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スポーツ  |京都府南部

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2018年03月26日

《教えてくれよ。なんでツウテンカクが優勝に必要なんだ?》

A…何だよその表情、明るく明るく!
  さあ、声高らかにご唱和ください!カンパイ!

S…ちょっと声大きいですよ(笑)。

A…嬉しいときに大きい声出して何が悪いんだよ。
  見てないのか?開幕2連勝だぜ?

S…(カウンターに向かって)すみませんうるさくて…。

T…おもしろい、この光景(笑)。

M(マスター)…ああ、大丈夫ですよ、
  そりゃあ嬉しいですよね、ファンとしては。

A…でしょ!!今日の勝ちを喜ばなかったら嘘だって。
  こんな爽快な勝ち方ないから。でもなあ…。

S…でも?

A…啓祐のノーヒットノーラン、惜しかったなあ…あと一人やで。
  バントを警戒できなかったのがなあ…。

T…確かに、あの場では普通に考えられることだった。
  けど、相手が打って来ると思い込んでいたよね。
  正攻法で来ると思っていたところも、Uの反省点だと思った。

S…でも、ストラク相手に完封、しかも2試合連続だよ。
  神がかり的な展開としか言いようがない。

A…あの啓祐の投球術は、既に専売特許に近いよ。
  どうやって投げているのか、誰もわからないらしい。

T…でも、この2連戦はスタメンが発表された時点で、
  既にその前兆があった気がするなあ。

S…どういうこと?

T…例えば打順。澤が腰痛で前日からリタイヤ宣言。
  これは普通にピンチだよ(笑)。

A…もう俺は、あかんと思った。
  去年7割打ってる打者が出られないんだぜ。
  普通にまずいよこれは。

G…でも、そこで安田を四番に据えた。
  この辺の心境って、どんな感じなんだろうね。

T…私は既に、構想にあったと思うよ。
  安定感もそうだけど、昨年の得点圏打率は相当高かったはず。

G…確かに何と言うか、はまってたよね。
  最初のクリーンヒットでチームに勢いが出た。
  いけるっていう空気になったし。

S…攻撃の空気を一振りで作れるのが四番だから。
  ヒット数云々でなく、四番安田は存在感として当たりだったと思う。
  でも次回から澤が戻ってくるから、余計に見応えあるね。

A…見応えと言えば、安田だけじゃないさ。
  今日は満載だったよね。順番に言ったら朝になるくらい(笑)。

T…じゃあ、わたしから(笑)

  梅垣のセンター、これも様になってた。尾崎の穴を埋めるには十分過ぎるくらい。先頭打者としての爆発力も凄い。
  長野信者が見ても、梅垣がポスト長野と評されても文句ないと思うよ。ミスタートップバッターは彼だよね。
  球審の立ち方、ジャッジも素晴らしい。途中から、遠山の金さんに見えたからね(笑)。

  渡部の2ラン、あれが彼の真骨頂だと思う。見逃し三振とか柄でもない(笑)。あの積極性で、もう吹っ切れたね。
  第一、今日も和歌山から駆けつけてるんだよね。相当な負荷の中でもこうして活躍できる、見事としか言いようがない。
  きっと何か、心身を整える術を持ち合わせているんじゃないかな。近い将来、そういうことでもチームに貢献していくと思うよ。

  実はこの試合で最も声を出していたのが、澤。三塁側に立って、相手の打順や注意点を常に共有していた。
  あれだけ打って伝説になった選手が、こんな形でも貢献できるんだから、人の可能性が無限であることを証明したと思う。
  貢献は何も、グランドの中だけじゃないんだってね。次回は万全で打席に立つはずだから、これはファンではない私も楽しみ。

  今日2試合目に三番に座った尚輝のバッティングも、相手を脅かす凄い存在感を放っていた。
  そして何より、あの強肩…何あれ(笑)。座ったままの送球でランナー指せるって凄いよ。ちょっとした離塁も見逃さない。
  あれをされたら、相手は萎縮しちゃうと思う。彼が座っているだけでもう、十分な仕事を果たしちゃってるね。

