2022年03月06日
3/6朝練&横断幕&電撃入団&春季日程決まる
「今夜はお伝えするニュースが山ほどあるんですが」
それは伝説の一戦が、
他の一大ニュースを差し置いて中継延長に踏み切った、
歴史的決断の瞬間でもあった。
伝説の一戦、それは、
1988年10月19日、
川崎球場でダブルヘッダーにより行われた、
日本プロ野球のパシフィック・リーグ、
ロッテオリオンズ対近鉄バファローズの試合。
当時の報道番組ニュースステーション、
久米宏氏が苦悶の表情で語ったのが、
冒頭のセリフである。
伝えたいニュース、
国内外を問わず世界を揺るがした事件を、
まさにあざ笑うかのように、
この熱戦によって全てが後ろに追いやられる。
番組の中盤、
終わらない戦いの熱に絆(ほだ)されつつも、
やはり苦悶の表情は隠し切れない。
「どんな番組に今夜はなるか分からないんですが、
伝えるニュースもいっぱいあるし…。
助けてください」
熱戦と報道の狭間で、
まさに心からの本音だろう。
そんな、キャスターを苦しめたのは、
1988年10月19日に限らない。
そう、
2022年3月6日もまた、
その「助けてください」なのだ。
///////////////
実況:そうなんですよね、
これは凄いことに、なりましたよ。
解説:うかうか「そうなんですねえ」なんて、
言ってられないな。
実況:最初からまともだこの人!
解説:この先のユーマーズを照らす報道だ。
実況:ではまずこちらから。
実況:なんでグローバリズム全開の、
ナイスなレディーが出てくる。
解説:何なら俺は絵さえないぞ。
実況:えー、はい。ではお伝えします。
ユーマーズ初の横断幕が遂に完成しました。
…え、横断幕!?どうして!?
解説:分かってないなお前も、
いいか、この横断幕に、
ユーマーズの未来が書かれている。
劇靂一閃こそ、以前のブログにもあった、
あの霹靂一閃と劇場の融合そのものだ。
一撃に賭ける、一プレーに全力を尽くす、
この志だ。
右側には、魂の団歌が刻まれる。
まさに横断幕であり、団旗そのものだ。
実況:だったらバット一本でも買った方が。
解説:馬鹿者!!バットを持つ選手の魂が先だ。
道具も大事だが、その道具を持つ選手のマインドが、
打球を前に飛ばす。
縦1m、横3mの横断幕が、何と大きく映えることか。
実況:しかしこれ、試合のたびに掲げるんですか?
毎試合ごとに持っていくのは誰なんですか?
解説:次だ、次のニュースに行くんだ。
実況:何と!いつも朝練でお世話になっている、
ホライズンの監督でよね?
解説:そうだ、あの上田選手がUMAs入団を決めた。
実況:え?どゆこと?
解説:いいか、これも実に奥が深い。
グローバリズムの一環として、多文化との交流が、
互いのレベルアップには欠かせない時代だ。
だからこそ、上田選手はあえて、
アウェイに飛び込む決意をした。
ホライズンのためにも、彼はUMAsを選んだ。
UMAsのためにも、彼はホライズンであり続ける。
実況:凄い…では両方に所属すると。
解説:今時、掛け持ちをしない選手の方が少ないさ。
大事なのは、互いの融合と交流が、
WIN-WINを呼び寄せるということ。
昔、S.E.Uというコミュニティーが
あったことを覚えているか?
実況:うわー、それ案外タブーですよ。
解説:馬鹿者!あの発展的解消こそ、
Uにとって欠かせぬ経験値なのだ。
すべては、Uの理念に、完全に紐づいている。
実況:確かに、この機会が今までにない新しい風を、
そして今まで以上の価値を見出せるかもしれない…。
あ、たった今、
上田選手本人の記者会見が配信されました。
完全ノーカット版だそうです、どうぞ。
実況:5秒のノーカットって…。
解説:もはや、この先を見据える未来志向に、
四の五の言う必要はないのだ。
実況:うまいこと言いますね。
解説:リーグであれ、トーナメントであれ、どの主催であれ、
「場を創ること」が生命線だ。そのための施策でもある。
そう言えばああれだ、「勇魔殿の13人」とかいうブログがあったな。
実況:ありました、さ迷ってる感じの内容。
解説:守備9名と指名打者1名の、
10名までは分かっているが、
あとの3名は何なんだという、あれだ。
実況:はい、ではその3人とは?
