2016年03月06日
3/6開幕戦!
UMAs"新章"可憐な幕開け!
強豪にまさかの逆転勝ち!
伏見桃山陵とは、かの明治天皇陵のある由緒ある地。
その英気を吸い、まさに天下の伏見桃山城を眺めながらの恰好の開幕戦となった2016年。
役者も揃いに揃った。
三冠王の澤選手がこの日ようやくのMVPトロフィーを手に取り(笑)、
また今日は大阪から岡本選手、そしてエターナルズの林選手が参戦。
しかも、二日前に急きょ参加可能となった尾崎選手を控えに置くという豪華絢爛なUMAsベンチ。
これで勢いに乗れなかったら今シーズンが危ぶまれる…。
何ていうのが杞憂に終わることを、まだこの時点でUMAsメンバーは知る由もなかった。
伝説"新章"、いざ幕開け!
<第一試合>
執念で"勝ち取った"価値あるドロー。
攻守適打で盛り上げる!
R 031 3
U 211 3
=戦評=
試合前に、前の試合で頭部を強打した選手が救急車で運ばれる。
大事に至らなかったが、いやはや改めて注意深い試合運びの重要性を知らされる。
そのこともあり、試合時間がやや短縮された。
先発はエース・裕之。Mr.パーフェクトの威厳そのままに、今季初マウンドと思えない
見事なピッチングで初会を零封、打線い期待を寄せる。
その初回にUMAsは動く。
安田選手の二塁打、梅垣選手、澤選手の四死球で塁を溜め、
強打が売りの荒木選手、しっかり仕事をこなすタイムリー二塁打で2点をゲット。
先制点はUMAs、幸先のいい初会を演出した。
しかし強打者揃いの洛和会、そう簡単には攻略できない。
ヒットヒットでつながれての本塁打一発、などで逆転を許す。
それでもUMAs、引き下がらない。
安田選手のタイムリーで1点ゲット、そして結果的に最終回を迎えた段階で、
出ました「代打・尾崎」。
見事なセンター前タイムリーで同点、とするその瞬間、
更にランナーをホーム生還狙うが惜しくもタッチアウト。
チャンス続くも結果的に得点にならず、4対4のドロー。
しかし実にしまった好試合に、次への望みを託す。
守っては義弘選手の見事なダイレクトキャッチゲッツーを決め、
弓指→安田のダブルプレー、岡本選手の堅実な守備でチームを盛り立てる。
何より、裕之選手の好投、梅垣選手の好リードが、全体を更に引き締めた。
この流れは本物じゃないのか。そんな予感を感じつつの、第二試合に挑むのでした。
<第二試合>
奇跡の3回はこうして訪れた
打ち勝ったUMAs、早くも勝ち星!
S 2100 3
U 305- 8
=戦評=
この試合も後攻、守りから。
言わずと知れた強豪ST打線は初回から手を抜かない。
エラーを重ねるUMAsに堅実に攻めて2点をゲット、暗雲立ち込める。
しかし集中力を切らないUMAs、攻めに入るとつなぎの打線が花開く。
梅垣選手のタイムリー、岡本選手のタイムリーなどで3点、初回で逆転する。
2回で1点を取られて同点。
そう言えば最初の洛和対STも引分け、このまま全試合引き分けで終わったりするのかと、
思ったのもつかの間!
そう、奇跡の3回が訪れる。
弓指→安田→尾崎→澤→梅垣→荒木、
「ヒットトレイン(安打電車)」が完成する(笑)。
押せ押せで安打製造を続けるUMAs、この回で5点をもぎ取った!
しかも守っては裕之投手、絶品の緩急でバットが空を切る…。
3回4回、ノーヒットで零封、まさに完璧と言っていい投球で、
何と何と、強豪から大金星をゲットしたのでした。
つまり、今日「負けなった」ということです。これは凄いことです。はい。
伏見桃山陵の英気は、今日はUMAsに味方した。
これで開幕節を「1勝1分け」で終えて、まさに幸先の良いスタートを切ったUMAs。
皆さん、今年のUMAs、…分かりませんよ~(笑)。
「負けなかったこと」を記念し(笑)そして開幕ダッシュ成功を祝って一枚(^^)
伏見桃山城がまぶしい! 今日は全て、ナイスゲームでした!
次回は3/27にホームの上鳥羽!やったるで!
