2014年11月16日
11/16最終節
今日もUMAs劇場、開花
一年間お疲れした!
あっという間の最終節。
今年も天気に振り回されながら、
メンバーもかき集めながら、
ちょっと怪我した人もいたけど(笑)
…こうして無事最終節を迎えることができて、
改めてこの場をお借りして、
ご協力いただいた、チーム内外問わず皆様に、
そしてソフトの試合や練習に勤しむ中、
支えていただいたご家族の皆様にも、
厚く熱く、御礼申し上げます。
今日は元高校球児の藤井選手も参戦して、
ほぼ正規メンバーで名を連ねることができた、
これだけでもう、幸せです(笑)。
さあ、最終節を連勝で飾ることができるのか!?
現在右肩負傷の野口選手も応援に駆け付けてきてくれたぞ!
思いっきり、でも怪我しないように、いざ出陣!
=第一試合=
投打かみ合い貴重な1勝!
このムードを来季に
U 0045 9
R 0210 3
1(三)弓指
2(遊→右)高下
3(中)尾崎
4(捕)大鳥
5(左)澤
6(一)義弘
7(右)前田→(遊)藤井
8(投)伊藤
9(二)岡松
【戦評】
UMAs先攻で試合開始。
しかし立ち上がり、首位打者目指す尾崎選手のヒットでチャンス作るものの
あとが続かず無得点。
一歩の守りは、今季見事な投球でチームを沸かせた伊藤選手。
ぴしゃりと零封で存在感を示すが、
2回、リクトウインの巧みなバッティングに翻弄され2失点を許してしまう。
しかし、出塁と進塁を積極的に目指した打線がつなぐ野球を展開する。
塁を溜めて尾崎選手の犠飛で得点すると、
義弘選手がいぶし銀の2点タイムリーを放って逆転。
その後久々登場、岡松選手の連続安打や高下選手の2点タイムリーで突き放す。
代打で登場の藤井選手が止めたバットで出塁しUMAs劇場はここでも場を盛り上げた。
投げては伊藤選手、強豪リクトウインを3失点に抑え堂々の登り竜を披露した。
このテンションで連勝もらった!
=第二試合=
“牛若丸”の横っ飛び、“和製大砲”の弾丸ライナーに沸く!
しかし現実は、厳しかった…
L 03120 9
U 10000 1
1(中)尾崎
2(三)弓指
3(左)澤
4(右)高下
5(捕)大鳥
6(二)岡松
7(一)義弘
8(DP)前田
9(遊)藤井
(投)伊藤
【戦評】
この日もう一つの注目が、尾崎選手の打率。
6割打つ確率を考えたら控えで大人しくする?みたいなことも
脳裏をよぎる…でもそれじゃあ、UMAsの理念が泣くぜ。
てなことで出塁率トップの尾崎選手を一番に据え、
外野を鉄壁の守りにして長打を警戒。
肉離れが完治していない前田を打者専門として、
伊藤選手には120%で投げてもらおう。
そんな思惑を持ちながらの立ち上がり、
その先頭の尾崎選手がヒットで出塁。
弓指が初めての犠打で二塁に進め、
出ました“和製大砲”澤選手。
打球が見えなくなるほどの痛烈な当たりで先制点を叩きだし、
つなぐ野球と迫力の野球をやってのけた。
…なぜここまで初回をここまで細かく書いたかというと、
もうこれ以上、点数取れてないからです(涙)。
しかあし、今日見せ場を作ったのは、この人。
ショートを守った藤井選手の、華麗な横っ飛びキャッチ。
登り竜の後ろに牛若丸が控えている、何と豪華なことでしょう。
これでチームが一つになり、ますます盛り上がるUMAsだが、
レイカーズもまた負けじと盛り上がって得点を積み重ねていく…。
ベースボールの凄さを見せつけられたUMAs、
これで今季の成績を6勝11敗1分として、全試合を消化。
最後の審判に向かったのでした。
今季も様々なドラマを披露したUMAs。
来年もまた、楽しいソフトができますように。
(たくさん人が集まりますように)。
そんな想いを胸に、2014年度のFリーグ、
これにて閉幕でございます。
一年間、ありがとうございました!
試合前、打ち合わせに余念がない前田選手と岡松選手(奥)。その撮影に割って入る義弘選手。このマイペースさが売りだ。
「牛若丸」こと藤井選手のゼッケンつける仕草一つとってもヒラリと舞い上がりそうなムードが漂っている。正式入団も近いぞ。
撮ろうと思ったら間違えて地面を撮っちゃった弓指選手。下ばかり見てるから今日もヒット打てないんだぞこの野郎。
試合を見つめる高下選手(左)、ただ座るだけで貫録最高潮の伊藤選手(中)、首位打者争いでも見事リラックスの尾崎選手(右)。
今季はちょっと、打線のつながりが課題になった。安打数と出塁率に来季はこだわって来月も特訓だ!?
最後の試合で審判を務めたUMAsナイン。審判力向上もまた、技術以上に磨きをかけて、最高の場作りを目指したいですね。
来年2015年は、UMAs創設10周年のメモリアルイヤーです!
さあ、どんな一年にしましょうか(^^)/
一年間お疲れした!
