2021年08月23日
2021年08月14日
団歌、完成す ~劇場の調べ~
https://www.youtube.com/watch?v=S328SOrbhb8
京都上鳥羽ユーマーズ 団歌(初版)
~劇場の調べ~
作詞 弓指利武
作曲 ORPHEUS
京の大地に こだまする
劇場の調べ 燦燦と
想いそれぞれ ボールはひとつ
嗚呼 我ら ユーマーズ
頂だけが 勝ちにあらず
無垢な想い 堂々と
劇場いろいろ ボールはひとつ
嗚呼 我ら ユーマーズ
みんなで合唱や^^
2021年08月09日
《8月もUは、止まらない》
絶望と歓喜の狭間を生きる、
いわばジェットコースターだった。
三塁手、山本選手のグラブをはじき、
ボールが地面に着く前に、
遊撃手、渥美選手のグラブに収まる。
この圧巻の併殺劇は、
TOKYO2020・女子ソフトの奇跡と言われた。
///////////////////////////
U番記者(以下U):奇跡って、起こるんですよね。
マスター(以下M):それはそうと。
日本広しと言えども、だ。
東京五輪が閉幕してなお、
日の丸を頭に指してる国民はお前だけだと、
俺が胸を張って保証するよ。
U:何言ってるんですか。
あの奇跡の捕球は未来永劫語り継がれますよ。
あの興奮がまだ冷めない私って、変ですか。
M:変というより、めでたいな。
そして、熱すぎる。どこかの熱血リポーターかって。
U:君ならできる!って言ってる、あれですか?
M:あーそれそれ。そんな感じでラケット振ってる。
U:五輪も終わって、何かロスですね。
M:1984年かあ、懐かしい。
U:凄いボケですね。それはロス五輪でしょ。
私が言ってるのは、失うロスです。
M:まあね。開催前は色々言われたが、
結局みんな、感動の坩堝(るつぼ)だった。
U:確かに問題もありましたけどね。
M:パラリンピックも、
きっと色んなドラマが待ってるさ。
U:ユーマーズも9月19日に開幕ですからね。
M:そうか、初優勝の余韻もそこそこに、
秋季が始まるのか。
U:今回は7チーム総当たり1回戦。
この緊張感もまた、凄いでしょうね。
M:ユーマーズなんだから、
そこは楽しめばいいんだよ。
お前が作ってる緊急特集も、
らしさが大事って、
書くんだろ?
U:仰る通りです。
ここから先、勝つこと以上に価値のある、
together、共にが合言葉ですよ。
M:完全に五輪の影響だな…。
U:ところで監督が何やら色々動いているようで。
M:そうなのか?
U:前回見つけた切れ端もそうですが、
こないだLINEで、
《俺の誌面の枠を1つ用意してくれ》と。
M:なんだそれ、番記者に紙面の指示?
聞いたことないぞ。
U:文字数とか聞いても、
《でかでかと書くから気にするな》って。
M:絵でも描くのか?絵心あったっけ?
U:監督の美術の成績は、
…3です。
M:中途半端…。
U:まあ、まだ9月4日の発行には少し時間もあるので、
月末までには教えてくださいと伝えてるんですが。
M:それもギリギリだろ(笑)
U:それにしても、東京五輪、
女子ソフトボールはすごかったですね。
あの奇跡の併殺プレー、もう劇場そのものですよ。
M:女子代表がユーマーズのお株を奪ったか?
U:そう書いても罰はあたりませんよ。
こういう劇場が起こる場って、
何か科学的な根拠あるんでしょうか。
そんな気がしてなりませんね。
一度研究してみようかな。何かあるんですよ。
引き寄せているというか、そういう展開になるような、
絶妙な条件が折り重なって起こるスペースというものが。
M:俺は大体、目星は付いてるけどな。
U:嘘?そんなのあるんですか?
M:きっとあるよ。条件というか、方程式が。
まあ、まとまったら伝えるよ。
いつか俺に取材でもしてくれや(笑)
U:不思議なもの、不確実なもの、皆、
どこか放っておけないというか、
魅力を感じますね。
M:完全体には、動きがないだろ。
完全とは終わりを意味する。
しかし、不完全が悪いわけでもないし、
不完全を《不足》と捉えては自信にならない。
完全でないことの魅力と、今ここにある状態がすでに
完全あるという自信で次に進めることが肝心だな。
U:…まるで指導者みたいな名言。
M:ん?ま、まあ、そうだな…そんな大したことは
言ってないけどな…。
U:とにかく東京五輪での女子ソフトの活躍は、
ユーマーズの優勝と融合して、
益々面白い展開になっていく。
このダブル優勝を糧に、
もっともっと大ききなる、
そんな夢をもって、
4年後のパリ五輪も踏ん張ってほしいですね。
M:おっと、まさかとは思うが。
U:はい?
M:2024パリ五輪にソフトボールが
正式種目ではないことくらい、
番記者のお前なら知ってるよな?
U:え?今何と仰いまして?
セイシキシュモクデハナイ?
