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2023年08月08日

UMAs MVP history

2023ペナントレースも折り返しに入る。

ここ数年なかった「負け越し」での折り返しには、

きっと何か大きな意味があるのだろう。



さて下期に入れば、いよいよ大詰め、

ペナントレースもさることながら、

毎年恒例、年間MVPの栄冠もまた注目だ。


2006年を皮切りに、

独断と偏見を重ねて15名のMVPが誕生している。

うち現在も現役で活躍するのは7名の猛者たちだ。


2023年、ニューフェイスがMVPをかっさらうのか、

はたまた、原点回帰の復活なるか。


煽りとして最高の映像を制作頂いた、

クリエイターのみねっちには、

感謝の念が堪えません。



まだまだ公式戦も、イベントも盛りだくさんの

ユーマーズ劇場。


思いを馳せ、この30秒の秀逸な映像を見て、

武者震いを起こせ!



まさに王者の風格をそのまま体現。みねっちの熱い想いに涙が出る。


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 00:07お知らせ徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2023年08月04日

公式テーマソング完成、その名も『いつだって大逆転』



ユーマーズ発足は2005年。

滋賀のマキノで挙げた産声を聴いた人間として、

まさかこんな本格的な調べが出来上がる日が

やってこようとは…。

未来とはこういうことをしでかすので、だから、

オモシロイ。



サウンドロゴクリエイター、

原田博行さんに作成いただいたテーマソングが、

遂に完成した。


『いつだって大逆転』

この大逆転には2つの意味がある。


一つは単純に、ゲームとしての逆転勝利。

先制点のまま押し切る展開も確かにいいのだが、

人生色々、試合も色々。

シーソーゲームの中で織り成す大逆転劇は、

試合に望むものとしての一つの理想だろう。


もう一つ、これが肝心なんだ。

勝っても負けても、全てを「劇場」に昇華させる、

価値観、視点、見方の「大逆転」である。



全てには意味がある。

無意味に見えるものさえも、

また当たり前としてきた前提さえも、

ひっくり返してしまおうじゃないか。



そこに人はドラマを覚え、劇場を生み出す。

その善循環を、「いつだって大逆転」に込めた。



もう前置きは良いだろう。

是非、原田さんの弾き語りと、

更にアレンジ、バージョンアップされたこの名曲を、

お届けしたい。


そうだ、我ら、ユーマーズ!



YouTube原田博行さんのコーナー、
名付けて「原田博行の語り弾きライブ「アンコール気分」」



アレンジされたパワーアップバージョン。
もう、傑作を超えた名曲だ!



しかも何と、カラオケバージョンもある!
みんなで歌おう、肩組み合って


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 23:33お知らせ徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2023年07月16日

7/29(土)17時~ ユーマーズ劇場が電波ジャックだ!?

7/29(土)17時~ ユーマーズ劇場が電波ジャックだ!?

サウンドロゴクリエイターの原田博行氏によって
手掛けられているユーマーズのテーマソングが、
いよいよ完成に近づいている。

その前祝として、
一旦の完成を見たこのソングが、

何と、KBS京都ラジオにて放送されることに!!


7月29日(土)17時~の、
KBS京都ラジオ・サウンド版ハンケイ500mにて放送予定!

その日は仕事で…家族イベントで…という貴方。

ポッドキャストでも聴くことができます。便利だ!


ユーマーズ劇場の幕が開く。

原田氏の魂の歌を聴け!



