デザイナーATSUSHIさんに聞く!新ロゴ、新ユニフォデザイン完成!

京都上鳥羽UMAs

2020年11月17日 19:49

2005年11月、滋賀の湖西で産声を上げたUMAs。

あれから15年を記念して、
来季、いよいよ新しいロゴ新しいデザイン

そして、、

新しいユニフォームが完成します

創設時、5周年、そして今回の15周年、

通算3回目のユニフォームです(多いな)。


今回は今までと一味違います。
なぜなら、本格派のプロにデザインを依頼したからです^^

メインデザイナー、
ATSUSHI(あつし)様です!


無事デザインの納品を終え、
お忙しい合間をぬって緊急インタビューを敢行。


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U番記者(以下U):今回のコンセプトは何でしょうか。

ATSUSHI(以下A):とにかく自由に、
    そしてUMAsさんの雰囲気を
    できるだけ表現したいなと。

U:どんな雰囲気をUMAsから感じ取られましたか?

A:なんだろう、いろんな人が集まって、
  多様性に満ちていて、
  楽しくワイワイしているような雰囲気ですかね。

U:ロゴもそうですが、キャラクターがとても可愛い。

A:創設時の雪男風のキャラもすばらしかったですよ。
  ただ今回は、女性やお子さんなどにも親しみやすく、
  より身近に感じられるものをイメージしてみようかと。

U:一目見ると、
  さなぎから成虫になった蝶のようにも見えるし、
  羽ばたく鳥にも見えるし、
  はたまた今まで見たこともない獣にも…。

A:まさに、未確認生物でしょ?(笑)

U:なるほど…
  ネッシーとかそういうものも確かにUMAですが、
  それですと「ネッシーだ」と“確認されてしまう”。

A:自由に描いて、
  かつ本流からそれないように表現していくと、
  結果的にこんな生き物が誕生しました。
  …でもほら、この辺り、毛が生えてるでしょ?

U:ほおー。確かに。これは分からなかった。
  毛でもあるけど、
  どこか燃えているようにも見えますね。

A:是非このユニフォームで、
  選手お一人お一人の個性が輝いて、
  燃え上がって、活気あるチームになれば、
  大変嬉しいですね。

U:そうですね。
  まだ悲願の初優勝は成し遂げていません。

A:それもまた、UMAs劇場ですよ(笑)。
  応援しています。

U:今回のデザイン刷新に際して、
  冒頭でもお話頂いた、「女性」「お子さん」という、
  新たなターゲットを視野に入れて、
  色のグラデーションを変えることもできるという、
  前例のないユニフォームになったとか…。

A:そうなんですか、あーなるほど。
  色の指定を増やされたのは、
  そんな目的があったんですね。

U:一ファンとしても、来季はとても楽しみです。

A:そうですね、ご活躍期待しています!

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UMAs新ステージは、もう目の前。
2021年の戦いの幕は、
この場から、切って落とされた!


出来上がったデザインを前に「自由にやらせてもらった」
ATSUSHIさんのデザイナー魂に火がついた恰好だ。
まだデザインの詳細は伏せられているが…、
果たしてどんなデザインなのか。

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