強豪にまさかの逆転勝ち!
伏見桃山陵とは、かの明治天皇陵のある由緒ある地。
その英気を吸い、まさに天下の伏見桃山城を眺めながらの恰好の開幕戦となった2016年。
役者も揃いに揃った。
三冠王の澤選手がこの日ようやくのMVPトロフィーを手に取り(笑)、
また今日は大阪から岡本選手、そしてエターナルズの林選手が参戦。
しかも、二日前に急きょ参加可能となった尾崎選手を控えに置くという豪華絢爛なUMAsベンチ。
これで勢いに乗れなかったら今シーズンが危ぶまれる…。
何ていうのが杞憂に終わることを、まだこの時点でUMAsメンバーは知る由もなかった。
伝説"新章"、いざ幕開け!
<第一試合>
執念で"勝ち取った"価値あるドロー。
攻守適打で盛り上げる!
R 031 3
U 211 3
=戦評=
試合前に、前の試合で頭部を強打した選手が救急車で運ばれる。
大事に至らなかったが、いやはや改めて注意深い試合運びの重要性を知らされる。
そのこともあり、試合時間がやや短縮された。
先発はエース・裕之。Mr.パーフェクトの威厳そのままに、今季初マウンドと思えない
見事なピッチングで初会を零封、打線い期待を寄せる。
その初回にUMAsは動く。
安田選手の二塁打、梅垣選手、澤選手の四死球で塁を溜め、
強打が売りの荒木選手、しっかり仕事をこなすタイムリー二塁打で2点をゲット。
先制点はUMAs、幸先のいい初会を演出した。
しかし強打者揃いの洛和会、そう簡単には攻略できない。
ヒットヒットでつながれての本塁打一発、などで逆転を許す。
それでもUMAs、引き下がらない。
安田選手のタイムリーで1点ゲット、そして結果的に最終回を迎えた段階で、
出ました「代打・尾崎」。
見事なセンター前タイムリーで同点、とするその瞬間、
更にランナーをホーム生還狙うが惜しくもタッチアウト。
チャンス続くも結果的に得点にならず、4対4のドロー。
しかし実にしまった好試合に、次への望みを託す。
守っては義弘選手の見事なダイレクトキャッチゲッツーを決め、
弓指→安田のダブルプレー、岡本選手の堅実な守備でチームを盛り立てる。
何より、裕之選手の好投、梅垣選手の好リードが、全体を更に引き締めた。
この流れは本物じゃないのか。そんな予感を感じつつの、第二試合に挑むのでした。
<第二試合>
奇跡の3回はこうして訪れた
打ち勝ったUMAs、早くも勝ち星!
S 2100 3
U 305- 8
=戦評=
この試合も後攻、守りから。
言わずと知れた強豪ST打線は初回から手を抜かない。
エラーを重ねるUMAsに堅実に攻めて2点をゲット、暗雲立ち込める。
しかし集中力を切らないUMAs、攻めに入るとつなぎの打線が花開く。
梅垣選手のタイムリー、岡本選手のタイムリーなどで3点、初回で逆転する。
2回で1点を取られて同点。
そう言えば最初の洛和対STも引分け、このまま全試合引き分けで終わったりするのかと、
思ったのもつかの間!
そう、奇跡の3回が訪れる。
弓指→安田→尾崎→澤→梅垣→荒木、
「ヒットトレイン(安打電車)」が完成する(笑)。
押せ押せで安打製造を続けるUMAs、この回で5点をもぎ取った!
しかも守っては裕之投手、絶品の緩急でバットが空を切る…。
3回4回、ノーヒットで零封、まさに完璧と言っていい投球で、
何と何と、強豪から大金星をゲットしたのでした。
つまり、今日「負けなった」ということです。これは凄いことです。はい。
伏見桃山陵の英気は、今日はUMAsに味方した。
これで開幕節を「1勝1分け」で終えて、まさに幸先の良いスタートを切ったUMAs。
皆さん、今年のUMAs、…分かりませんよ~(笑)。
「負けなかったこと」を記念し(笑)そして開幕ダッシュ成功を祝って一枚(^^)
伏見桃山城がまぶしい! 今日は全て、ナイスゲームでした!
次回は3/27にホームの上鳥羽!やったるで!
Posted by 京都上鳥羽UMAs at 17:55
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