京つう

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2022年05月30日

感謝!京つうブログランキングbest10入り

これはすごい、案外すごいぞ。

京つうブログは全てで5268存在する(今時点)。

この中のブログランキングで、

ユーマーズは何と、ベスト10入りを果たしました!


その理由は…わかりません(笑)。

しかし最近、

突如沸くアクセス数に驚愕することは増えた気がします。


(もちろん、さくらがいるわけではありません(笑))


きっと、このブログが、

全国1億人のユーマーズファンの

注目を集めている証左なのでしょう(楽観主義)。


劇場をこれからもひた走る、

嗚呼、我ら、ユーマーズ!


BAR、実況席などのストーリーを交え、

幾多の劇場を展開しようと思います!


ご覧いただいている皆様に、

この場を借りて、感謝申し上げます。

いつも本当に、ありがとうございます。


こちらがそのTOP画面。10位にユーマーズがランクイン。大変光栄です!
皆さま、いつもご覧いただき、ありがとうございます。
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 19:28お知らせ

2022年05月28日

5/28 第3回BBQレクリエーション開催!

総勢31名の猛者たちが、

定番の日野野外センターに集う。



家族会として始まったこの企画、

奥様方への感謝のつもりが、

またしても奥様方に支えられることに。


9時から16時までの7時間を、

グラントとBBQでユーマーズを独占。


打って走って、

笑って食べて、

怒涛の7時間はあまりにもアッという間だった。


初夏のユーマーズ劇場、

川へダイブしたキッズたち、

水鉄砲で追いかけまわされるU戦士たち、

奥様が打席に立ち、クリーンヒットで追い詰めて、

子どもたちがグランドを席巻する。


横断幕をシンボルに、

駆け抜けた今日のレクリエーション。


今日という日を前に、

準備を頂いた皆様、

本当にありがとうございました。

そして、体調思わしくなく、

残念ながらこれなかった方々、

ご安心ください。


また、やります(笑)。



総勢31名のユーマーズフレンドたち。奥様方に感謝!


劇靂一閃をバックに、グランドで暴れるキッズたち。


奥様対U戦士。快音響いて、奥様方の勝ち。


未来のユーマーズがここに。キッズチームを作りたくなった。


みんなで集まれることの喜び。改めて、感謝!

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 18:35オープン戦速報!お知らせ徒然日誌

2022年05月28日

nUmber 5/28号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 18:33Uスポ一面

2022年05月16日

《5/28家族会まであと12日》乙な青竹



マスター(以下M):っはぁ!

U番記者(以下U):いいっすねぇ。

M:これが大人のぜいたくってもんよ。

U:昼呑みって、なんかこう、

 テンションあがりますね。

M:周りが働いているときに呑めるってのが、

 またいいよな。

U:人間の快楽って、そういうとこありますよね。

 雨降ってるときに室内にいて濡れてる人を眺めていたり、

 周りと比較することで悦になって幸せが感じられるという。

M:まあ、皮肉なもんだ。

U:にしてもですよ、この器、乙ですよねぇ。

M:日本酒ただ持ってくるんじゃなくて、

 こうやって青竹で持ってくるってな。

U:ビジュアルが違うだけで、器が変わるだけで、

 こうも価値が変わるんですね。

 中身は変わらないのに、こういう乙な計らいが、

 価値になっていくんですね。

M:『おまるのカレー』って知ってるか。

U:およそこのシチュエーションで発するべき単語じゃない。

 何ですか急に、美味しい日本酒ぶち壊すような語り。

M:おまるはいわばプラスチックだ。そこにカレーが乗っかる。

 お前、食べたいと思う?

U:食べるわけないでしょ。

 カレーが、う●こに、見えるやん。

M:おまるは誰も使っていない、いわば新品だ。

 しかもカレーは、極上のホテル仕様。高級品だ。

U:いくらおまるが新品でも、おまるってだけで、

 そこにカレーってだけで、値打ち下げますよ。

 この、青竹に注がれた日本酒と、真逆だ。

M:そう、そこなんだ。

 つまり価値ってのは、そうやって創られる。


 事実じゃないんだ、人がつけた解釈なんだ。

 モノにはストーリーはつかない。

 人が抱く感情、祈り、概念というものが、

 その事実を虜にもし、また遠ざけもする。


U:おまるが創るストーリー(笑)。


M:ユーマーズ劇場は誰が創るか。

 そう、プレー一つひとつ、そこに宿る生き様が、

 プレーという単純な動作を、劇場に変えていくんだ。

 そして、その価値は、目撃者が創り出す。

 いわば自由自在に。

U:早く刺身食わないと、乾いちゃいますよ。

M:目撃者が歴史を創る。

 参加者としてそこに加わり、

 歴史家がその事実に生命を吹き込むんだよ。

 だから、ユーマーズ劇場は、俺たちが俺たちで、

 その価値を創り出していくことこそ、劇場なんだ。

U:マスター、普段カクテル作ってるくせに、

 他の店行ったらすぐ酔うんだよな。

M:『理不尽な進化(ちくま文庫)』を書いた吉川氏が、

 その文脈の中で、こう説いている。


《歴史的事実というものは、

歴史家が呼びかけたときにだけ語る。

つまり、歴史家が狙いを定め、調べ、考え、

認めた結果として、それは歴史的事実になるのである。》



U:あ、すんません、八海山ください。

M:

