ。

実況:ではまずこちらから。





実況:なんでグローバリズム全開の、

 ナイスなレディーが出てくる。

解説:何なら俺は絵さえないぞ。


実況:えー、はい。ではお伝えします。

 ユーマーズ初の横断幕が遂に完成しました。

 …え、横断幕!?どうして!?

解説:分かってないなお前も、

 いいか、この横断幕に、

 ユーマーズの未来が書かれている。

 劇靂一閃こそ、以前のブログにもあった、

 あの霹靂一閃と劇場の融合そのものだ。

 一撃に賭ける、一プレーに全力を尽くす、

 この志だ。

 右側には、魂の団歌が刻まれる。

 まさに横断幕であり、団旗そのものだ。

実況:だったらバット一本でも買った方が。

解説:馬鹿者!!バットを持つ選手の魂が先だ。

 道具も大事だが、その道具を持つ選手のマインドが、

 打球を前に飛ばす。

 縦1m、横3mの横断幕が、何と大きく映えることか。

実況:しかしこれ、試合のたびに掲げるんですか?

 毎試合ごとに持っていくのは誰なんですか?

解説:次だ、次のニュースに行くんだ。





実況:何と!いつも朝練でお世話になっている、

 ホライズンの監督でよね?

解説:そうだ、あの上田選手がUMAs入団を決めた。

実況:え?どゆこと?

解説:いいか、これも実に奥が深い。

 グローバリズムの一環として、多文化との交流が、

 互いのレベルアップには欠かせない時代だ。

 だからこそ、上田選手はあえて、

 アウェイに飛び込む決意をした。

 ホライズンのためにも、彼はUMAsを選んだ。

 UMAsのためにも、彼はホライズンであり続ける。

実況:凄い…では両方に所属すると。

解説:今時、掛け持ちをしない選手の方が少ないさ。

 大事なのは、互いの融合と交流が、

 WIN-WINを呼び寄せるということ。

 昔、S.E.Uというコミュニティーが

 あったことを覚えているか?

実況:うわー、それ案外タブーですよ。

解説:馬鹿者!あの発展的解消こそ、

 Uにとって欠かせぬ経験値なのだ。

 すべては、Uの理念に、完全に紐づいている。

実況:確かに、この機会が今までにない新しい風を、

 そして今まで以上の価値を見出せるかもしれない…。

 あ、たった今、

 上田選手本人の記者会見が配信されました。

 完全ノーカット版だそうです、どうぞ。





実況:5秒のノーカットって…。

解説:もはや、この先を見据える未来志向に、

 四の五の言う必要はないのだ。

実況:うまいこと言いますね。


解説:リーグであれ、トーナメントであれ、どの主催であれ、

 「場を創ること」が生命線だ。そのための施策でもある。

 そう言えばああれだ、「勇魔殿の13人」とかいうブログがあったな。

実況:ありました、さ迷ってる感じの内容。

解説:守備9名と指名打者1名の、

 10名までは分かっているが、

 あとの3名は何なんだという、あれだ。

実況:はい、ではその3人とは?

解説:一人は《相手チーム》、もう一人は《審判》、

 そしてあと一人はそう、《家族》だ。

実況:…それ、人じゃないですよね。

解説:馬鹿者!それこそ《ひと》なのだ!

 想いこそ、人であるべきなのだ。

 それが証拠に、この春、

 早速家族会として動き出す。

実況:え?どゆこと?

解説:次のトピックが答えだ。





実況:れいわ、おじさん…。

解説:5月28日を観ろ、そういうことだ。

実況:そして、遂に春季リーグの日程が内示されました。

 5チーム総当たり一回戦ということで、

 今年も春と秋の二部制、

 全8試合で争われます。

 UMAs連覇のかかる大一番です。

 それぞれ正式記録にもなり、また今回から、

 新たな制度が設けられました。

 「限定登録制度」というそうです。

解説:つまり、チームはコロナ禍で不参加ながらも、

 選手として出たい人がいれば、

 限定的に出場チームから出られるものだ。

実況:え?ということは、限定的とはいえ、

 チームが不参加で出れない選手に対して、

 春季は別のチームとして参戦できるということですか?