M:おっと。このラストの行でこの展開って、
この章どうやって終えるんだよ。
てか、いい加減に、その国旗を頭から降ろすんだ。
///////////////////////////
女子ソフトボールの感動を胸に、
ユーマーズ、9/19開幕戦を迎える。
もう、振り返っている場合ではない。
次に照準を合わせている。
しかしそれでも、
初優勝の企画は粛々と進められていた。
この総括と企画こそ、
ユーマーズのユーマーズたる所以となるだろう。
開幕前の8月29日には、
壮行練習が組まれた。
本拠地・上鳥羽グランドが、
U戦士を歓迎することだろう。
王者の魂、高らかに。
8月もUは、止まらない。
いわばジェットコースターだった。
三塁手、山本選手のグラブをはじき、
ボールが地面に着く前に、
遊撃手、渥美選手のグラブに収まる。
この圧巻の併殺劇は、
TOKYO2020・女子ソフトの奇跡と言われた。
///////////////////////////
U番記者(以下U):奇跡って、起こるんですよね。
マスター(以下M):それはそうと。
日本広しと言えども、だ。
東京五輪が閉幕してなお、
日の丸を頭に指してる国民はお前だけだと、
俺が胸を張って保証するよ。
U:何言ってるんですか。
あの奇跡の捕球は未来永劫語り継がれますよ。
あの興奮がまだ冷めない私って、変ですか。
M:変というより、めでたいな。
そして、熱すぎる。どこかの熱血リポーターかって。
U:君ならできる!って言ってる、あれですか?
M:あーそれそれ。そんな感じでラケット振ってる。
U:五輪も終わって、何かロスですね。
M:1984年かあ、懐かしい。
U:凄いボケですね。それはロス五輪でしょ。
私が言ってるのは、失うロスです。
M:まあね。開催前は色々言われたが、
結局みんな、感動の坩堝(るつぼ)だった。
U:確かに問題もありましたけどね。
M:パラリンピックも、
きっと色んなドラマが待ってるさ。
U:ユーマーズも9月19日に開幕ですからね。
M:そうか、初優勝の余韻もそこそこに、
秋季が始まるのか。
U:今回は7チーム総当たり1回戦。
この緊張感もまた、凄いでしょうね。
M:ユーマーズなんだから、
そこは楽しめばいいんだよ。
お前が作ってる緊急特集も、
らしさが大事って、
書くんだろ?
U:仰る通りです。
ここから先、勝つこと以上に価値のある、
together、共にが合言葉ですよ。
M:完全に五輪の影響だな…。
U:ところで監督が何やら色々動いているようで。
M:そうなのか?
U:前回見つけた切れ端もそうですが、
こないだLINEで、
《俺の誌面の枠を1つ用意してくれ》と。
M:なんだそれ、番記者に紙面の指示?
聞いたことないぞ。
U:文字数とか聞いても、
《でかでかと書くから気にするな》って。
M:絵でも描くのか?絵心あったっけ?
U:監督の美術の成績は、
…3です。
M:中途半端…。
U:まあ、まだ9月4日の発行には少し時間もあるので、
月末までには教えてくださいと伝えてるんですが。
M:それもギリギリだろ(笑)
U:それにしても、東京五輪、
女子ソフトボールはすごかったですね。
あの奇跡の併殺プレー、もう劇場そのものですよ。
M:女子代表がユーマーズのお株を奪ったか?
U:そう書いても罰はあたりませんよ。
こういう劇場が起こる場って、
何か科学的な根拠あるんでしょうか。
そんな気がしてなりませんね。
一度研究してみようかな。何かあるんですよ。
引き寄せているというか、そういう展開になるような、
絶妙な条件が折り重なって起こるスペースというものが。
M:俺は大体、目星は付いてるけどな。
U:嘘?そんなのあるんですか?
M:きっとあるよ。条件というか、方程式が。
まあ、まとまったら伝えるよ。
いつか俺に取材でもしてくれや(笑)
U:不思議なもの、不確実なもの、皆、
どこか放っておけないというか、
魅力を感じますね。
M:完全体には、動きがないだろ。
完全とは終わりを意味する。
しかし、不完全が悪いわけでもないし、
不完全を《不足》と捉えては自信にならない。
完全でないことの魅力と、今ここにある状態がすでに
完全あるという自信で次に進めることが肝心だな。
U:…まるで指導者みたいな名言。
M:ん?ま、まあ、そうだな…そんな大したことは
言ってないけどな…。
U:とにかく東京五輪での女子ソフトの活躍は、
ユーマーズの優勝と融合して、
益々面白い展開になっていく。
このダブル優勝を糧に、
もっともっと大ききなる、
そんな夢をもって、
4年後のパリ五輪も踏ん張ってほしいですね。
M:おっと、まさかとは思うが。
U:はい?
M:2024パリ五輪にソフトボールが
正式種目ではないことくらい、
番記者のお前なら知ってるよな?
U:え?今何と仰いまして?
セイシキシュモクデハナイ?
M:おっと。このラストの行でこの展開って、
この章どうやって終えるんだよ。
てか、いい加減に、その国旗を頭から降ろすんだ。
///////////////////////////
女子ソフトボールの感動を胸に、
ユーマーズ、9/19開幕戦を迎える。
もう、振り返っている場合ではない。
次に照準を合わせている。
しかしそれでも、
初優勝の企画は粛々と進められていた。
この総括と企画こそ、
ユーマーズのユーマーズたる所以となるだろう。
開幕前の8月29日には、
壮行練習が組まれた。
本拠地・上鳥羽グランドが、
U戦士を歓迎することだろう。
王者の魂、高らかに。
8月もUは、止まらない。
2021年08月01日
8/1朝練、暑すぎた
久しぶりの朝練、しかしこの灼熱の暑さ、
参りました。
裕之投手、啓祐投手の両エースは、
そんな中でも元気一杯!
さあ、9月の開幕戦に向けて、
8/29(日)上鳥羽での練習で最終調整だ!
参りました。
裕之投手、啓祐投手の両エースは、
そんな中でも元気一杯!
さあ、9月の開幕戦に向けて、
8/29(日)上鳥羽での練習で最終調整だ!