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2021年12月27日

春季優勝トロフィー授与!

春季優勝トロフィー授与!

そうです、そうでした。

私としたことが本当にうっかりしてました。

春の優勝のトロフィーを、リーグでご用意していただいてたこと!


来季のリーグ構想のMTGの合間に、

春季優勝トロフィーがUMAsに授与されました^^


改めて振り返れば、コロナ禍の前、

リーグ納会で次々と優勝チームにトロフィーが渡るのを横目に、

今年も準優勝かあ、無冠の帝王だあ、と嘆き、決意を新たにしてきました。

2021年は遂に、UMAsの手にトロフィーが渡りました!


決して大きな場ではないけれど、

あの頃のような宴会はできないけれど、

この瞬間でしか味わえない、

とっておきのトロフィーに感謝。


しかしこれは通過点!

来年もユーマーズ、躍進を!



鈴木リーグ代表より、16年目にしての初トロフィー授与!


拍手いただく、リーグの皆様。戦友であり、同志の皆様、ありがとう T T


念願のトロフィー、しかしこれは通過点!


あの香川選手が買ってくれた勝尾寺の達磨と、そして記念号の表紙と共に。


どんどんグッズが増える…記念タオルに、MVPトロフィーも(1つ余った)。


授与の外では、全国高校駅伝が。みんなの頑張りにエールをもらった!


雪の中、ランナーに手を振るFリーグたち。何の会かわからくなってきた(笑)。


では皆様、どうか、良いお年を!


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 09:37オープン戦速報!お知らせ徒然日誌

2021年12月12日

発表!UMAs各賞 ~独断と偏見の果てに~



毎年恒例!槍が降ろうが何人であろうが、

意地でも開催するUMAs納会。


栄えある、監督独断と偏見のMVP各賞が発表された。


特に初優勝のメモリアルイヤー、

それにふさわしい豪華な顔ぶれに、

改めて今期の充実と、来季への期待が膨らんだ。


●総合MVP
稲葉尚輝(初)




最多安打、最多得点という個人成績に留まらず、
メンバー不足をカバーし、初優勝への貢献はあまりにも大きい。
まさにnUmberに掲載された「そこにいつも尚輝がいる」価値を
感じずにはいられない、堂々の受賞

●打撃MVP
片山洋輝(初)




初登場は本来新人賞ノミネート、それを飛び越えての受賞。
打率短キング2位、そして助っ人枠にして全試合出場の偉業は、
今後もUMAsヒストリーにて語られ続けることだろう。

●守備MVP(初)
下垣このみ




こちらも新人賞を飛び越えた。まさに今年はガッキー旋風。
守備の厚みがこんなにも増すとは。初優勝のきっかけを作った。
紅一点でチームに飛び込んできた勇気と好奇心も圧巻の一言。

●殊勲賞
濱中裕之(2回目)

6勝負け無し、3点台の防御率はなかなかできたものじゃない。
2014年以来2度目の受賞は、まさに文句なし。

●敢闘賞
香川慶実(初)

スピンオフエピソードがとにかく秀逸。にして豪快アーチで優勝を手繰り寄せた。
チームに活気とエンターテイメントをもたらした意義は大きい。

●技能賞
渡部雄太(初)

守備位置地球の異名をそのまま体現した。要するに何でもできる選手。
この存在感と規格外の技能は、この先もUMAsを照らすことだろう。

●新人賞
下垣大吾

打って走って、守っての三拍子に加え、本人初登板という未体験ゾーンに突入。
新人離れした活躍はチームに新しい風を吹き込んだ。

●特別賞
吉田啓祐(初)

これは一つの感謝状かもしれない。毎試合の準備や短冊への祈り、
そしてチームを愛する心は、UMAs優勝を下支えしていただきました。
プレーを超えたファインプレーがあっての初優勝であることを、私たちは忘れない。

●UMAsベスト9
投手:濱中裕之
捕手:稲葉尚輝
一塁:稲葉孟史
二塁:渡部雄太
三塁:香川慶実
遊撃:下垣このみ
左翼:梅垣克己
中堅:尾崎慎太郎
右翼:片山洋輝


★喜びの声/エール

~マスター~

 何も言うことないくらい、お腹いっぱいにしてくれた。
 このラインナップも見事だが、初優勝は俺の夢だった。
 月並みだけど、ありがとうと言いたい。みんなで店来いよな。

~U番記者~

 記事を書くのがこんなに楽しいなんて初めて知った。
 選手一人ひとりの想いを、どこまで受け取り表現できるか。
 躍動感と劇場に満ちた紙面で、これからも恩返しします!

~実況~

 躍動、激動の一年でした。見ていてもまるでジェットコースター。
 選手一人ひとり、仕事があり家族がある中で、今できる最善の積み重ね、
 優勝も誇らしいですが、他にないこの場が嬉しいですよね。来季も楽しみ!

~解説~

 うーん、いわゆるひとつの、そうなんですねぇ。


/////////////////


2021年は、UMAsの年。

そしてみんなが苦しみ、もがいた年。

苦しみと幸せは、紙一重。

劇場が隣にあるから、勝利がある。

メンバーの有難味が、身に染みる。

お前がいるから、俺が、ある。

集まれる、ボールを追える喜びに感謝を添えて。


2022年も、劇場、上等!


雑炊を振りわけるがっきー。守備MVPはまさに文句なし。来季がますます楽しみだ。


打撃MVPの片山選手。打撃に限らず、トークのクオリティも秀逸。来季の台風の目間違いなしだ。


特別賞受賞の啓祐投手は、歓喜のあまりに涙をぬぐう。来季も啓祐投手のUMAs愛に支えられます!