あっという間の最終節。
今年も天気に振り回されながら、
メンバーもかき集めながら、
ちょっと怪我した人もいたけど(笑)
…こうして無事最終節を迎えることができて、
改めてこの場をお借りして、
ご協力いただいた、チーム内外問わず皆様に、
そしてソフトの試合や練習に勤しむ中、
支えていただいたご家族の皆様にも、
厚く熱く、御礼申し上げます。
今日は元高校球児の藤井選手も参戦して、
ほぼ正規メンバーで名を連ねることができた、
これだけでもう、幸せです(笑)。
さあ、最終節を連勝で飾ることができるのか!?
現在右肩負傷の野口選手も応援に駆け付けてきてくれたぞ!
思いっきり、でも怪我しないように、いざ出陣!
=第一試合=
投打かみ合い貴重な1勝!
このムードを来季に
U 0045 9
R 0210 3
1(三)弓指
2(遊→右)高下
3(中)尾崎
4(捕)大鳥
5(左)澤
6(一)義弘
7(右)前田→(遊)藤井
8(投)伊藤
9(二)岡松
【戦評】
UMAs先攻で試合開始。
しかし立ち上がり、首位打者目指す尾崎選手のヒットでチャンス作るものの
あとが続かず無得点。
一歩の守りは、今季見事な投球でチームを沸かせた伊藤選手。
ぴしゃりと零封で存在感を示すが、
2回、リクトウインの巧みなバッティングに翻弄され2失点を許してしまう。
しかし、出塁と進塁を積極的に目指した打線がつなぐ野球を展開する。
塁を溜めて尾崎選手の犠飛で得点すると、
義弘選手がいぶし銀の2点タイムリーを放って逆転。
その後久々登場、岡松選手の連続安打や高下選手の2点タイムリーで突き放す。
代打で登場の藤井選手が止めたバットで出塁しUMAs劇場はここでも場を盛り上げた。
投げては伊藤選手、強豪リクトウインを3失点に抑え堂々の登り竜を披露した。
このテンションで連勝もらった!
=第二試合=
“牛若丸”の横っ飛び、“和製大砲”の弾丸ライナーに沸く!
しかし現実は、厳しかった…
L 03120 9
U 10000 1
1(中)尾崎
2(三)弓指
3(左)澤
4(右)高下
5(捕)大鳥
6(二)岡松
7(一)義弘
8(DP)前田
9(遊)藤井
(投)伊藤
【戦評】
この日もう一つの注目が、尾崎選手の打率。
6割打つ確率を考えたら控えで大人しくする?みたいなことも
脳裏をよぎる…でもそれじゃあ、UMAsの理念が泣くぜ。
てなことで出塁率トップの尾崎選手を一番に据え、
外野を鉄壁の守りにして長打を警戒。
肉離れが完治していない前田を打者専門として、
伊藤選手には120%で投げてもらおう。
そんな思惑を持ちながらの立ち上がり、
その先頭の尾崎選手がヒットで出塁。
弓指が初めての犠打で二塁に進め、
出ました“和製大砲”澤選手。
打球が見えなくなるほどの痛烈な当たりで先制点を叩きだし、
つなぐ野球と迫力の野球をやってのけた。
…なぜここまで初回をここまで細かく書いたかというと、
もうこれ以上、点数取れてないからです(涙)。
しかあし、今日見せ場を作ったのは、この人。
ショートを守った藤井選手の、華麗な横っ飛びキャッチ。
登り竜の後ろに牛若丸が控えている、何と豪華なことでしょう。
これでチームが一つになり、ますます盛り上がるUMAsだが、
レイカーズもまた負けじと盛り上がって得点を積み重ねていく…。
ベースボールの凄さを見せつけられたUMAs、
これで今季の成績を6勝11敗1分として、全試合を消化。
最後の審判に向かったのでした。
今季も様々なドラマを披露したUMAs。
来年もまた、楽しいソフトができますように。
(たくさん人が集まりますように)。
そんな想いを胸に、2014年度のFリーグ、
これにて閉幕でございます。
一年間、ありがとうございました!
試合前、打ち合わせに余念がない前田選手と岡松選手(奥)。その撮影に割って入る義弘選手。このマイペースさが売りだ。
「牛若丸」こと藤井選手のゼッケンつける仕草一つとってもヒラリと舞い上がりそうなムードが漂っている。正式入団も近いぞ。
撮ろうと思ったら間違えて地面を撮っちゃった弓指選手。下ばかり見てるから今日もヒット打てないんだぞこの野郎。
試合を見つめる高下選手(左)、ただ座るだけで貫録最高潮の伊藤選手(中)、首位打者争いでも見事リラックスの尾崎選手(右)。
今季はちょっと、打線のつながりが課題になった。安打数と出塁率に来季はこだわって来月も特訓だ!?
最後の試合で審判を務めたUMAsナイン。審判力向上もまた、技術以上に磨きをかけて、最高の場作りを目指したいですね。
来年2015年は、UMAs創設10周年のメモリアルイヤーです!
さあ、どんな一年にしましょうか(^^)/
Posted by 京都上鳥羽UMAs at 19:59
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