11/3 新八防様、シルバード様との他流試合を敢行

京都上鳥羽UMAs

2024年11月03日 16:31


久しぶりに、書いてきたブログの歴史を紐解いていた。

リーグ戦以外の練習試合は、いつぶりだろうかと。



ずっと辿って行ってもなかなか現れない。

その間、BBQや田んぼ野球や、

既に消えかかっている新入団の握手した写真や、

あれやこれやとユーマーズは劇場に手を伸ばしてきた。


やがて懐かしの「S.E.U」の文字が見えた。

そうだ、ここ以来、他流試合は、やっていない。

日付を見れば2018年5月6日。そうなのだ、

およそ5年半ぶりの、他流試合ということなのだ。


案の定、早朝の鳥飼北小学校で目撃した、

新八防さん、そしてシルバードさんの、

懸命な練習とグランド設営に脱帽する。


この方々に、今日は胸を借りる。

ワタシタチがこの5年間、

いわばずっと「鎖国」してきたわけである。


果たしてユーマーズ劇場は通用するのか否か。


何より、この場を作っていただいた

シルバードさん、そして、

今回の企画に乗っていただき、場所を提供頂いた、

新八防さんには、感謝の言葉しかございません。


この機会があったからこそ、

今日の劇場は生まれました。



山口ゆかりの「あと1センチ」ギリギリドライビングテクに始まり、

劇場製造機・上杉の超特急ホームインと優しさを省いた中継プレー。

針の穴を通す見事なトンネルも「餃子の王将」リサーチ力開化の香川に、

遅れてきた大打者・澤のバンザイファールフライ。

ミートグッバイの払しょくを誓った稲葉の胆力に、

リーディン熊澤の弾いた球もおてのもの。

80歳になってもフルスイング・義弘が餃子定食をたいらげれば、

そう、この日初めてユーマーズ劇場に触れた徳原選手のナイスプレーに沸く。


この日投手不在の穴を埋めたのは、

公式戦それこそ6年ご無沙汰の弓指“投手”。

初戦を5回1失点、二戦目を2回2失点という好投。

そして、公式戦に投げたことのない下垣“投手”が、

二戦目を3回3失点と、いずれも勝利投手となるのである。



劇場はこうして、様々な花を咲かせるのである。

日々「揺らし続ける事」で、芽生えるのである。


そして萌芽はただそれだけでは生まれない。

この場がある事、新八防さん、シルバードさんがあっての、

花なのである。



さあ、再来週の11月16日(土)は二度目の無限飯、

無限に米を喰らい、田んぼを駆け回り、

朝まで飲んだ後は、優勝のかかった横大路グランドなのだ。



劇場は常にスタンバイされている。

今日という日に感謝して、

ユーマーズ劇場を、謳歌する。


《初戦》
●新八坊-UMAs〇

8熊澤
6下垣
7上杉
4徳原
2稲葉
5香川
D義弘
3上田
9澤
D→9山口
1弓指

《二戦目》
●シルバードーUMAs〇

1→4下垣
9→D山口
8徳原
6熊澤
5上杉
2稲葉
4香川
3上田
D→9澤
D→1弓指


今日の集合写真。中央が徳原選手。次節の参戦も約束してくれた。
ユーマーズ入団確定や!


がっきー投手がマウンドで大暴れ。この新鮮さも練習試合ならでは。


こんな素敵な場に本当に感謝です。
新八防さん、シルバードさん、本当にありがとうございます。

関連記事