詳しくは、こちら↓

https://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/500/


  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 07:48お知らせUMAs 20th プロジェクト

2023年07月16日

7/15 第一期UMAs杯選手権(U王)決まる

劇場を盤上に移し、
インターン生、盛本選手への「かわいがり」のような展開で
開幕した「第一期UMAs杯」、

見事盛本選手が、初代選手権者、
通称『U王』に輝いた。


ユーマーズ劇場を盤上に変え、
新たな船出を宇治に示したユーマーズ。


全勝の文句なしの君臨に、
特別立会人を務めた啓祐投手も

「さすが若き血潮」

と絶賛のコメント。



ユーマーズ劇場がグランドだけじゃない、

頭脳のスポーツ、盤上のドラマは始まったばかり。


次なる挑戦者決定リーグ戦の開催も、
早速噂されている。



さあ、もう、何でもありだ。

おもろいと思ったものに、ただかぶりついていく。


ユーマーズのインターンの真骨頂が、
真夏の宇治で花開いた。


//////////////////

マスター(以下M):ところでさあ。

U番記者(以下U):はい?

M:ユーマーズって、いつから将棋クラブになったんよ。

U:は?

M:初代U王って。

U:ふっ。

M:お前さっきから「は」とか「ふ」しか言ってないぞ。

U:マスターも分かってないですね。

 ユーマーズ劇場はグランドだけの話ではなくって

 U戦士それぞれが持つ個性や暮らし全てが劇場に凌駕される。

 今回の戦いも盤上のドラマは数多くありました。

 義弘選手の振り飛車、弓指監督の袖飛車、

 そして1コマ間違えて勝機を逃す展開。

 「そんなトロフィー準備しているところが素晴らしい。

 その粘りを盤面で生かしたかったですな」

 この啓祐投手のコメントの示唆の深さといったら(笑)。

M:だからなんで、将棋なんだよ。

U:ユーマーズには「晴耕雨読プラン」というものがあります。

 雨天でグランドに立てない状況は今年も多発している。

 そんな中で、雨だからって「何もできない」わけじゃない。

 室内で共に相まみえることも、ユーマーズ劇場なわけです。

M:まさに多様性か。

U:さすがマスター、わかってるじゃないすか!

 盛本選手の見事な指しまわしで初代U王になりました。

 これもインターン企画の一環であり、

 さあ次からの展開がスタートしたわけです。

 何でもいい、始めてみればいい。

 そこからでしか見えない景色はあるんです、間違いなく。

M:いいから早く俺の『ご褒美ラーメン』食えって。のびるぞ。

U:おおお!


////////////////////


最年長と最年少のぶつかり合い。盤上のユーマーズ劇場がスタートした。


特注のトロフィー。タイトル管理委員会って、どこにあるんだ?


鋭い一手が盤上で輝いた。盛本選手の精巧な一手が決まっていく。


若き血潮の波を受け止め、振り飛車でモーリーを攻め立てる義弘選手。いぶし銀の技が唸った


見事勝利し、初代U王に輝いた。次なる挑戦者決定リーグ戦がどうなる?


試合後、初代U王を祝し駆け付けた啓祐投手と鍋をつつく。啓祐投手の人生講話はモーリーの心を揺さぶった。


勝利者インタビュー。

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 07:29徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2023年06月20日

【予告】UMAsのテーマソングを作るぞ大作戦!吉報を待て

水面下で動いていたプロジェクトの一つが、

遂にそのベールを脱いだ。



ユーマーズにテーマソングが生まれる。

しかも…マジのヤツ(笑)。


手掛けていただくことになったのは、

ラジオ、舞台、映画、そして音楽と

幅広く活躍されている、

シンガーフォークソングライター&サウンドロゴクリエーターの

原田博行さん!

プロフィールはこちら


https://www.haradise.net/profile


え…この人に曲書いてもらうの???

まさか、うそでしょ???

ハイ、その、まさかです。



今回の素敵なご縁に本当に感謝です。

またこの経緯や背景の詳細は、

後日感謝に添えて改めて。




対するユーマーズ。


チームのことを語り、

エンタメ路線を熟知しながら、

確かな視座で語れる若きホープが適任と判断。


20周年アンバサダーの、がっきーこと下垣選手が、

その重責を担った。



やがて私たちは、

ユーマーズについての質問攻めに合う(笑)



・ソフトボールって、追いかけるものなの?

・ユーマーズって、優勝を目指すチームなの?

・なぜ、試合しか集まらないの?



