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2022年05月16日

《5/28家族会まであと12日》乙な青竹

《5/28家族会まであと12日》乙な青竹

マスター(以下M):っはぁ!

U番記者(以下U):いいっすねぇ。

M:これが大人のぜいたくってもんよ。

U:昼呑みって、なんかこう、

 テンションあがりますね。

M:周りが働いているときに呑めるってのが、

 またいいよな。

U:人間の快楽って、そういうとこありますよね。

 雨降ってるときに室内にいて濡れてる人を眺めていたり、

 周りと比較することで悦になって幸せが感じられるという。

M:まあ、皮肉なもんだ。

U:にしてもですよ、この器、乙ですよねぇ。

M:日本酒ただ持ってくるんじゃなくて、

 こうやって青竹で持ってくるってな。

U:ビジュアルが違うだけで、器が変わるだけで、

 こうも価値が変わるんですね。

 中身は変わらないのに、こういう乙な計らいが、

 価値になっていくんですね。

M:『おまるのカレー』って知ってるか。

U:およそこのシチュエーションで発するべき単語じゃない。

 何ですか急に、美味しい日本酒ぶち壊すような語り。

M:おまるはいわばプラスチックだ。そこにカレーが乗っかる。

 お前、食べたいと思う?

U:食べるわけないでしょ。

 カレーが、う●こに、見えるやん。

M:おまるは誰も使っていない、いわば新品だ。

 しかもカレーは、極上のホテル仕様。高級品だ。

U:いくらおまるが新品でも、おまるってだけで、

 そこにカレーってだけで、値打ち下げますよ。

 この、青竹に注がれた日本酒と、真逆だ。

M:そう、そこなんだ。

 つまり価値ってのは、そうやって創られる。


 事実じゃないんだ、人がつけた解釈なんだ。

 モノにはストーリーはつかない。

 人が抱く感情、祈り、概念というものが、

 その事実を虜にもし、また遠ざけもする。


U:おまるが創るストーリー(笑)。


M:ユーマーズ劇場は誰が創るか。

 そう、プレー一つひとつ、そこに宿る生き様が、

 プレーという単純な動作を、劇場に変えていくんだ。

 そして、その価値は、目撃者が創り出す。

 いわば自由自在に。

U:早く刺身食わないと、乾いちゃいますよ。

M:目撃者が歴史を創る。

 参加者としてそこに加わり、

 歴史家がその事実に生命を吹き込むんだよ。

 だから、ユーマーズ劇場は、俺たちが俺たちで、

 その価値を創り出していくことこそ、劇場なんだ。

U:マスター、普段カクテル作ってるくせに、

 他の店行ったらすぐ酔うんだよな。

M:『理不尽な進化(ちくま文庫)』を書いた吉川氏が、

 その文脈の中で、こう説いている。


《歴史的事実というものは、

歴史家が呼びかけたときにだけ語る。

つまり、歴史家が狙いを定め、調べ、考え、

認めた結果として、それは歴史的事実になるのである。》



U:あ、すんません、八海山ください。

M:

《歴史的な事実にどのような意味を担わせるか、

どのような語彙を用いるかを通じても、

歴史に参加している。》


《歴史とは解釈であり実践であると言われるのは

そういう意味だ。

歴史にかかわる論争がしばしば平行線をたどる背景には

こうした事情がある。》



U:おお、早い。女将さん、仕事がはやいね!

M:この言葉が強烈だ。


《その際の選択に客観的な基準はない。》


分かったかお前、

この歴史家は誰だ、言ってみろ。

U:ユーマーズでしょ?ヒック。

M:もちろんそうだ、そして誰あろう、

 お前じゃないか!

 U番記者が奏でる譜面に、ユーマーズ目撃者であり、

 その歴史家たりうるお前が、ユーマーズ劇場を奏でる。

U:うわ、この赤貝うめえ!

M:その心意気が、28日の家族会イベントの、

 5日の最終節の、劇場を彩るんだぞ。

U:あーもう、昼呑みサイコー!!

M:青竹に注がれた日本酒が、それを教えてくれた。

 ストーリーは、そうやって、価値を創る。

 一人一人のコミットに、宿るんだ。

U:昼呑みしながら、何真面目に語ってるんスか。

 でもそういう意味では、28日の家族イベントは、

 ストーリー(歴史)を創り出す好機ですね。

M:おまるのカレーになるか、

 青竹の日本酒になるか、

 それもこれも、いわば目撃者だけに託された、

 熱い熱い劇場そのものなんだ。

 ここを楽しまずして、どこを楽しむ。


U:八海山もう一杯もらおうかな。今度はアツカンで。

 女将さん、ここって、おまるのカレー、置いてる?

M:あるわけないだろ!

女将(以下O):サイズどうします?。

M:あるのかよ!!




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Posted by 京都上鳥羽UMAs at 16:02 │徒然日誌