2018年06月10日
6/10第四節
奇跡のリベンジ劇、昨年の同カード連敗を払拭
2試合連続サヨナラ勝ちって、出来杉くんじゃないか
雨脚は遠のく事がなかった。
あと二日後とはいえ、この時点での降水確率90%、予想降水量6mm。
誰がこのときに、6/10の試合を描いただろうか。
運を味方にしたのか、
それとも運に見放された結果なのか。
曇り空でも極めて薄い層だ。
これはできる、戦える。
UMAsが現在「負けなし街道」を突き進んでいる(5/27時点)。
こういう一本道はUMAs、あまり得意ではない。
しかし、今季のスローガン、「圧倒」は、
誰も寄せ付けない一本道を求めている。
さあ、前半戦を無敗で圧倒するには、
今日の連戦はどうしても落とせない。
そして、、、皆さんは覚えているだろうか。
RT戦と威嚇戦の昨年同カード、
優勝戦線に黄色信号を転倒させたのは、この2戦の連敗がきっかけだった。
嫌な予感をお腹一杯に膨らませ、
それでも私たちは、永遠のチャレンジャーだ!
<第一試合>
見事なデットヒートを熊澤の大根切りで一刀両断
まさに“勝ち越し御免”のサヨナラ劇幕!
R 313 7
U 431 8
選評
この日、午前で助っ人出場していたUMAs5名が集合時間に遅参。
何とか審判には間に合わせたものの、梅垣選手がまさかの試合遅参確定。
尚輝選手の直前でのやむを得ないキャンセルもあって、
これで打順を大幅にずらし、臨時のリカバリーを目論む。
先発は裕之投手。午前の他試合では制球に苦労したが、
その余韻が途切れることなく、やや苦しくも3失点でとどめる。
しかしここは、打撃で猛烈な追い風を作り出すUMAs。
圧巻は澤選手の腰痛に悩まされながらの3ラン本塁打。
逆転するも、RT打線につかまって3回に3失点。同点で時間となり最終回を迎える。
ここで、途中出場初打席、舞い戻った核弾頭・梅垣選手の痛烈三塁打でチャンスを作り
サヨナラの場面。
RTが2つ敬遠を選び、満塁で熊澤選手に廻る。
その直前、何やらサヨナラランナー、梅垣選手とひそひそ話が始まる。
監督はノーサインを決め込み、ランナー内で自己完結させる
奇天烈作戦が開花する。
2球目の高めボール球を大根切りのエンドラン作戦。
フライにならなかったのがついていた…ライナーなら危なかった。
見事な作戦で梅垣選手ホームイン、サヨナラ劇だ。
辛抱の裕之投手も圧巻の敢闘賞もの、
これで何とか勝ちをもぎ取ったUMAs、単独首位に向けて難関はまだまだ立ちはだかる。
<第二試合>
今度は安田が吠えた!磐石のサヨナラ適打で2連勝、
昨年の払拭と、単独首位をもぎ取った(はず)
I 0 1 10 0 11
U 4 3 3 2 12
先発は技巧派・啓祐投手。見事な緩急と誘う球で2回を1失点、
見事な立ち上がりを見せる。
攻撃では、渡部→稲葉→荒木のクリーンナップタイムリー&犠飛や、
梅垣選手の圧巻ソロ、稲葉選手の猛打2打席連続三塁打などでRTを突き放す。
しかし、そう簡単にはいかない。
啓祐投手の球を幾度となくジャストミート、連打連打でまさかの一挙10得点。
6点リードが4点ビハインドに様変わりした。
これはまずい…誰もが思った、かもしれない。
しかしここでUMAsは諦めない。打ってつないで、いけるんじゃないかと。
残り試合5分、迫るリミットにも挫けず、
3得点であと1点まで迫った。
最終回、裕之投手が見事な零封リリーフで攻撃に託す。
弓指選手、享平選手、熊澤選手の安打で満塁。
ここで頼りになる核弾頭・梅垣のタイムリーで同点に追いついて、なお満塁。
打席には、第17代四番打者の安田選手、
全く球に逆らわない見事なセンター前で、劇的2試合連続のサヨナラ勝ち。
これで7勝0敗1分として、見事この天王山、
未だ土を踏まない状態を作り上げた。
日も暮れて、嘘のように止まった雨脚が、
UMAsのサヨナラ劇まで待ってくれていたかのように、
夕暮れになって雨を落とした。
Uの神様は知っている。
今日の劇勝と、舞い降りたUMAs劇場と、
その全てが必ず、Uにとっての最善であり、また必然であったと。
さあ、この波に乗って、次回は前半戦の最後、
ここで一気に後半戦の勢いを作り出そう!
まさかの2サヨナラ勝ちに盛り上がるUベンチ。まだまだ油断は禁物、あっとぅ!