鋭い質問を浴びれば浴るほど、

解答する私たちの言葉を、原田さんは魔術師のように調理していく。


MTGで選んだ沖縄料理店(goyaさん)、

目の前に並ぶ激うまの品々も舌を巻く。



さて、フレーズが一旦揃ったところで、

いよいよ曲作り・・・・と、公開は今日はここまで♪



まだまだ長いプロセス、試行錯誤を経て、

早ければ今夏にも完成する(かもしれない)。



このテーマソングが、

ユーマーズ魂を揺さぶり、本当の意味での、

人生100年を形成していく。



なぜ、いま、ユーマーズに、

「詩(うた)」が必要なのか。



いずれ答えは、明らかになる。



食事を兼ねての初回打ち合わせの模様。
目の前の秀逸な料理のごとく、詩が生命となって”調理”されていく。
ちなみにお店はgoyaさん(https://goya-asia.com/)ありがとうございました。


わずかの時間で大半をイメージしてしまった原田さん。
「要を射抜くためにも、捨てる勇気が必要」と教わり、人生の縮図だと感服。
引き続き、学ばせて頂きます。  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 18:24お知らせ徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2023年06月11日

おそらく日本初・インターンシップ制度をもつソフトボール球団の第三回インターン企画

本日の公式戦は雨天中止。

それによって午前の2時間を使い、インターンシップ第三回を実施。

啓祐投手、上田選手の20thアンバサダーも参加し、盛本総合ブランディングプロデューサーに、職業観のこと、そして今後のユーマーズのブランディング構想の目標設定をしました。

ここで新たに生まれた仮題のキーワード、

『ユーマーズのサロン化計画』

この言葉の意味するものとは一体何なのか。

これから何が始まるのか。


まるで予測不可能、しかし計画された偶発性は、

ユーマーズ劇場の最大の沃野である。


雨天のユーマーズも、冷める暇はない。


向島の喫茶店で濃厚な2時間を過ごす。
課題も見えた、後はアクション!


雨の日でも「ユーマーズ」を忘れない。
旧式ユニフォームに身を包む啓祐投手のU愛に涙が出る。  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 18:26徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2023年05月20日

ユーマーズにインターンシップ生が誕生!

マスター(以下M):おお、誰かと思えば。

U番記者(以下U):いやあ、お元気ですか。

M:相当久しぶりだよな…、至って元気だよ。

U:私も元気ですよ、まあ色々ありましたから。

M:監督の様子はどうだ?

U:まだ痛いって言ってますよ。

M:次の試合に間に合うかどうかだな。
  てか、今まで何してたんだよお前。

U:何って、んもう、知らないんですか?

M:知らないよ、こっちはコロナ後でお客さん溢れかえって大変なんだから。

U:ちゃんと仕事してましたよ、未来の卵と。

M:ミライノタマゴ?

U:ユーマーズにインターンシップ生が誕生したでしょ。
 その取材です。

M:インターンシップ?企業でもないのにか?

U:企業でないからこそできることがあるんですよ。
 制約だったり、寸止めだったり、採用目的の企業事情ではないところから、
 ただただ純粋に、実務に触れ、プロジェクトを動かせる稀有な体験は、
 逆に企業ではない空間の方がいい面もありますから。

M:なるほど。確かに「何やってもいい」環境ではある。

U:成長に失敗はつきもの。失敗させない整った環境では、
 本当の意味での創造性や面白さは生まれないと思うんですよ。

M:どんなことするんだ?

