9/13 ユーマーズアカデミー開講

京都上鳥羽UMAs

2024年09月14日 20:35

VUCAの時代と言われて久しい。

つまり、この先よくわからないという世界である。


ちなみに「よーわからんのです」という名台詞は、

「機動戦士ガンダム」に登場する、

パイロットのシャア・アズナブルと整備士のやりとりであるが、

これはいわば「大人の事情」を揶揄した言葉であって、

VUCAとは関係ない。(じゃあなぜ引用した)。



大人の事情、…うん、

ユーマーズアカデミーを「開講」したのも、

様々な事情とビジョンに起因することは間違いない。



競技人口の減少を憂い、

そして晴耕雨読の充実を図るべく、

セレンディピティなスペース、

インフォーマルなコミュニティは、

VUCAを生き抜く生命線だ。

よって、このアカデミーの意味はトテツモナク深くて広い。



「こういう場があったらいいね」を、

ユーマーズは早速劇場上等、形にした。



総勢13名のアカデミー戦士達が、

祇園四条のBARに集い、

渡辺副学長の保健医療学に唸った。

弓指学長の出番はお預けとなり、

次回11月8日(金)はAIと人類学のコラボが実現する。


唐突だが、ここで

参加してくれたある方からのメッセージをここにご紹介したい。

この言葉に、アカデミーの意味が凝縮されている。


昨晩はありがとうございました。
どのような趣旨の回なのか、イマイチ掴めない中での参加がむしろ楽しく、
渡部さんの話から色々と着想することもでき、とても充実した2時間でした!
是非、次回も参加させていただきたく、既にスケジュールは押さえました!


この方、分単位でスケジュールびっしりの、

トップビジネスマンである。

常に結果を求められる人が、

「よく分からない」このアカデミーを真っ先にスケジュールした。


これを人は、変態と呼ぶ。

このコミュニティが、

ここにしかない裾野を創る。


可能性に満たされるとは、

目に見えない未来を掴み取るということ。

それはつまり、VUCAなものに突入する覚悟を指す。


「よーわからんのです」


こう呟く暇があれば、

キミもユーマーズアカデミーの門を叩いてごらん。


ユーマーズ劇場の、

真価本領を見ることだろう。


参加者と記念撮影。このメンバーが集う奇跡ったらない。


議論に沸く。考察が深まる。気づきが増す。アカデミーそのものだ。


渡部副学長の保健医療学が、アカデミー参加者の心を打つ。

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