2試合連続サヨナラ勝ちって、出来杉くんじゃないか
雨脚は遠のく事がなかった。
あと二日後とはいえ、この時点での降水確率90%、予想降水量6mm。
誰がこのときに、6/10の試合を描いただろうか。
運を味方にしたのか、
それとも運に見放された結果なのか。
曇り空でも極めて薄い層だ。
これはできる、戦える。
UMAsが現在「負けなし街道」を突き進んでいる(5/27時点)。
こういう一本道はUMAs、あまり得意ではない。
しかし、今季のスローガン、「圧倒」は、
誰も寄せ付けない一本道を求めている。
さあ、前半戦を無敗で圧倒するには、
今日の連戦はどうしても落とせない。
そして、、、皆さんは覚えているだろうか。
RT戦と威嚇戦の昨年同カード、
優勝戦線に黄色信号を転倒させたのは、この2戦の連敗がきっかけだった。
嫌な予感をお腹一杯に膨らませ、
それでも私たちは、永遠のチャレンジャーだ!
<第一試合>
見事なデットヒートを熊澤の大根切りで一刀両断
まさに“勝ち越し御免”のサヨナラ劇幕!
R 313 7
U 431 8
選評
この日、午前で助っ人出場していたUMAs5名が集合時間に遅参。
何とか審判には間に合わせたものの、梅垣選手がまさかの試合遅参確定。
尚輝選手の直前でのやむを得ないキャンセルもあって、
これで打順を大幅にずらし、臨時のリカバリーを目論む。
先発は裕之投手。午前の他試合では制球に苦労したが、
その余韻が途切れることなく、やや苦しくも3失点でとどめる。
しかしここは、打撃で猛烈な追い風を作り出すUMAs。
圧巻は澤選手の腰痛に悩まされながらの3ラン本塁打。
逆転するも、RT打線につかまって3回に3失点。同点で時間となり最終回を迎える。
ここで、途中出場初打席、舞い戻った核弾頭・梅垣選手の痛烈三塁打でチャンスを作り
サヨナラの場面。
RTが2つ敬遠を選び、満塁で熊澤選手に廻る。
その直前、何やらサヨナラランナー、梅垣選手とひそひそ話が始まる。
監督はノーサインを決め込み、ランナー内で自己完結させる
奇天烈作戦が開花する。
2球目の高めボール球を大根切りのエンドラン作戦。
フライにならなかったのがついていた…ライナーなら危なかった。
見事な作戦で梅垣選手ホームイン、サヨナラ劇だ。
辛抱の裕之投手も圧巻の敢闘賞もの、
これで何とか勝ちをもぎ取ったUMAs、単独首位に向けて難関はまだまだ立ちはだかる。
<第二試合>
今度は安田が吠えた!磐石のサヨナラ適打で2連勝、
昨年の払拭と、単独首位をもぎ取った(はず)
I 0 1 10 0 11
U 4 3 3 2 12
先発は技巧派・啓祐投手。見事な緩急と誘う球で2回を1失点、
見事な立ち上がりを見せる。
攻撃では、渡部→稲葉→荒木のクリーンナップタイムリー&犠飛や、
梅垣選手の圧巻ソロ、稲葉選手の猛打2打席連続三塁打などでRTを突き放す。
しかし、そう簡単にはいかない。
啓祐投手の球を幾度となくジャストミート、連打連打でまさかの一挙10得点。
6点リードが4点ビハインドに様変わりした。
これはまずい…誰もが思った、かもしれない。
しかしここでUMAsは諦めない。打ってつないで、いけるんじゃないかと。
残り試合5分、迫るリミットにも挫けず、
3得点であと1点まで迫った。
最終回、裕之投手が見事な零封リリーフで攻撃に託す。
弓指選手、享平選手、熊澤選手の安打で満塁。
ここで頼りになる核弾頭・梅垣のタイムリーで同点に追いついて、なお満塁。
打席には、第17代四番打者の安田選手、
全く球に逆らわない見事なセンター前で、劇的2試合連続のサヨナラ勝ち。
これで7勝0敗1分として、見事この天王山、
未だ土を踏まない状態を作り上げた。
日も暮れて、嘘のように止まった雨脚が、
UMAsのサヨナラ劇まで待ってくれていたかのように、
夕暮れになって雨を落とした。
Uの神様は知っている。
今日の劇勝と、舞い降りたUMAs劇場と、
その全てが必ず、Uにとっての最善であり、また必然であったと。
さあ、この波に乗って、次回は前半戦の最後、
ここで一気に後半戦の勢いを作り出そう!
まさかの2サヨナラ勝ちに盛り上がるUベンチ。まだまだ油断は禁物、あっとぅ!
Posted by 京都上鳥羽UMAs at 21:34
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