《歴史的な事実にどのような意味を担わせるか、

どのような語彙を用いるかを通じても、

歴史に参加している。》


《歴史とは解釈であり実践であると言われるのは

そういう意味だ。

歴史にかかわる論争がしばしば平行線をたどる背景には

こうした事情がある。》



U:おお、早い。女将さん、仕事がはやいね!

M:この言葉が強烈だ。


《その際の選択に客観的な基準はない。》


分かったかお前、

この歴史家は誰だ、言ってみろ。

U:ユーマーズでしょ?ヒック。

M:もちろんそうだ、そして誰あろう、

 お前じゃないか!

 U番記者が奏でる譜面に、ユーマーズ目撃者であり、

 その歴史家たりうるお前が、ユーマーズ劇場を奏でる。

U:うわ、この赤貝うめえ!

M:その心意気が、28日の家族会イベントの、

 5日の最終節の、劇場を彩るんだぞ。

U:あーもう、昼呑みサイコー!!

M:青竹に注がれた日本酒が、それを教えてくれた。

 ストーリーは、そうやって、価値を創る。

 一人一人のコミットに、宿るんだ。

U:昼呑みしながら、何真面目に語ってるんスか。

 でもそういう意味では、28日の家族イベントは、

 ストーリー(歴史)を創り出す好機ですね。

M:おまるのカレーになるか、

 青竹の日本酒になるか、

 それもこれも、いわば目撃者だけに託された、

 熱い熱い劇場そのものなんだ。

 ここを楽しまずして、どこを楽しむ。


U:八海山もう一杯もらおうかな。今度はアツカンで。

 女将さん、ここって、おまるのカレー、置いてる?

M:あるわけないだろ!

女将(以下O):サイズどうします?。

M:あるのかよ!!