  稲葉兄貴も、指名打者やったり一塁守ったり、メジャー級の突進力を持ちながら器用だよね。
  そして相手チームのことも、よく見ているし、良い意味で分析家。ムードも上げていったし、打撃のパワーはやっぱり一級品。
  彼が一人いるかいないかで、チームも随分変わるんじゃないかな。

A…お前、よう見てるなあ。続けて(笑)。
  あ、マスター、角ハイボール。

T…おいおい、Uファンがなぜ見ていないのだ(笑)。

  粟津も今日良く打ったよね。守備もまったく危なげないし、きっと監督も安心してショートやサードを任せたと思う。
  こんな選手が下位にいるってのも、Uの強みだと思う。フェアプレーにも徹するし、さすがだなあって、見ていて思った。
  今後の若手にとっても、粟津はよきお手本になることは間違いないよ。

  熊澤のスライディング捕球、あれでノーヒットノーランが「つながった」。この名シーンはきっと語り継がれるよ。
  結果的にノーヒットノーランは逃したけど、あのガッツがチームを更に一つにしたと思う。
  流し打ちのヒットも、見たでしょ?あれはアートだと思う。

  今日5番に座った荒木。彼のポテンシャルはずっと語り草になっていたけど、今日は動かさずにずっと5番だった。
  これを見て「あ、監督はとうとう決めたか」と思ったよ。事実彼が5番にいると、相手は嫌だと思うね。
  守備も、あの強肩見せられたらつらいよね。今期は彼の活躍から目が話せないと思う。

  啓祐ジュニアの享平も、いい動きしてる。愛嬌のエラーもあったけど(笑)、挽回するのが凄いね。
  とにかく足が速い。そして決断にも迷いがない。いくと決めたらいく、この辺の決断力は、チームにとって好材料だね。
  彼は外野も内野も守れる、どこにだって、何にだって全力でできる。将来が楽しみだ。

  さっきも言ったとおり、安田の四番。これは今日の試合を象徴付けたと思う。
  昨年の最終節、ずっとヒットがなかった選手を開幕の四番って、普通ないかもしれない(笑)。でも監督は彼に託した。
  またそれだけの信頼とデータが揃ったんじゃないかな。OP戦も好調だったし、結果的に彼の安定感を買ったんだろうね。

  その監督自身も、珍しく二番スタメンだった。実際に4打点で結果を残した。この辺も、「もってる」なあと。
  OP戦も調子良かったし、実はずっと素振りもしていたらしい。ここぞと言う場面で結果を残したいっていう、気力の2安打。
  恐らく2年ぶりの登板も考えていると思うよ。そんな目をしてた。わからんけど(笑)。

S…ていうか、大事な二人を忘れてるよ。

T…分かってるって、最後に残したんじゃないか(笑)。
  じゃあ、譲るよ。

S…えへん。仕方ない、では私から。
  あ、これ下げてください。あと、モスコミュールを。

  昨年、7勝をもぎ取ってチーム史上最多勝利投手になった啓祐の投球術は、本当に七不思議のひとつ。
  でも、実績が真実を物語っている。見事な完封劇、2安打無失点をストラク相手に成し遂げたのは、偉業と言っていい。

  そして2戦目、満を持しての裕之投手。あの緩急はなかなかできないね。もう風格さえ漂っているし、
  見事としかいえない。彼がマウンドに立って、だめだったらもう仕方ないと諦めがつく。息子さんもビックリだ。

  同時に言えることは、この二人を見事にリードした尚輝の存在も忘れてはいけないね。
  強肩でも救われたけど、絶妙なリードがあったことは間違いないね。稲葉兄弟の存在感が、また秀でた瞬間だ。

A…いいことばかりじゃねえか!!!

T…今日の試合に来ることができなかった、
  尾崎、伊藤、義弘が、更に加わっていくわけだから、
  過去にないくらいの層の厚さがある。
  また、最近ご無沙汰している、
  玉田夫妻、辻本、岡松、沖野、昭一、吉田由といった面々が、
  どんな風に出てくるか。
  監督は「待ち続けている」らしい。
  決して彼らを「メンバーから外れた」とは思っていないらしい。

A…この辺は、一貫してるよな(笑)。

S…まあ、何にしても、今日の2連勝は勢いづく。
  ここから先、前半戦でどれだけ勝てるか、ここだろうね。

T…そうだね、同時に気になるのが、
  今後のチーム作り。どういうチームにしていくんだろう。

A…決まってるじゃねえか!リベンジだよリベンジ!