懐かしのタコウインナーに舌鼓。毎年、ふみや様にはお世話になります!
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 00:45お知らせ徒然日誌

2021年12月05日

12/5 2021年の稽古納め!

早朝の冷ややかな空気を感じつつ、

広大なグランドに立ち、

伸びる地平線を見るたびに、

思うことがある。


嗚呼、グランドに立てることの、

当たり前にしてかけがえのない有難さを。

ボールを追いかけ、

打って走れることの、

尊さを。


激動、劇場、制覇の2021年、

この乱高下の一年とは裏腹に、

今朝の御蔵山小学校の静けさが、

妙にしんみりと、

そして静寂にして高貴な質感に私たちは酔った。


2021年の稽古納めは、ホライズンとの合同練習。

裕之投手、義弘選手、そして《ネクストナオキ》、弓指の4名が参戦。


投げて打って、守ってを繰り返し、

来年2022年に向けてテンションを上げた。


グランドでは今年これが最後、

来年はどんな一年になるか。



いいじゃないか、

自由に描こうじゃないか。


劇場が、そう微笑んでいる。

自由こそ、無邪気な俺たちにピッタリだ。


御蔵山の冷ややかな風が、

師走を運んでいた。



稽古納めにおさまる面々。今年もありがとうございました!


未来の《ネクストナオキ》尚輝に続け!7歳もハッスルした。


又来年も、合同練習お世話になります!  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 12:54オープン戦速報!

2021年12月03日

来週発表!UMAs独自のMVPが決まる!


2021年は、皆さんにとってどんな年でしたか。

余り振り返りたくない年だったかもしれません。


やりたいことができなかった。

見えない敵との恐怖に怯えた。

この閉塞感は一旦いつまで続くのかと、

見通せないことへの苛立ちが止まらなかった。



人類はいつからか、

何でも意のままに、

先読みもおてのもの、

我らこそ最強たるものと、

相当な過信に生きていた、

それはそれはめでたい生き物だったのかもしれない。



しかし現実は違っていた。

全然最強ではなかった。

何ひとつ、意のままにできない自分がいた、

先読みなんて誰が言ったんだとさえ、思った。



2021年とは、

そんな湿っぽい現実を突きつけられた、

泥の道を這う一年だったのかもしれない。




「いやっほー!!」



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マスター(以下M):何だそのテンション。

U番記者(以下U):湿っぽいんすよ、だから。

M:ここ、俺の店だぞ。

U:そして、私の店でもある。なんちゃって!

M:雄たけび上げる記者なんて、いるんだな。

U:今年一年を振り返るんですよ。

 こんだけ色々振り回され、閉塞感に満ちた一年、

 なかなかないですよ。だから、

 終わるときくらいは、ぱぁーっとね!

M:で、今日は何なんだ。

U:年末恒例と言えばぁ!!??

M:だからやめろって。その声。

U:そう!年間MVP!

M:少なくとも俺は言ってないぞ。

U:今年はねぇ、しかもねえ、

 優勝したメモリアルイヤーん!ですからぁ、

M:マジで帰れよお前。

U:MVPの箔が付くってなもんですからね。

 しかも、、、

M:しかも?

U:今年は活躍した候補者が多い!!

M:まあな、それは確かにその通りだ。

Uいいですか?ざっと表にしてみますよ。

 これが、MVPノミネート者です!極秘で資料ゲットしました。




M:おお、いやっほーという奇声からは想像もつかない、

 まあまあ真面目なフリップじゃないか。

U:当たり前田のハイキックですよ。

 正直、今年参戦したU戦士、ほぼ全員が候補者なんすよ!

 エピソードも主たるものだけ書いてますが、

 劇場よろしく、ドラマに満ちていて甲乙つけるのは酷な話。

M:え、このメンバー全員が、MVP候補なの?

U:そうらしいですよ。

M:新ユニフォーム着てる人間全員じゃんか。

 でも候補理由を読めば、確かに理解できる。

 案外、これだけの候補者が出てもおかしくないよな。

U:ベテランから若手まで、幅広さのユーマーズ。

M:18名のMVP候補か、凄いノミネートだ。

 しかも、色々あるんだろ?各賞っていうくらいだから。

U:そうですね、守備MVP、打撃MVP、

 殊勲賞、敢闘賞、技能賞、新人賞、特別賞に、、

M:3賞って、相撲かよ。

U:UMAsベスト9もありますね。

M:そうだったな。

 ほぉー、これは案外見所あるね。

U:答えは11日です、それまで皆さん、

 誰が獲得するのか、お楽しみに!!!


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2021年は、皆さんにとってどんな年でしたか。

余り振り返りたくない年だったかもしれません。



んが、です。


ユーマーズにとっては、

それはそれは、

振り返るのに何時間あっても足りないくらい、

この苦難に耐え、掴み取った

初優勝という栄光を、

いつまでもいつまでも語りたいのであります。


暗く辛い年こそ、

互いに分かち合い、たたえ合い、

喜び合いたいのであります。




ですが、過去にばかり目をやるわけにいきません。

2022年も、ユーマーズ、目白押しです。



未来志向集団はこれからも、

飽くなきチャレンジと、

劇場を創造して参ります。


MVPは果たして、誰の手に。



では皆さん、一斉にご唱和ください。




「いやっほー!!」

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 17:42お知らせ徒然日誌