U:総合ブランディングプロデューサーとして、
 コンセプトを固め、その表現方法を模索したり、
 フィールドワークの中で感じたことを形にしたり。

M:何か、ざっくりしてるな。監督らしいなその辺。

U:でも、この空間は他にはないですね。
 自由という名の不自由さを痛感しながら、自ら漕ぎ手となって、
 あらゆる波に対峙する。そんな機会は「ぽい」やつはありますが、そうそうないですよ。
 予定調和の中では化学反応は起きない。いつの世も、意外性から新しいものは生まれています。
 当然、既定路線も大事です、そこを疎かにしてはいけない。
 チャレンジとコンフォートの融合、まさに両輪の経営を、
 ユーマーズはインターンシップを通じて、
 小さいところからでも「まず始めよう」としている。冒険心、そして、劇場の開花。

M:劇場がこんなところでも始まっているんだな。

U:5月28日の試合から、プロデューサーは色んなものを観て感じ、起こしていきます。
 まあ、長い期間の中で関わっていくことは大事ですから、焦らずに、ですけどね。
 どうなるか分からないスリルも含めて、さあどんなものが出来上がるのか。

M:いつかこの店にも呼べよ。面白い話聞けそうだし。

U:ですね。本人とっても好青年です。
  …あれ、マスター携帯鳴ってますよ。

M:…あ、もしもし、ハイハイ。…え?それどういうこと?

U:???

M:…はい。わかった。すぐいく。

U:え?出るんですか?俺まだ注文してないっすよ。

M:わけは後で話す。ちょっとの間、店番頼む。

U:えー?U番記者が店番記者もするのぉ?

M:こ、これは…。


ユーマーズ初代のインターンシップ生、盛本選手が誕生!
ユーマーズの系譜から目標達成の技術やフィールドワークのいろはを学ぶ。


総合ブランディングプロデューサーとして大暴れします!
皆さま、よろしくお願い致します。

  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 22:28お知らせ徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2022年11月20日