解説:そうだ、ユニフォームはそのままで、

 今季に限り、出ることが許される。

実況:これまた斬新なアイデア、、、

解説:これもユーマーズからのアイデアだ。

 つまり、こういうことだ。

 リーグ存続は、皆で考えて行動するということだ。

 ソフトボールという場があることは、

 決して当たり前のことではない。

 競技人口を維持するためにも、

 選手一人ひとりにこそ寄り添うべきだ。

 チームの枠を超え、

 リーグと場創りのために、

 リーグがひとつになったのだ。


<春季リーグ・イベント日程表>

4/3(日) 開幕戦《希望ヶ丘》対ノースリーブス、威嚇軍団
4/17(日)第二節 対新選組、ノースリーブス
5/8(日)第三節 対メビウス、威嚇軍団
5/22(日)第四節<UMAs休み>
5/28(土)UMAs家族会イベント~日野野外でBBQ&レク~
6/5(日)第五節 対メビウス、新選組
6/19(日)第六節<UMAS休み>



///////////////


「皆さんに感動を与えるような試合ができて、

 本当に残念ですけども、悔いはございません」


 10.19ダブルヘッダー、目前の目前で優勝を逃し、

 世界のニュースを蹴っ飛ばす勢いで中継を最後まで釘付け、

 お茶の間に感動を与えた、近鉄バッファローズの監督、

 故・仰木彬氏は、最後のインタビューにこう答えている。


 果てることのない、想い。

 いつまでも語り尽くしたい、瞬間。

 それは余りにも唐突に、

 そして残酷なまでに、美しい。


 勝った負けたを超えた、

 俺たちの、劇靂一閃は、

 間もなく開幕する。


 3月6日は、

 春雷を予感させるには十分すぎる、

 濃密な一日だった。


 伝えることが多すぎて、

 まさに「助けてください」の一日だった。

 ブログも迷走するわけである。


 しかし、だからこそ、


 劇靂も、勇魔13人も、

 すべては、この先にある、

 本物の栄光を、目指す。
 


完成した横断幕を広げる、啓祐投手、義弘選手、そして新入団の上田選手。
実寸を超える「大きさ」に感無量。UMAs魂を具現化した。


劇靂一閃。我妻善逸の一撃必殺が、Uと融合した。


互いの職人魂に呼応する、啓祐投手と上田選手。朝練の常連が、横断幕を前にする。
この日の朝練、裕之投手、啓祐投手、義弘選手に弓指選手も参戦した。


これがユーマーズ提案の「限定登録制度」。リーグの盛り上がりは絶対条件だ!


これが噂の10.19、そして久米宏氏の「助けてください」。
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 21:58オープン戦速報!お知らせ徒然日誌

2022年03月06日

nUmber 3/6号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 21:49Uスポ一面

2022年03月05日

《開幕直前シリーズ》勇ましい魔物




マスター(以下M):この13人ってさあ、

U番記者(以下U):…ああ!そこにキング置いちゃう?

M:なんでカウンターで《7ならべ》やるんだよ。

U:ここからさあ、どう挽回するのかあ!

M:しかも、独りで…。驚異的な人間力だ。

U:だって、ヒマナンデス。

M:カタカナ…。

U:監督最近来ないんですか?

M:そういえば先週顔出したな。

 でも特に変わったことは言わなかったな。

 てか、そうじゃなくて、俺が聞きたいのは。

U:13日の金曜日でしょ?

M:違うよ。13人だよ。

U:これ、また監督のパロディですよ。

 今やってる大河ドラマに便乗して。

 前も「Uが来る」とか言って、麒麟が来るを模写してました。

M:そのおかげで、あんな壮大なオープニングができたわけだが。

U:ここで模写とはいえ、13人って数字をそのまま描いた。

M:ソフトは10名でやるんだけどな。

U:いや、それがね、13人なんですよ。

M:お前、この意味知ってるのか?

U:何年記者やってると思ってるんですか、ほんとに。

M:頼もしいな。じゃあ、知ってるんだ。

U:それはねぇ、、ないしょ!

M:べた過ぎる…べた過ぎる返し。

U:この3人の余剰は、決して余りでなく、

 大切な《三役》が描かれているんですよ。

M:そうなの?意味深だな。

U:コロナ禍でも、ユーマーズの劇走は止まりません。

 朝練に、BBQに、公式戦に、そして、サプライズが数点。

 それもこれも、この3人合わせた10名、これが鍵なんです。

 誰も欠かすことができない、13人、というわけです。

M:しかも前回、霹靂一閃と劇場の融合とか言ってたのに、

 今度はその、、、なんだ、

U:勇魔殿の13人。

M:どうせこの「勇魔」って、

U:ユーマーズの、ゆうま(勇魔)。

M:この当て字の感じ、

 完全に「夜露死苦」のノリじゃねえか。

U:色々やりゃあ、いいんですよ。

 どうせ誰も読んでないですから。

M:こらこら。

U:指名打者を入れた10名と、あと3人の貢献者、

 それがこの13人に込められているんですよ。

M:なるほど、とにかく13人に、意味があるということだな。

U:せっかくです、この勇ましいオープニングを聞いて、

 4月3日の開幕に備えましょう! 

M:一時間耐久…。まさに「勇ましい魔物」だ。

U:そういうことです、あ、…UNO!

M:いつの間にトランプやめたんだ、

 しかもまた、独りで…。


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 09:41徒然日誌