解説:一人は《相手チーム》、もう一人は《審判》、
そしてあと一人はそう、《家族》だ。
実況:…それ、人じゃないですよね。
解説:馬鹿者!それこそ《ひと》なのだ!
想いこそ、人であるべきなのだ。
それが証拠に、この春、
早速家族会として動き出す。
実況:え?どゆこと?
解説:次のトピックが答えだ。
実況:れいわ、おじさん…。
解説:5月28日を観ろ、そういうことだ。
実況:そして、遂に春季リーグの日程が内示されました。
5チーム総当たり一回戦ということで、
今年も春と秋の二部制、
全8試合で争われます。
UMAs連覇のかかる大一番です。
それぞれ正式記録にもなり、また今回から、
新たな制度が設けられました。
「限定登録制度」というそうです。
解説:つまり、チームはコロナ禍で不参加ながらも、
選手として出たい人がいれば、
限定的に出場チームから出られるものだ。
実況:え?ということは、限定的とはいえ、
チームが不参加で出れない選手に対して、
春季は別のチームとして参戦できるということですか?
解説:そうだ、ユニフォームはそのままで、
今季に限り、出ることが許される。
実況:これまた斬新なアイデア、、、
解説:これもユーマーズからのアイデアだ。
つまり、こういうことだ。
リーグ存続は、皆で考えて行動するということだ。
ソフトボールという場があることは、
決して当たり前のことではない。
競技人口を維持するためにも、
選手一人ひとりにこそ寄り添うべきだ。
チームの枠を超え、
リーグと場創りのために、
リーグがひとつになったのだ。
<春季リーグ・イベント日程表>
4/3(日) 開幕戦《希望ヶ丘》対ノースリーブス、威嚇軍団
4/17(日)第二節 対新選組、ノースリーブス
5/8(日)第三節 対メビウス、威嚇軍団
5/22(日)第四節<UMAs休み>
5/28(土)UMAs家族会イベント~日野野外でBBQ&レク~
6/5(日)第五節 対メビウス、新選組
6/19(日)第六節<UMAS休み>
///////////////
「皆さんに感動を与えるような試合ができて、
本当に残念ですけども、悔いはございません」
10.19ダブルヘッダー、目前の目前で優勝を逃し、
世界のニュースを蹴っ飛ばす勢いで中継を最後まで釘付け、
お茶の間に感動を与えた、近鉄バッファローズの監督、
故・仰木彬氏は、最後のインタビューにこう答えている。
果てることのない、想い。
いつまでも語り尽くしたい、瞬間。
それは余りにも唐突に、
そして残酷なまでに、美しい。
勝った負けたを超えた、
俺たちの、劇靂一閃は、
間もなく開幕する。
3月6日は、
春雷を予感させるには十分すぎる、
濃密な一日だった。
伝えることが多すぎて、
まさに「助けてください」の一日だった。
ブログも迷走するわけである。
しかし、だからこそ、
劇靂も、勇魔13人も、
すべては、この先にある、
本物の栄光を、目指す。
完成した横断幕を広げる、啓祐投手、義弘選手、そして新入団の上田選手。
実寸を超える「大きさ」に感無量。UMAs魂を具現化した。
劇靂一閃。我妻善逸の一撃必殺が、Uと融合した。
互いの職人魂に呼応する、啓祐投手と上田選手。朝練の常連が、横断幕を前にする。
この日の朝練、裕之投手、啓祐投手、義弘選手に弓指選手も参戦した。
これがユーマーズ提案の「限定登録制度」。リーグの盛り上がりは絶対条件だ!
