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2023年07月23日

nUmber 7/23号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 20:22Uスポ一面

2023年07月23日

7/23 第六節

2連敗、灼熱に溶けたユーマーズ
だからこそ劇場が光る




結論から書くと、

ユーマーズ、暑さに負けた。



ミートグッバイ未遂に、

熱中症未遂。

試合前のどたばたも、

いわば猛暑にしてやられたか。



グローブを忘れ、

パーキングを見失い、

夜勤明けでDP志願。


リーディンという新たなワードも飛び出して、

劇場は今日も絶好調だ。


…試合の結果?なんのことだ。

俺たちはそんなみみっちい集団だったのか?


今日は啓祐夫人が初参戦、

ベンチは笑顔で溢れた。



日陰のない川口に、

応援に駆けつけていただいたという、

この有り難さよ。

これ以上の価値はあろうか。


2連敗がどうした。

そんなこと、ユーマーズは慣れっこじゃないか。

「ここから」劇場は始まるのだ。


…え?試合を振り返らないのかって?

仕方ない、ダイジェストでお届けしてやる。



第一試合
灼熱の河川敷に登る太陽
見せ場つくるも力尽きる


U 2002 4
R 660- 12

7熊澤
4下垣
6渡部
D稲葉
2香川
5弓指
9尾崎
3藤野
9盛本

1啓祐→裕之

先発は啓祐投手、緩急織り混ぜるも猛打に泣く。
打っては稲葉選手、弓指選手のタイムリーで追い付き、
圧巻は藤野選手の柵越えリストスイングホームランと見せ場つくるも、追い付かず。

裕之投手への継投も光ったが、悔しい敗戦だ。


第二試合
魔の3回、監督継投し損ねる
2連敗で借金生活へ、だからどうした

U 122 5
S 137 11

6渡部
7尾崎
D香川→3
2稲葉
5弓指
9盛本
3藤野→4
4下垣→3→D
8熊澤

1啓祐

//////////////

マスター(以下M):え?俺?

U番記者(以下U):はぁー。

M:戦評からここに振るのかよ。

U:仕方ないですよ、

 それくらい悔しかったんでしょ。

 あれだけ継投って言いながら、

 3回で継投し損ねましたからね。

 裕之投手に頭上がらないですよアレ。

M:まあ、奥様もいらしたことだしな。

U:いや、それとこれとは別!

 監督は戦犯ものです。

M:しかし藤野選手のホームラン、

 あれは凄いな。手首でもっていくんだろ?

 フィストアーチとでも呼ぼうか?

U:出小手みたいに打ってるんですかね。

 普段は何打ってるんですかね。

M:こらこら。

U:しかし暑さは言い訳になりませんが、

 2試合目はきつそうでした。

M:そうだろうな。

 スコアがそれを表している。

U:熊澤選手のリーディンは続いています、

 モーリーの朝9時からのインターンからフル回転。

M:何か発表があったんだろ?

U:サロン化計画が遂に宣言されました。

M:美容院?

U:それ、渡部選手が言ったやつでしょ。

M:色んな人が集まる場にしようってことだな。

 ユーマーズ劇場がテーマパークにでもなるか。

U:あ、それ面白いですね。

M:何か言葉に覇気がないぞ。

U:稲葉選手、ミートグッバイ寸前で耐えました。

 ガッキーも技ありバッティング魅せました。

 尾崎選手もいい声出てました。

 香川選手は今日も救世主の差し入れ、

 こんな心豊かなチームがありますか。

M:まあ、そんなことを言っているうちに、

 第二試合を振り返れなくなったじゃないか。

U:いいんです。もう、今日のことは。

M:何か切ないブルースでも流そうか。

 次節は8月27日だろ?まだ先だな。

U:8月20日のBBBQで発散させますよ!

M:うん、Bがひとつ多いわ。

//////////////


吉田夫婦の仲睦まじいご様子。今日のためにご用意いただいた日傘が光る。


灼熱の戦いに2連敗、それも劇場だこの野郎。


次節までの一か月の間に、

水面下で動き出しているプロジェクトが顔を出す。

その日を待て。



  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 18:09公式戦速報!

2023年07月16日

7/29(土)17時~ ユーマーズ劇場が電波ジャックだ!?

7/29(土)17時~ ユーマーズ劇場が電波ジャックだ!?

サウンドロゴクリエイターの原田博行氏によって
手掛けられているユーマーズのテーマソングが、
いよいよ完成に近づいている。

その前祝として、
一旦の完成を見たこのソングが、

何と、KBS京都ラジオにて放送されることに!!


7月29日(土)17時~の、
KBS京都ラジオ・サウンド版ハンケイ500mにて放送予定!

その日は仕事で…家族イベントで…という貴方。

ポッドキャストでも聴くことができます。便利だ!


ユーマーズ劇場の幕が開く。

原田氏の魂の歌を聴け!



