2020年04月12日
花は咲く

当たり前のようにあったものを
唐突に失うとき、人は初めて、
そのものの本当の価値に気づく。
内村鑑三は『基督信徒のなぐさめ』の中で、
妻を亡くした無念の思い、
いわば神をも呪ったと書きつつも、
こう記している。
“余の愛する者の肉体は失せて彼の心は余の心と合せり。
何ぞ思わん、真正の合一は却って彼が失せし後にありしとは”
妻という肉体が失せたときこそ、
私と妻の心はひとつになり、本当の意味での尊さに
気づかされたのだと。
今、ユーマーズは4月末までの公式戦参加を見送り、
5月10日にその望みを託しています。
それさえも、どうなるか分からない。
私たちの日常が「そこにあった」ものが、
少しずつ形を変えている。
4月5日に実施した自主練習、
グランドの脇に、
見事な桜が咲いていた。
世の中の激変などどこ吹く風。
当たり前のように、咲いている。
日常もそうだった。
非日常でも、そうだった。
私たちが大騒動しているときも、
桜は何食わぬ顔で咲いている。
自然とは、そういうものだ。
5月10日に、
皆とグランドで会うということ。
ちょっと前までは「当たり前」だった。
私たちユーマーズ戦士として、
できることから始めよう。
何でもいい、私たちが胸を張り、
チームビジョンを生き、
小さな希望ひとかけらでも見出せれば、
今の私たちには必要なことだ。
今日も本来は公式戦だった。
よいのか悪いのか、雨だった。
私たちのユーマーズは、
何もグランドに立つ事だけが
ユーマーズではない。
今日を生きることが、
もうすでに、ユーマーズなのだ。
今があることが、
もうすでに、私たちとユーマーズを
つないでくれている。
あの日の桜も、満面に咲いていた。
今日も明日も、日常を生きる。
それがユーマーズであるということ。
さあ、開幕を迎えるまで、
私たちに、しなければならないこと、
どうやらたくさん、ありそうだ。
いまを、生きよう。
それこそが、ユーマーズだ。
3/14 第5回 ユーマーズアカデミー開催
1/17 第4回 ユーマーズアカデミー開催
1/7 第3回 ユーマーズアカデミー開催 in 福岡大学
nUmber 1/5号
12/28 納会&まさえ激励会
11/24 二回目の「子どもワクワクマルシェ」出店!
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