これが噂の10.19、そして久米宏氏の「助けてください」。
それは伝説の一戦が、
他の一大ニュースを差し置いて中継延長に踏み切った、
歴史的決断の瞬間でもあった。
伝説の一戦、それは、
1988年10月19日、
川崎球場でダブルヘッダーにより行われた、
日本プロ野球のパシフィック・リーグ、
ロッテオリオンズ対近鉄バファローズの試合。
当時の報道番組ニュースステーション、
久米宏氏が苦悶の表情で語ったのが、
冒頭のセリフである。
伝えたいニュース、
国内外を問わず世界を揺るがした事件を、
まさにあざ笑うかのように、
この熱戦によって全てが後ろに追いやられる。
番組の中盤、
終わらない戦いの熱に絆(ほだ)されつつも、
やはり苦悶の表情は隠し切れない。
「どんな番組に今夜はなるか分からないんですが、
伝えるニュースもいっぱいあるし…。
助けてください」
熱戦と報道の狭間で、
まさに心からの本音だろう。
そんな、キャスターを苦しめたのは、
1988年10月19日に限らない。
そう、
2022年3月6日もまた、
その「助けてください」なのだ。
///////////////
実況:そうなんですよね、
これは凄いことに、なりましたよ。
解説:うかうか「そうなんですねえ」なんて、
言ってられないな。
実況:最初からまともだこの人!
解説:この先のユーマーズを照らす報道だ。
実況:ではまずこちらから。
実況:なんでグローバリズム全開の、
ナイスなレディーが出てくる。
解説:何なら俺は絵さえないぞ。
実況:えー、はい。ではお伝えします。
ユーマーズ初の横断幕が遂に完成しました。
…え、横断幕!?どうして!?
解説:分かってないなお前も、
いいか、この横断幕に、
ユーマーズの未来が書かれている。
劇靂一閃こそ、以前のブログにもあった、
あの霹靂一閃と劇場の融合そのものだ。
一撃に賭ける、一プレーに全力を尽くす、
この志だ。
右側には、魂の団歌が刻まれる。
まさに横断幕であり、団旗そのものだ。
実況:だったらバット一本でも買った方が。
解説:馬鹿者!!バットを持つ選手の魂が先だ。
道具も大事だが、その道具を持つ選手のマインドが、
打球を前に飛ばす。
縦1m、横3mの横断幕が、何と大きく映えることか。
実況:しかしこれ、試合のたびに掲げるんですか?
毎試合ごとに持っていくのは誰なんですか?
解説:次だ、次のニュースに行くんだ。
実況:何と!いつも朝練でお世話になっている、
ホライズンの監督でよね?
解説:そうだ、あの上田選手がUMAs入団を決めた。
実況:え?どゆこと?
解説:いいか、これも実に奥が深い。
グローバリズムの一環として、多文化との交流が、
互いのレベルアップには欠かせない時代だ。
だからこそ、上田選手はあえて、
アウェイに飛び込む決意をした。
ホライズンのためにも、彼はUMAsを選んだ。
UMAsのためにも、彼はホライズンであり続ける。
実況:凄い…では両方に所属すると。
解説:今時、掛け持ちをしない選手の方が少ないさ。
大事なのは、互いの融合と交流が、
WIN-WINを呼び寄せるということ。
昔、S.E.Uというコミュニティーが
あったことを覚えているか?
実況:うわー、それ案外タブーですよ。
解説:馬鹿者!あの発展的解消こそ、
Uにとって欠かせぬ経験値なのだ。
すべては、Uの理念に、完全に紐づいている。
実況:確かに、この機会が今までにない新しい風を、
そして今まで以上の価値を見出せるかもしれない…。
あ、たった今、
上田選手本人の記者会見が配信されました。
完全ノーカット版だそうです、どうぞ。
実況:5秒のノーカットって…。
解説:もはや、この先を見据える未来志向に、
四の五の言う必要はないのだ。
実況:うまいこと言いますね。
解説:リーグであれ、トーナメントであれ、どの主催であれ、
「場を創ること」が生命線だ。そのための施策でもある。
そう言えばああれだ、「勇魔殿の13人」とかいうブログがあったな。
実況:ありました、さ迷ってる感じの内容。
解説:守備9名と指名打者1名の、
10名までは分かっているが、
あとの3名は何なんだという、あれだ。
実況:はい、ではその3人とは?