T…まあ、そうかもしれないが、
  実は監督は「リベンジ」とは思っていない。
  昨年の準優勝は「必要なプロセスだ」と説いている。
  つまり、今期の優勝はもちろん目指すけれど、
  優勝は通過点ということなんだ、きっと。

A…ん?難しいこと言うなよ。
  優勝がツウテンカク? ヒッ。

S…それは俺も思った。その先に何を見てるんだろうって。
  相当気合入ってるし、もちろん優勝を圧倒で目指しているんだけど、
  そう、その先が俺にも何か、見えるんだよね。求めているものが。
  ずっと大きくて、つかめないようなもの。

M…(笑)。

A…とにかく今夜は祝杯だろ?もう一回乾杯だ!
  あれ、俺のグラス空だ…マスター、何だマスター聞いてたのか。

M…あ、ごめんなさいね。
  この会話、監督が聞いたらどう思うかなあって、つい。

S…好き放題言いやがって…
  わかってないなあとか、言うかな(笑)。

M…どうでしょうね、あ、お客さん何にします?

A…もち、ビールで!!!

  で、教えてくれよ。
  なんでツウテンカクが優勝に必要なんだ?

<つづく>



  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 14:00徒然日誌

2018年03月25日

2018.04.07号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 20:32Uスポ一面

2018年03月25日

3/25開幕戦、連勝!

開幕戦、連勝完封劇
昨年の勢いは継続中


その打順が発表された時の、
一瞬の沈黙を、彼はこう表した。

《圧倒というのは、何も相手だけではない(弓指監督)》

近江富士をのぞむ野洲川運動公園、
まさに大ムカデはここに横たえた。

きっと相当なスケールであったろうことは、
容易に想像がつく。

圧倒的なスケールは、
今期のユーマーズだって同じこと。

さあ、磐石のオープン戦を経ての、
覚悟の2018ペナントレース。

数多の強敵揃いに、
一矢報い続けることができるのか!?

緊張と決意の開幕戦、開演!


第一試合
あわやノーヒットノーラン!
強豪相手に見事な展開!


S00000 0
U2242- 10

選評
緊張の開幕投手は啓祐投手、
そして腰痛のため控えに回った澤選手にかわる、
第十八代四番打者に安田が指名され、本人もどよめく。

しかし、どよめいた打線が見事につながる。

四番にすわる安田選手にかわり、
二番に入った弓指選手が4打点と火を吹き、

今季から背番号19をつけたキョウヘイ選手の快走、
稲葉選手、粟津先生のタイムリーで、結果的に毎回得点。

守っては荒木選手の後ろ向き捕球を筆頭に、
守りに一切のミスかない。

そして圧巻は、啓祐投手。
針の穴を通す絶妙なコントロールと緩急で、
強豪打線を封じ込める。

最終打者まで何とノーヒットノーラン。
まさか、まさかこれはと寸前まで緊張感が漂った。

惜しくもバンドヒットに泣いたものの、
見事な完封劇。

開幕戦で、まさかこんな展開が待っていようとは。

圧倒のキーワードは、確実にユーマーズを大きくした。


第二試合
裕之投手、見事な完投1失点
磐石の連勝にユーマーズ好発信


U0505 10
L0010 1

選評
強敵は続く。昨年の覇者レイカーズ。
しかしここでも、打線は止まらない。

圧巻は渡部選手の弾丸2ラン。
それ以外も、短打でつなぎにつなぎ、10得点を積み上げる。

投げては裕之投手、至極のチェンジアップで
アウトを積み上げる。

チャレンジャーにして王者の風格。

近江富士の大ムカデも、
ユーマーズのスケールには舌を巻いたか?

これで9回を1失点で封じ込め、
これ以上ないベストバウトで締めたユーマーズ。

全員参加の、全員プレー。

ユーマーズ5原則が、
こんなに大きく見えるとは。

さあ、この波に乗せて、
次節4/8も完全圧倒や!


連勝を祝い、全員写真。近江富士がまぶしい、いやユーマーズがまぶしい!


抜群のムードでまったりするユーマーズベンチ(笑)
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 14:07公式戦速報!