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 16:02徒然日誌

2022年05月08日

5/8 第三節

ユーマーズ劇場は終わらない
3勝3敗で春季最終節へ




夕暮れに近づく月読橋グランド。

ベースを片付けるファンタジスタは静かに、

しかし堂々と、今日一日を振り返った。


「もっと打ちたいっすね」


今日の存在感は、彼を差し置いて他にない。

しかしそれでも「もっと」とせがむ。


重いベースを倉庫に運ぶ、

疲れた体を引きずる、

しかし運ぶと彼自身が言い出した。


「いいですよ、俺持っていきますから。

 こういうのはさっさと済ませるに限ります」


そこに吹いた劇場の風は、

西の空を赤める前の、ほんのささやかな、

けれど実に心強い歩みとなってUを刻んだ。


そういう姿勢もまた、

ユーマーズ劇場の一幕であるということ、

貴重な、そして尊い想いであることを感じさせる、

熱い一節となった。



2勝2敗で迎えるセミ最終節。

強豪揃いの対戦相手に怯む暇はない。


先発予定の裕之投手が体調不良で欠席、

マウンドをすべて背負った啓祐投手。

しかしこのドラマが、新しいヒーローを生んだ。



幕が開くまで、

何が起こるかわからない。



偶発性という必然的価値を感じつつ、

今日という、亀岡という遠征地でまた、

ユーマーズ劇場が生まれる。



異様に狭いライトスタンドも、

いたずらにボールを持て遊ぶ風も、

全てがその、偶発性の価値に及び、

劇場の沃野となった。


ソフトボールの妙が詰まった第三節、

この価値に感謝を添えて。


<第一試合>
額ほどの狭いライトに泣いた啓祐投手
後続の福田投手の輝きが、Uを救った


M 11 0 2 2 0 15
U 3 0 1 2 1 7

8尾崎
7渡部
6尚輝
2稲葉
3香川
4→1福田
5家垣
9上杉
D弓指→4

1啓祐


初回の守りでその苦難は訪れた。
風に乗って、狭いライト方向に打球が乱れ飛ぶ。
一挙11失点はユーマーズ久々だ。

追い上げるユーマーズは、絶好調・渡部選手の2ラン、
香川選手の3打点2タイムリーで追い上げていく。

圧巻は4回からの守り。
連投になる啓祐投手のスタミナ対策として急遽、
福田“投手”が初マウンドへ。2回を2失点で抑える好投を見せた。

新しいヒーローがマウンドに生まれる。
その抜群のコントロールは未来を照らした。

悔しい敗戦も収穫に満ちていた。
ファンタジスタ・上杉選手のハッスルプレーに、
U戦士はインスパイヤされた。

この流れで、第二戦を迎える。


<第二試合>
投げ切った、勝ち切った啓祐投手!
渡部選手豪快3ラン、3勝3敗に


I 0104 5
U 830- 11

8渡部
2尚輝
7尾崎
3香川
4稲葉
5家垣
9上杉
6福田
D弓指

1啓祐

初回の守り、先戦の屈辱を晴らす好ピッチをみせた啓祐投手、
3者凡退で切って取絵う見事な緩急を魅せる。。
この勢いはそのまま3回1失点まで継続し、完全に調子を取り戻す。

打っては初回にその見せ場が来た。
四球で満塁として押し出しを重ね、弓指選手の2点タイムリー、
そしてここでも火を噴いた渡部選手の豪快3ランで8得点。
記念すべき第20代四番打者・香川選手もこの試合で誕生した。

以後、福田選手の2打点などで差を広げ、
11得点で抑え込んだ。

最終回こそ4失点を献上するも、
啓祐投手、まさに絶妙な投球術で3節を〆た。

これで3勝3敗、
五分をキープし6月5日の最終節を迎える。

春季の短期決戦にも拘らず、
ドラマは絶えなかった。

この本物の勢いで、6月の梅雨空を晴らす。


まずは5月28日のBBQ大会だ。

家族とのふれあいで、Uを更に大きくする。


夕暮れに近づく月読橋グランド。

最後まで残って語ったのは、28日のBBQのことだ。



ユーマーズ劇場は、いつどんな場であろうと、

U戦士の、大切な家族の、よすがでありたい。



ファンタジスタの真っ赤な車が

颯爽と月読橋をあとにする。

夕暮れにも拘らず、

その背中の神々しさに、震えた。


決して戦の陣ではありません。ライトの狭さに土手を守るU戦士たち。


投手に守りに打撃に大活躍の福田選手。和歌山へとんぼ返りした。


ファンタジスタ上杉選手の良さは、動画でしか伝えられない!

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 21:51公式戦速報!

2022年05月08日

nUmber 5/9号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 21:08Uスポ一面

2022年05月01日

《5/8直前》ラーメンに、Uを感じて。

実況:わあ、来ましたよ~。

解説:凄い楽しそうだな。

実況:公式戦前の朝練が雨で中止、

 こういうときこそ、楽しまなくちゃ。

 監督も《晴耕雨読》って、言ってたんでしょ。

解説:お前のラーメン好きは知っていたが、

 その表情…もはや昇天だな。

実況:んー!スプの出汁が体を駆けていく~。

解説:いつからブログが食レポになったんだ。

実況:甘い!

解説:?なんだ急に。お客さんびっくりしてるだろ。

実況:解説何年やってるんですか。

 これも、ユーマーズですから。

解説:ラーメンがユーマーズ?どういうことだ。

実況:いいですか?

 出汁はたくさんの具材から絞り出します。

 幾多の強みがスープに凝縮されます。

 一見すると、もう既にこの出汁があったかのように、

 当たり前にあるわけですが、違いますよ。

 この出汁を取る手間暇は一切、価格にも入っていません。

 しかし確実に、この苦労が一杯のラーメンを創り出している。

 だから、一杯で心《いっぱい》になるんです。

 ドラマのミルフィーユです、だからラーメンに味が出る。

 ユーマーズが積み上げてきた価値と、

 うまいラーメンの調理工程、出汁の価値は、

 同じなんです。

 このラーメンで、私たちは、

 雨で流れた朝練を経て、晴耕雨読を実践しながら、

 今こうして、ユーマーズを体感してるんですよ!

 このメンマは、あの珍プレー、

 このチャーシューは、あの好プレー。

 この透き通る出汁は、そう、あのU戦士達…。

解説:…。気が付かぬうちに、お前、大きくなったな。

実況:うわぁ、ネギトロ丼もラーメンに合うぅ~。

解説:確かにそうだ。幾重の出汁も、大小問わず、

 誰一人として欠けていればこの味は出ない。

 ユーマーズも、

 今いる貴重なメンバーたちがいなければ、

 このユーマーズは、なかった。

 ラーメン一杯の宇宙空間で、

 まさかユーマーズを体感するとはな。

実況:いよいよ来週、公式戦です。

 久々の月読橋。

 ここ最近リーグ戦は遠征さながらです。

 ここで気力体力をつけて、いざ5月8日ですよ。

解説:俺も頑張らないとな。

実況:じゃ、そういうことで。

解説:俺のおごりかよ!


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 09:33徒然日誌