解説:一人は《相手チーム》、もう一人は《審判》、
そしてあと一人はそう、《家族》だ。
実況:…それ、人じゃないですよね。
解説:馬鹿者!それこそ《ひと》なのだ!
想いこそ、人であるべきなのだ。
それが証拠に、この春、
早速家族会として動き出す。
実況:え?どゆこと?
解説:次のトピックが答えだ。
実況:れいわ、おじさん…。
解説:5月28日を観ろ、そういうことだ。
実況:そして、遂に春季リーグの日程が内示されました。
5チーム総当たり一回戦ということで、
今年も春と秋の二部制、
全8試合で争われます。
UMAs連覇のかかる大一番です。
それぞれ正式記録にもなり、また今回から、
新たな制度が設けられました。
「限定登録制度」というそうです。
解説:つまり、チームはコロナ禍で不参加ながらも、
選手として出たい人がいれば、
限定的に出場チームから出られるものだ。
実況:え?ということは、限定的とはいえ、
チームが不参加で出れない選手に対して、
春季は別のチームとして参戦できるということですか?
解説:そうだ、ユニフォームはそのままで、
今季に限り、出ることが許される。
実況:これまた斬新なアイデア、、、
解説:これもユーマーズからのアイデアだ。
つまり、こういうことだ。
リーグ存続は、皆で考えて行動するということだ。
ソフトボールという場があることは、
決して当たり前のことではない。
競技人口を維持するためにも、
選手一人ひとりにこそ寄り添うべきだ。
チームの枠を超え、
リーグと場創りのために、
リーグがひとつになったのだ。
<春季リーグ・イベント日程表>
4/3(日) 開幕戦《希望ヶ丘》対ノースリーブス、威嚇軍団
4/17(日)第二節 対新選組、ノースリーブス
5/8(日)第三節 対メビウス、威嚇軍団
5/22(日)第四節<UMAs休み>
5/28(土)UMAs家族会イベント~日野野外でBBQ&レク~
6/5(日)第五節 対メビウス、新選組
6/19(日)第六節<UMAS休み>
///////////////
「皆さんに感動を与えるような試合ができて、
本当に残念ですけども、悔いはございません」
10.19ダブルヘッダー、目前の目前で優勝を逃し、
世界のニュースを蹴っ飛ばす勢いで中継を最後まで釘付け、
お茶の間に感動を与えた、近鉄バッファローズの監督、
故・仰木彬氏は、最後のインタビューにこう答えている。
果てることのない、想い。
いつまでも語り尽くしたい、瞬間。
それは余りにも唐突に、
そして残酷なまでに、美しい。
勝った負けたを超えた、
俺たちの、劇靂一閃は、
間もなく開幕する。
3月6日は、
春雷を予感させるには十分すぎる、
濃密な一日だった。
伝えることが多すぎて、
まさに「助けてください」の一日だった。
ブログも迷走するわけである。
しかし、だからこそ、
劇靂も、勇魔13人も、
すべては、この先にある、
本物の栄光を、目指す。
完成した横断幕を広げる、啓祐投手、義弘選手、そして新入団の上田選手。
実寸を超える「大きさ」に感無量。UMAs魂を具現化した。
劇靂一閃。我妻善逸の一撃必殺が、Uと融合した。
互いの職人魂に呼応する、啓祐投手と上田選手。朝練の常連が、横断幕を前にする。
この日の朝練、裕之投手、啓祐投手、義弘選手に弓指選手も参戦した。
これがユーマーズ提案の「限定登録制度」。リーグの盛り上がりは絶対条件だ!
これが噂の10.19、そして久米宏氏の「助けてください」。
5/5 横大路さんで草むしり!
3/3 横大路朝練開催
2/17 リーグ新年会、下垣選手が女子MVPに!
1/27新年会だ!
12/24 SIO's BBQ開催!
12/3 横大路クラブさんと3度目の朝練&練習試合
3/3 横大路朝練開催
2/17 リーグ新年会、下垣選手が女子MVPに!
1/27新年会だ!
12/24 SIO's BBQ開催!
12/3 横大路クラブさんと3度目の朝練&練習試合