2018年03月14日

2018.03.24号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 23:38Uスポ一面

2018年03月06日

「勝てよ今年こそ。メンバーのためにも。」

マスター(以下M):何だよ、急に呼び出して。

監督(以下K):悪い悪い、店は大丈夫なのか?

M:呼び出しといて心配するって何なんだよ(笑)。

  スタッフにお願いしといたから。

K:何か久々だよなあ、この場所。

M:そうか?つい最近の気がするけどな。

K:いやさ、たまには記者のいないところで、

  ゆっくり話したいなと思ってさ。

M:出た、いつもの思いつき(笑)。

  まあでも、ここで良く飲んで語ったよなあ。

K:UMAs発祥の地でもあるからさ。あまり知られてないけど。

  そろそろ登板復帰しても、いい頃なんじゃないのか?

M:やめろよ、またその話(笑)。

  店が忙しいんだし、もう肩は上がらないよ。

K:確かに。UMAsの祝勝会をするまでは、

  しっかり店続けてもらわないと困るからねえ。

M:おお、そうだったな…。


(沈黙)


M:呼ばれた俺から聞くのも変だけどさ、

  監督にとって「強さ」って、何?

K:強さねえ…俺弱いから分からないなあ。

M:なんじゃそりゃ(笑)。

K:強さの定義はそれこそ星の数ほど、あるんじゃないか。

  人によると思うけど。

M:じゃあ、監督の考える強さって、何。

K:ちょっと複雑な言い方かもしれないけど、

  俺の考える強さは、

  「達成に向かうプロセスそのもの」だな。

M:プロセスが、強さということ?結果じゃないの?

K:結果はもちろん大事さ。

  だけど、偶然舞い降りてくる結果もある。

  運も実力と言うけれど、そこに再現性がない限り、

  その人が培った強さとは言えないんじゃないかな。

  だから、目指すことが必要で、かつ、

  目指し方、求め方、そのプロセスこそ強さなんじゃないかな。

M:そこから見た場合、今のUMAsは強いのか?

K:うーん。強くなったとは思う。でも、完成形じゃないね。

M:完成形って、どんなの?

K:結局強さって、勝ち負けを超えるんだ。

  優勝はもちろん目指すし、それが強さの証でもある。

  だから目指すわけだし、昨年も寸前まで追い求めた。

  事実、あと一歩、あと半歩だった。

  余計にメンバーも燃えている。

  本気で目指したからこそ、プロセスが光ったし、

  強さになった。

  昨年の「あと半歩」という惜しい結果は、

  確実にUMAsにとって、何倍、何十倍という

  価値を育んでくれたと思うんだ。…でもね。

M:でも?

K:もう一つ向こう側に、

  本質的な強さがあると思ってる。

  思ってると言うか、話していて今気づいた。

M:どんなの?

K:こんな話があるんだ。

  ある小学校の運動会、

  リレーの選手選びをクラスで話し合っていて、

  選ばれるはずの選手が怪我をしたか何かで

  十分に走れない状況になった。みんな焦る。

  勝ちたいのに、これじゃあ、勝てないじゃないかと。

  優勝は諦めるのか?…いや、そんなことはない。

  絶対に勝ちたい。でも、どうする。一人うまく走れない。

  するとあるクラスメートがこう言ったらしい。



  『全力で走れない彼の分を、

   俺たちでカバーすればいいじゃないか。

   俺たちがもっと早く走って勝てばいい』




  このマインドが、

  UMAsの求めるマインドであり、

  強さだと思ってる。

M:協力して勝とうという意識付け?

K:平たく言えば、そういうことになるね。

  でもこの話は結構、深いんだ。勝つことと、

  全員参加の、両方を求めているということなんだ。

  そして、この二つが揃わないと、

  本当に勝ったとは言えないんだとさえ、言ったらしい。

M:で、結果は?

K:優勝したんだと。勝ったとき、

  クラス全員が歓喜の渦になったらしい。

  これが理想かな。これができることが、強さかな。

  実際に、今のUMAsは、

  こういう状態になってきていると思う。

  だからこそ、プロセスは重要だし、

  そのために3段重ねの理念(チームビジョン)も作った。

  あれを実践していけば、必ず勝てる。

  そして、本物の強さも、習得できると思ってる。

M:そうか、こんな凄いこと言うようになって

  …お前も成長したもんだ(笑)。

K:でも、そのための大前提がある。

  これが崩れたらアウト。

M:前提とは?