詳しくは、こちら↓

https://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/500/


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 07:48お知らせUMAs 20th プロジェクト

2023年07月16日

nUmber 7/16号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 07:36Uスポ一面

2023年07月16日

7/15 第一期UMAs杯選手権(U王)決まる

劇場を盤上に移し、
インターン生、盛本選手への「かわいがり」のような展開で
開幕した「第一期UMAs杯」、

見事盛本選手が、初代選手権者、
通称『U王』に輝いた。


ユーマーズ劇場を盤上に変え、
新たな船出を宇治に示したユーマーズ。


全勝の文句なしの君臨に、
特別立会人を務めた啓祐投手も

「さすが若き血潮」

と絶賛のコメント。



ユーマーズ劇場がグランドだけじゃない、

頭脳のスポーツ、盤上のドラマは始まったばかり。


次なる挑戦者決定リーグ戦の開催も、
早速噂されている。



さあ、もう、何でもありだ。

おもろいと思ったものに、ただかぶりついていく。


ユーマーズのインターンの真骨頂が、
真夏の宇治で花開いた。


//////////////////

マスター(以下M):ところでさあ。

U番記者(以下U):はい?

M:ユーマーズって、いつから将棋クラブになったんよ。

U:は?

M:初代U王って。

U:ふっ。

M:お前さっきから「は」とか「ふ」しか言ってないぞ。

U:マスターも分かってないですね。

 ユーマーズ劇場はグランドだけの話ではなくって

 U戦士それぞれが持つ個性や暮らし全てが劇場に凌駕される。

 今回の戦いも盤上のドラマは数多くありました。

 義弘選手の振り飛車、弓指監督の袖飛車、

 そして1コマ間違えて勝機を逃す展開。

 「そんなトロフィー準備しているところが素晴らしい。

 その粘りを盤面で生かしたかったですな」

 この啓祐投手のコメントの示唆の深さといったら(笑)。

M:だからなんで、将棋なんだよ。

U:ユーマーズには「晴耕雨読プラン」というものがあります。

 雨天でグランドに立てない状況は今年も多発している。

 そんな中で、雨だからって「何もできない」わけじゃない。

 室内で共に相まみえることも、ユーマーズ劇場なわけです。

M:まさに多様性か。

U:さすがマスター、わかってるじゃないすか!

 盛本選手の見事な指しまわしで初代U王になりました。

 これもインターン企画の一環であり、

 さあ次からの展開がスタートしたわけです。

 何でもいい、始めてみればいい。

 そこからでしか見えない景色はあるんです、間違いなく。

M:いいから早く俺の『ご褒美ラーメン』食えって。のびるぞ。

U:おおお!


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最年長と最年少のぶつかり合い。盤上のユーマーズ劇場がスタートした。


特注のトロフィー。タイトル管理委員会って、どこにあるんだ?


鋭い一手が盤上で輝いた。盛本選手の精巧な一手が決まっていく。


若き血潮の波を受け止め、振り飛車でモーリーを攻め立てる義弘選手。いぶし銀の技が唸った


見事勝利し、初代U王に輝いた。次なる挑戦者決定リーグ戦がどうなる?


試合後、初代U王を祝し駆け付けた啓祐投手と鍋をつつく。啓祐投手の人生講話はモーリーの心を揺さぶった。


勝利者インタビュー。

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 07:29公式戦速報!徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2023年07月15日

U界 7/15号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 23:04Uスポ一面

2023年07月02日

7/2 およそ2年ぶり、練習は4年ぶりの横大路さんとの練習


こんな真夏日和に、

グランドに立っている私たち。


灼熱の夏が、俺たちを呼んでいた。

そう、この、故郷である横大路グランドに。



粋な計らいである。

練習相手にご指名頂ける嬉しさ。

そう、私たちユーマーズが目標にしてきた

横大路さんからのご招待。


いつかまた、

このグランドで、

対戦しましょう。


その決意がまず、

この練習という形で実現する。


この一歩一歩の実現が、

粋であり、胸が躍る。


胸躍ったのはそれだけじゃない。

尾崎選手が引き連れた日高選手、

速攻で入団を決めた。


この決断力、速度感、

それだけで劇場の仲間入りだ。





打撃に、ノックに、

本当にいい汗をかかせていただきましたが、

グランドづくりの横大路さんの姿勢、技術、

そのどれもが、灼熱の太陽に引けを取らないほどの、

眩しさを放っていた。


来週の川口の公式戦に向けて、

実にいい機会を味合わせていただいたユーマーズ・


横大路さんと公式戦で相まみえるための、

小さくも確かな一里塚がこうして実現できたことに、

本当に感謝申し上げます。



暑い夏は、眩しい夏は、

そう、始まったばかりだ。



横大路さんとユーマーズの合同写真。
いつか相対し、対戦できる日を夢見て。
ユーマーズも7名が集う。


早朝の横大路。昨夜の雨が嘘のようだ。
まさに天も、この日を用意してくれた。


昇り竜が昨年の10月以来、天に昇った。


このグランドづくりのノウハウ。芸術の域だ。


子どもたちもバットを振り、走り回る。
これぞベースボールだ!


盟友でありライバルであること。
こうして交わり続けられることに、感謝申し上げます。

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 15:16オープン戦速報!徒然日誌

2023年07月02日

nUmber 7/2号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 14:46Uスポ一面