《UMAsストーリー》0.8%の軌跡

漆黒のカリスマか、

はたまた、

虹色のファンタジスタか。



2022年秋季リーグは、

最終節の最終戦までもつれ込む、

伝説の「名勝負」数え歌となった。



その余韻は初冬に向かう11月下旬を迎えてもなお、

ユーマーズの魂にコダマを許している。



勝った負けたの世界ではない。

目指すのは、勝ちを通じたプロセスだ。



文化の持つ遊びの要素についての定義づけに挑んだ、

ヨハン・ホイジンガというオランダの歴史学者は、

著書『ホモ・ルーデンズ』の中で、


競技は遊びのようではあるものの、

その遊びにある勝ち負けは目的ではない、

その行為そのものに目的が及ぶという記述がある。


そしてこう書いている。



冒険、チャンス、結果の不確実性、そして緊張が

遊びの心掛けの本質を形づくっている。




ユーマーズ劇場は、

勝ち負けを目指す中で創出される。



冒険、チャンス、結果の不確実性、

何とも言えぬ緊張感が、

ユーマーズ劇場における本質的な果実だ。



再三に渡って申し上げてきたこの下りも、

ここまで論を展開すると、

実はもう一つの《顔》を見せ始める。



もしかすると、である。



ユーマーズの試合はあくまでも表層であり、

そこに至る無数のプロセス、

日常に埋もれ続ける、

膨大にして見過ごされがちなもの一つひとつが既に、

ユーマーズ劇場を形づくってはいまいかという

提唱である。



0.8%のシェア率。



急に出したこの数字は、

月に2回、試合が行われたとして、

《一か月に占めるユーマーズ時間の占拠率》

を指す。



心情を吐露すれば、

この0.8%というわずかな占有率を明らかにするために、

毎回、出席率に右往左往しているのかと思うと、

やや滑稽な感は否めないが、

0.8%というものの実態は、

それこそ表層の表層、

限られたワンシーンだ。



残り99.2%に、

ユーマーズ戦士たちの生があり、

日常があり、劇場がある。


99.2からみた0.8は余りにも小さいが、

希少な0.8《のために》集い、

至極の0.8を絞り出すために、

この大きな99.2という裾野が在ると解釈すれば、

見えてくるものがまるで違ってくる。



そう、よって、

0.8%という海岸から眺めた一人ひとりの生き方は、

この表層の0.8%を生み出すために広がる水平線、

実に壮大な大海という名の、

99.2%なのである。



ラーメンで言えば開店前の仕込み、

鶏を裁き、具材を刻み、

秘伝のたれを投げ入れ、ぐつぐつと煮込む。

その結果生まれた、

0.8%という凝縮されたスープの妙だ。


しかも仕込みは値段に反映されづらい。

店主の努力、積み上げてきた探究、

ここにしかないレシピを生み出したプロセスは、

何食わぬ顔でスープに溶け込み、

食する消費者からは素通りされる。




家族で起こったこと、

通勤電車のルーティン、

取引先での出来事、

拭えない人間関係のひずみ、

その全てが、0.8%の土壌となる。


そう思えばこそ、

グランドに立つ試合だけが、

ユーマーズではなくなってくる。



あらゆるものが、

ユーマーズの、0.8%に必要な大海となり、

ここにしか立ちえない具材となって、

私たちの心を、そして腹を、満たしていく。



プロセスに劇場を見るとは、

こういうことなのかもしれないのだ。



////////////////

マスター(以下M):分かりました、連絡待ってます。

U番記者(以下U):こんちわ。

M:おお、いらっしゃい。

U:電話大丈夫でした?

M:ああ、監督からだった。

U:まだ午後2時ですよ。

  仕事してるんですかね。

M:それを言うならお前もだろ。

U:何かあったんですか?

  豚汁定食テイクアウトですかまた。

M:何やら怪しい会を考えているようだ。

  試合中に録画したのを鑑賞会するからと。

U:ビデオ?撮ってましたっけ?

M:10月の公式戦から確かにビデオは回していた。

  ベンチをずっと固定で撮っていたと思う。

U:ベンチぃ?なぜそんなところを。

  プレーしてるグランドじゃないんですか?

M:多少角度によって打席も取れているそうだが、

  肝心なのはベンチだそうだ。

U:監督の悪口言ってる

  犯人探しでもするんですかね。

M:本人もベンチにいるだろ(笑)

U:何をしようとしてるんですかね。

  そういえばパーカーのデザイン、

  ほぼ固まったそうですよ。

M:へえ、案外早いな。

U:色も3色から選べるのが奇抜ですね。

  デザインのコンセプトは、

  「女性がユニバで着ていきたくなるもの」

  だそうで。

M:通信販売でも興すのか。

U:やはり、ユーマーズ劇場を世に広めて、

  今までにない、ここでしかないを、

  貫こうとしてるんじゃないですかね。

M:まあ、確かにそうだ。

U:何がですか?

M:人生は一度きり。遠慮してたら時が過ぎるわ。

U:何スか急に。

M:鑑賞会も、来れる人は限られるだろうが、

  そこから見えてくるものもあるんだろう。

U:ただワイワイしたいだけだったりして。

M:あるな、それ。

U:まあ、何にせよ、

  やってみればいいんですよ。

  そこからしか望めない景色もある。

M:何遠い目して言ってんだよ。

U:マスターも買うんですか?パーカー。

M:スポンサーになろうかなって思って。

U:すげえ!なんて献身的な!

M:いや、今回のデザイン、

  まじでイイらしいな。

U:ふっはっは。

M:変な笑い方やめろ。

U:そうなんですよねぇ。

  めちゃかわいいですよ。

M:もったいぶっても、

  お前はかわいくないぞ。

U:まあ、12月中には納品できそうですから、

  楽しみにしておいてくださいよ。


////////////////


ユーマーズ劇場、今は確かにオフシーズンだ。

しかしこのオフの間こそ、

劇場のスープが煮込まれている。

0.8%はそうやって、味を生み出していく。



終わればユーマーズ、

打って打って打ちまくった。


最高打率に、最多安打。

最多得点に、最多四球。


事実、リーグ記録として残されている

ユーマーズ2017年度の最高打率「.511」は、

20年の歴史あるリーグの中で、

未だ破られていない金字塔だ。


その打線に呼応して、

失点率もまた、上昇機運だ。



虹色のファンタジスタに、

ユーマーズ劇場に、

安易なゴールテープは、

似合わない。


冒険、チャンス、結果の不確実性、

そして緊張が、

ユーマーズを揺さぶり続けるからだ。



これまでも、

そして、

これからも。




  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 11:23お知らせ徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2022年08月23日

