ユーマーズにインターンシップ生が誕生!

京都上鳥羽UMAs

2023年05月20日 22:28

マスター(以下M):おお、誰かと思えば。

U番記者(以下U):いやあ、お元気ですか。

M:相当久しぶりだよな…、至って元気だよ。

U:私も元気ですよ、まあ色々ありましたから。

M:監督の様子はどうだ?

U:まだ痛いって言ってますよ。

M:次の試合に間に合うかどうかだな。
  てか、今まで何してたんだよお前。

U:何って、んもう、知らないんですか?

M:知らないよ、こっちはコロナ後でお客さん溢れかえって大変なんだから。

U:ちゃんと仕事してましたよ、未来の卵と。

M:ミライノタマゴ?

U:ユーマーズにインターンシップ生が誕生したでしょ。
 その取材です。

M:インターンシップ?企業でもないのにか?

U:企業でないからこそできることがあるんですよ。
 制約だったり、寸止めだったり、採用目的の企業事情ではないところから、
 ただただ純粋に、実務に触れ、プロジェクトを動かせる稀有な体験は、
 逆に企業ではない空間の方がいい面もありますから。

M:なるほど。確かに「何やってもいい」環境ではある。

U:成長に失敗はつきもの。失敗させない整った環境では、
 本当の意味での創造性や面白さは生まれないと思うんですよ。

M:どんなことするんだ?

U:総合ブランディングプロデューサーとして、
 コンセプトを固め、その表現方法を模索したり、
 フィールドワークの中で感じたことを形にしたり。

M:何か、ざっくりしてるな。監督らしいなその辺。

U:でも、この空間は他にはないですね。
 自由という名の不自由さを痛感しながら、自ら漕ぎ手となって、
 あらゆる波に対峙する。そんな機会は「ぽい」やつはありますが、そうそうないですよ。
 予定調和の中では化学反応は起きない。いつの世も、意外性から新しいものは生まれています。
 当然、既定路線も大事です、そこを疎かにしてはいけない。
 チャレンジとコンフォートの融合、まさに両輪の経営を、
 ユーマーズはインターンシップを通じて、
 小さいところからでも「まず始めよう」としている。冒険心、そして、劇場の開花。

M:劇場がこんなところでも始まっているんだな。

U:5月28日の試合から、プロデューサーは色んなものを観て感じ、起こしていきます。
 まあ、長い期間の中で関わっていくことは大事ですから、焦らずに、ですけどね。
 どうなるか分からないスリルも含めて、さあどんなものが出来上がるのか。

M:いつかこの店にも呼べよ。面白い話聞けそうだし。

U:ですね。本人とっても好青年です。
  …あれ、マスター携帯鳴ってますよ。

M:…あ、もしもし、ハイハイ。…え?それどういうこと?

U:???

M:…はい。わかった。すぐいく。

U:え?出るんですか?俺まだ注文してないっすよ。

M:わけは後で話す。ちょっとの間、店番頼む。

U:えー?U番記者が店番記者もするのぉ?

M:こ、これは…。


ユーマーズ初代のインターンシップ生、盛本選手が誕生!
ユーマーズの系譜から目標達成の技術やフィールドワークのいろはを学ぶ。


総合ブランディングプロデューサーとして大暴れします!
皆さま、よろしくお願い致します。


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