2024年10月30日
10/27 第四回 ユーマーズ杯(shogi)開催
なぜユーマーズが「盤上の格闘技」に手を出すのか。
理由は大きく二つある。
一つは晴耕雨読である。雨が降ったら試合ができない。
ただでさえ練習嫌いなユーマーズである。
雨で流れる分、ユーマーズ劇場がフィジカル的に遠のく。
雨「だから」遠のくのを、
雨「でも」遠のかない施策として、このユーマーズ杯はある。
そしてもう一つ。
どこでどんな出会いが待っているか分からないのである。
事実、全く関係ないイベントで話していたら繋がった。
関係ないということが、関係を生み出すのが偶発性の妙である。
あえてもう一つ言うならば。
インターンシップ生、モーリーこと盛本選手の得意技が
「将棋」であったことだ。
第四回ユーマーズ杯、
前回は初めて王座が流出した。
実力者・福島王座に立ち向かうは、予選を勝ち抜いた猛者のみだ。
猛者…といっても戦ったのは前王者・盛本選手と、
何でも嚙みたがる弓指タイトル管理委員長。
詳細は画像に譲るとして、
今回は本将棋ではなく、変則将棋。
秀逸で複雑でオモシロイにもかかわらず、
あまり流行っていない「京都将棋」
酔象という古来の駒を中央に残した「朝倉将棋」
そして弓指委員長が開発し、7万円をかけて作ったとされる、
5×5マスの「デビューできなかった」ボードゲーム
「ころり花筏」
この3種目で争われた。
10月27日、合計3時間に及ぶ激闘を制したのは、
前王者の盛本選手。返り咲きを果たした。
晴耕雨読の盤上倶楽部は、
この先も新しい機会を得るべく、
ユーマーズ杯を掲げて発展を企図する。
その姿勢こそがユーマーズであり、
不確実を生き抜く魂こそ、ユーマーズ劇場なのである。
次回は年末と王者は言った。
しかし今回の戦いは結局人を集めきれなかった。
どうする、モーリー。
成長はいつも、こうしたところから
芽生える。

新王者に委員長からトロフィーが渡される。
次の展開はどうなる?

この3種目で争われた。右から「京都」「朝倉」「花筏」。
唄う時は「きょうとーおーはらさんぜんいん」(女一人より)
と同じリズムでどうぞ。字余り。

新王者・盛本選手を「勇界」表紙から。
【過去の変遷】
ユーマーズ杯選手権の変遷(通称U王)
2023年7月15日
初代決定戦(種目:本将棋)京都府宇治市・弓指管理委員長自宅
〇盛本怜太郎-●弓指義弘
※盛本怜太郎が初代ユーマーズ杯選手権者(一期獲得)
2023年11月12日
第二期U王戦(種目:本将棋)三重県津市・正寶寺
〇盛本怜太郎-●藤本愛吉
※盛本怜太郎が初防衛(二期獲得)
2024年6月15日
第三期U王戦(種目:本将棋)京都府京都市・伏水酒蔵小路
●盛本怜太郎-〇福島明彦
※盛本怜太郎二度目の防衛失敗。福島明彦が二代ユーマーズ杯選手権者(一期獲得)
2024年10月27日
第四期U王戦(種目:京都将棋・朝倉将棋・ころり花筏)京都府京都市・iランドん京都駅前ステーション603
●福島明彦-〇盛本怜太郎
※福島明彦初防衛失敗。盛本怜太郎が三代ユーマーズ杯選手権者(三期獲得)
理由は大きく二つある。
一つは晴耕雨読である。雨が降ったら試合ができない。
ただでさえ練習嫌いなユーマーズである。
雨で流れる分、ユーマーズ劇場がフィジカル的に遠のく。
雨「だから」遠のくのを、
雨「でも」遠のかない施策として、このユーマーズ杯はある。
そしてもう一つ。
どこでどんな出会いが待っているか分からないのである。
事実、全く関係ないイベントで話していたら繋がった。
関係ないということが、関係を生み出すのが偶発性の妙である。
あえてもう一つ言うならば。
インターンシップ生、モーリーこと盛本選手の得意技が
「将棋」であったことだ。
第四回ユーマーズ杯、
前回は初めて王座が流出した。
実力者・福島王座に立ち向かうは、予選を勝ち抜いた猛者のみだ。
猛者…といっても戦ったのは前王者・盛本選手と、
何でも嚙みたがる弓指タイトル管理委員長。
詳細は画像に譲るとして、
今回は本将棋ではなく、変則将棋。
秀逸で複雑でオモシロイにもかかわらず、
あまり流行っていない「京都将棋」
酔象という古来の駒を中央に残した「朝倉将棋」
そして弓指委員長が開発し、7万円をかけて作ったとされる、
5×5マスの「デビューできなかった」ボードゲーム
「ころり花筏」
この3種目で争われた。
10月27日、合計3時間に及ぶ激闘を制したのは、
前王者の盛本選手。返り咲きを果たした。
晴耕雨読の盤上倶楽部は、
この先も新しい機会を得るべく、
ユーマーズ杯を掲げて発展を企図する。
その姿勢こそがユーマーズであり、
不確実を生き抜く魂こそ、ユーマーズ劇場なのである。
次回は年末と王者は言った。
しかし今回の戦いは結局人を集めきれなかった。
どうする、モーリー。
成長はいつも、こうしたところから
芽生える。

新王者に委員長からトロフィーが渡される。
次の展開はどうなる?

この3種目で争われた。右から「京都」「朝倉」「花筏」。
唄う時は「きょうとーおーはらさんぜんいん」(女一人より)
と同じリズムでどうぞ。字余り。

新王者・盛本選手を「勇界」表紙から。
【過去の変遷】
ユーマーズ杯選手権の変遷(通称U王)
2023年7月15日
初代決定戦(種目:本将棋)京都府宇治市・弓指管理委員長自宅
〇盛本怜太郎-●弓指義弘
※盛本怜太郎が初代ユーマーズ杯選手権者(一期獲得)
2023年11月12日
第二期U王戦(種目:本将棋)三重県津市・正寶寺
〇盛本怜太郎-●藤本愛吉
※盛本怜太郎が初防衛(二期獲得)
2024年6月15日
第三期U王戦(種目:本将棋)京都府京都市・伏水酒蔵小路
●盛本怜太郎-〇福島明彦
※盛本怜太郎二度目の防衛失敗。福島明彦が二代ユーマーズ杯選手権者(一期獲得)
2024年10月27日
第四期U王戦(種目:京都将棋・朝倉将棋・ころり花筏)京都府京都市・iランドん京都駅前ステーション603
●福島明彦-〇盛本怜太郎
※福島明彦初防衛失敗。盛本怜太郎が三代ユーマーズ杯選手権者(三期獲得)
1/17 第4回 ユーマーズアカデミー開催
11/24 二回目の「子どもワクワクマルシェ」出店!
11/8 第二回ユーマーズアカデミー開講
9/21 日野BBQ大会
9/13 ユーマーズアカデミー開講
8/31 日野BBQ大会
11/24 二回目の「子どもワクワクマルシェ」出店!
11/8 第二回ユーマーズアカデミー開講
9/21 日野BBQ大会
9/13 ユーマーズアカデミー開講
8/31 日野BBQ大会