《UMAsストーリー》遂にメジャーに胸を借りる



8ビットの世界で、ユーマーズ戦士が暴れた。

春季のユーマーズ戦士がラインナップ、

泣く子も黙る「Mチーム」に、

果敢に挑んだユーマーズ。


秋季を占う魅惑の8ビット、

さあ、この20分の戦いが、

秋季ユーマーズのメタファーとなるか!


////////////////

実況:もう、34年前ですよ。

解説:いわゆる一つの、ファミスタですね。88年版。

 初めてエディットモードができた時の。

実況:ゲームでペナントを占うんですか、

 これでもし惨敗したらどうするんですか。

解説:ファミスタでTHE FIRST TAKE。

 斬新なのか滑稽なのか…。

実況:しかしよくこういうことを、

 本気でやろうとしますよね。

解説:一見すると無駄に見える、

 誰も見ないようなレトロなものこそ、

 きっと新風の黒船と思ったんだろう。

実況:じゃあ、20分の戦い、

 8ビットの世界をのぞくことにしますか。

 この日のオーダーが出ています。

 7渡部
 6下垣
 2尚輝
 4稲葉
 9片山
 5香川
 8尾崎
 3上田
 1啓祐▶裕之▶福田

解説:なるほど、守備まであるわけだ。

 実際の秋季の開幕オーダーとは異なるが、

 春季の登場数を参考にしたんだろう。

 ただ、、ファミスタって守備は関係なかった気もするが。

実況:気分ですよ、気分。

解説:いい心がけだ。意味を持たせることが大事だ。

実況:じゃあ、実況始めますか。

解説:なんだその気の抜けた始まり方、初めて聞いたぞ。

【詳細の動画はこちらから】
↓↓



…詳しい解説までついている。
  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 22:36徒然日誌UMAs 20th プロジェクト

2022年07月28日

20周年プロジェクト、発足。


先日7月16日(土)での納涼会で始まった、
ユーマーズ20周年プロジェクト。

様々な施策やイベント、物品企画を、
今から考えていこうというプロジェクトです。

内外それぞれに、様々な試みを検討しておりますが、
何せ、20年と言えば「成人」です。

マキノピックランドで5名の素人が、
まさによちよち歩きで始めたユーマーズ。

20年の節目は、まさに大人の階段へのプロローグです。

そんなことで、まずはしっかりと、
ユーマーズのブランディングと、
メンバーの発信力が要になる。

そう思って、急ピッチで名刺を作っちゃいました。

そう、20周年プロジェクトの最初の一歩は、
アンバサダー用の名刺の作成。

アンバサダーとは、日本語に訳すと
「大使」「使節」「代表」「代理人」といった意味だそうですが、

主だったミッションは、宣伝大使としての
広報活動、普及活動を担う、いわばユーマーズの申し子。


先日の呼びかけに呼応してくれた、

上田選手と下垣選手、そして啓祐投手の3名が、

晴れてこの、ユーマーズのアンバサダーを担うこととなりました。


骨子は弓指監督、すでに構想があるとのことですが、
アンバサダーを加えて、全体にうねりを起こし、
メンバーの主体性に沿ったプロセスをまい進したく思います。


2025年まで、あと2年と少し。
あっという間ですよほんと…。

どうでやるなら、失敗してもいいから、
思い切ったこと、やりたいね!

改めて、皆様のご理解ご協力を、
宜しくお願い致します。



これがニュー名刺。ここから同志が集い出す。


裏面に、ミッション・ビジョン・バリユーが書かれている。
まさにUを背負っての戦い!  

Posted by 京都上鳥羽UMAs at 17:50お知らせUMAs 20th プロジェクト