K:選手達の存在。

  これがなければそもそも成り立たない。

  そして、その選手たちをグランドに送り届けてくれている、

  家族の存在。

  そして、リーグの存在、対戦相手の存在、

  グランドの存在、備品の存在。

  当たり前に「あるもの」としているそれらの存在に、

  改めて感謝して大切にすることが前提じゃないかな。

  だから、勝つとか負けるとかの、もう一つ前に、

  大事なものがあると思う。

  これもチームビジョンに書いたことだけど。

M:目指しているということは、

  まだ理想のゴールから見て隔たりがあるということ?

K:いや、そういうことでもないんだ。

  チームは、選手は、常に最善を尽くしてきた。

  だから、毎瞬のプレーはどんなプレーであろうと、

  そのときの最善なんだ。

  エラーや間違いは起こる、

  でもその全てがその瞬間の最善であるわけだから、

  その全てを誇りにしたい。

  スターティングオーダーも、

  今立っている選手も、全ては最善の結果。

  後悔したり、たらればを語ること事態が、

  結構ナンセンスなんだよ(笑)。

  だからこそ、もっと最善を求めたいし、

  そういうプロセスを求め歩むその一つひとつが、

  俺は本当にしあわせなことなんだと、思っているかな。

M:今年も楽しませてくれそうだな。

  期待しているよ、いろんな意味で(笑)。

K:でも、プロセスを求める上で、

  追い求める具体的な数値目標は当然、あるんだよ。

M:優勝でしょ?

  あ、そうか、昨年は失点率に泣いたから、

  失点対策とか?

K:もちろんそれもあるけど、プロセスとして、

  しっかりと一里塚を設けないと、

  今どこにいるかが見えなくなるしね。

M:どんな一里塚?

K:今は内緒(笑)。また追々話すよ。

  番記者も知らないと思うから。

M:そういえば番記者も、

  何か今年は少し志向を変えるって言ってたな。

K:変える?何を?

M:今は内緒、、、追々ということで(笑)。

K:やり返すなよ、お前。

  相変わらずだな、その辺の意地の悪さ。

M:俺は俺で、変わらずに追い求めているものはあるさ。

  その求める場所が、

  グランドからBARに変わっただけのことさ。

K:さすがだな、ぶれないその姿勢。

M:お前もぶれるなよ。

  今年は「圧倒」、なんだろ?

K:そうさ、圧倒さ。勝つことだけじゃない。

  自己ベストを常に更新していく「自分への圧倒」も、

  含まれているんだ。

  そういう自己ベスト的圧倒を積み重ねていきたいね。

  あ、まだ注文してないんじゃないか?

M:そうだそうだ…うっかりしてた。

  すいません、生を2つ。

  ------

K:今年も宜しく。

  勝てよ今年こそ。メンバーのためにも。

M:もちろんさ。また今年もお世話になるよ。


(乾杯)


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 23:29徒然日誌

2018年03月04日

2018.03.04号


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 19:37Uスポ一面

2018年03月04日

3/4開幕直前オープン戦in横大路

本日は横大路さんのご好意にて、練習試合の機会を頂きました。

イーグルスさんとの三つ巴、どの試合も激戦、接戦の連続、、、8時過ぎからアップが始まり、実に引き締まった有意義な機会に改めて感謝申し上げます!

結果は1勝1敗、打って守って、開幕戦直前に相応しいナイスな試合でした。

梅垣
安田
渡部

荒木
尚輝
伊藤
尾崎
弓指

このメンバーにて守備をじゅんぐり回り、
バッテリーも色々試し、ペナントに備えました。

どの試合も楽しい試合、、、横大路さん、イーグルスさんのおかげです、ありがとうございました!また宜しくお願い致します(^^)


横大路グランド、今年もお世話になります


珍しく、競り勝った(笑)この調子で25を迎えるのだ!


イーグルスさん、横大路さんのスポーツマンシップ、学びました。
ありがとうございます!


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 14:42オープン戦速報!